最新更新日:2020/03/27 | |
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「京北活性化プロジェクト」その1「京北活性化プロジェクト」とは、周山中生が自分たちが地元や学校に貢献し、地域社会の一員としての自覚を持つことなどを目的に、今後一年かけて中学生から見た「京北の魅力」をPRするパンフレットを製作していこうという取り組みです。 今回はパンフレットを製作するにあたって、地元京北の「里山デザイン」のお2人をゲストティーチャーとしてお迎えしていろいろなお話をお聞きしました。 「里山デザイン」とは、地域振興にデザインを軸に貢献する。をコンセプトに立ち上げられた会社です。 「SATOYAMA Style」という京都市京北の魅力を伝えるタウン誌を発行されたり、「KEIHOKU Style」京北の魅力をお伝えするWEBマガジン、「京北」関連のイベント開催やインバウンド観光事業など幅広く事業展開されています。 その道の「プロ」であるお2人に「伝える」という事を軸にいろいろお話しいただきました。 公立高校前期選抜合格発表(北桑田高校)周山中学校の28名の生徒も地元の北桑田高校はじめ市内5校に挑戦し、この日の合格発表を迎えることになりました。 北桑田高校では、3年生の先生も生徒と一緒に合格発表の場に立ち会いました。 晴れて第一志望に合格した人、残念ながら次の中期選抜にチャレンジする人と様々ですが、またまだ気を緩めずこれからの日々を過ごしてください。 1,2年評価テスト43年生は明日いよいよ公立前期選抜の合格発表です。 この時間は1年生は音楽、2年生は英語のテストでした。 京北は朝から雪が舞って、今は止んでいますが空気は冷え込んでいます。 そんな中、テストに臨んでいる生徒のどの顔にも真剣さが漂っており、教室をまわっても物音ひとつせず、みんな一心不乱に問題用紙に向かっています。 それぞれ、自分の満足行くような結果が出ることを祈っています。頑張って下さい。 2年生生き方探究チャレンジ体験その8「周山保育所」では幼児さんと園庭で楽しく遊んでいました。 「豊和園」では、デイサービスの利用者の方が入浴後に水分補給をされるのに、お茶のサービスのお手伝いをさせていただきました。 「レストラン京北」では、訪問された先生が注文したメニューを接客係として運んできてくれました。 これで5日間に渡った事業所訪問は終了となります。 この後2年生は、お世話になった23事業所での体験内容を各グループで発表し、代表グループは、新年2月3日(金)に予定されている「立志式」で発表することになっています。 「学校安全の日」冬の下校指導周山中学校では毎月、月の半ばと月末に交通安全指導も兼ねて、登下校指導を小学校・地域の少年補導の方・京北交番にもご協力いただいて行っています。 周山中学校は、校区がきわめて広いため、徒歩、自転車通学はもとより、バスを利用した遠距離通学の生徒等さまざまな手段で通学しています。 そのため、登下校時の交通安全やその注意喚起は特に大切になっています。 朝夕、交通量の多い「サンダイコー」横の交差点に、関係の人たちが立って、「おはようございます」「さようなら」の声かけや、信号・横断歩道を渡る指導、自転車の交通ルールの遵守等の指導を行っていただいています。 この日は少し寒さも緩んで日も長くなってきた午後4時30分すぎに、「サンダイコー」の前の交差点からJRの「周山駅」のバスの乗車まで、担当の先生が「さようなら」の挨拶を交わしながら生徒たちを見送りました。 3年公立前期選抜はじまる
2月16日(木)。この日から3年生は公立前期選抜が始まります。
今日は、北桑田高校を含む市内各校で合計28名の生徒が受検します。 京北は朝から空は晴れていますが、空気は澄んで非常に冷え込んでいます。 京北周山中から受検生皆さんの健闘を生徒・教職員一同祈っています! 頑張ってください。 公立前期選抜事前指導校長先生が出張のため、教頭先生からの激励の言葉を受けました。 その後進路担当の先生から諸注意をうけ、各受検校に分かれて最後の受検に関する確認と打ち合わせを行いました。 今年は雪が多く私立高校の受験の時は大変でした。今回の前期選抜ではやや体調を崩している人も見られます。 体調に気をつけて、万全の状態で受検に臨んで下さい。健闘を祈ります。 2年生生き方探究チャレンジ体験その7「田中店」では、出来上がったパンを注文通りの数と種類に詰めて、発泡スチロールの容器に入れて配達するための準備をさせていただきました。 「村山農園」は卒業生のお宅で訪問させていただくと、収穫されたばかりの「蕪」を出荷するために、きれいに洗っていました。 たくさんの「蕪」を洗っていると、水が冷たくて大変だと訪問された先生には話していました。 きれいに洗ったみずみずしい「蕪」を見せてくれました。 みんな普段学校とは違った姿を見せてくれて、真剣でいきいきとした表情で活動していました。 2月の玄関前 〜 図書室情報コーナー〜その2 「戦後・現代の文学」掲示されたポップには「戦後の文学・・梅崎春生(桜島)竹山道雄(ビルマの竪琴)木下順二(夕鶴)壺井栄(二十四の瞳) 戦後の文学・・三島由紀夫(金閣寺)石森延男(コタンの口笛)井上靖(しろばんば)北杜夫(楡家の人々)井伏鱒二(黒い雨)司馬遼太郎(坂の上の雲)小松左京(日本沈没)吉行淳之介(夕暮れまで)大江健三郎(同時代ゲーム)村上春樹(ノルウェイの森)吉本ばなな(キッチン)筒井康隆(文学部唯野教授)とその時代を代表的する文学者とその代表作が書かれています。」 開架には「国語っておもしろい」(日本文学のうつりかわり)(文学作品に出ることば)、新美南吉「こんぎつね」、木下順二「夕鶴」、三島由紀夫「潮騒」、司馬遼太郎「功名が辻」「竜馬がゆく」「坂の上の雲」、筒井康隆「最後の喫煙者」「家族八景」「七瀬ふたたび」、井上靖「しろばんば」「敦煌」「わが母の記」などが配架されています。 また同じく、小松左京「すぺるたさぴえんすの冒険」、壺井栄「二十四の瞳」、竹山道雄「ビルマの竪琴」、また「はじめての文学」(よしもとばなな)(村上春樹)、筒井康隆「愛のひだりがわ」「時をかける少女」「わたしのグランパ」等も展示されています。 ぜひ皆さんも手に取って見てください。もし貸出希望の人は現物を持って図書館開館時間に貸し出しの手続きをとって下さい。 1年生 転入生歓迎「レクレーション大会」これは、2月から転入してきた仲間を歓迎する目的で1年生の生徒が自分たちで企画、運営したものです。 当日代表の生徒からのあいさつの後、「しっぽ取り」と「だるまさんの一日」のゲームを学年担当の先生と一緒に楽しみました。 1年生ももう少しで終わりですが、来年もこの33人の仲間でともに進んでいってほしいと思います。 企画した生徒の皆さんご苦労様でした。 |
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