昨日でそれぞれ2回ずつ、メモリアルホールでのリハーサルを終え、今日を含めあと2時間で本番を迎えます。ここまでの各部屋での練習やメモリアルホールでのリハーサルで出てきた課題・反省点をどこまで改善し、生かすことが出来るか。それをするのも自分たちで主体的・対話的に取り組みます。自分たちで問題を見極め、それを克服するためには何が必要で、どうすれば乗り越えられるのかを見つけ出す。その過程そのものが、これからの予測不可能な社会を生き抜くために必要不可欠な「資質・能力」を得ることにつながっています。劇のクオリティーを上げていくことが自分たちの成長につながっているのですね!観客を魅了する発表を目指して、もうひと頑張り!