最新更新日:2020/03/27 | |
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いよいよ文化祭当日9日(水)には展示の準備、昨日10日(木)には、最終のリハーサルが行われました。当日も朝早くから、最後の準備が行われています。 文化祭の取り組み(舞台練習)その21年生は、担任の先生が舞台に上がってセリフを言ったり直接の指示のもと、登場人物の立ち位置やセリフ回し、暗転のタイミングや、効果音、ナレーション、スボットライトの当て方など、いろいろな所の指示を受けて、ひとつひとつ確認しながら、練習を進めていきました。 慣れない1年生もあと本番まで少しですが、いい発表にして下さい。 文化祭の取り組み(舞台練習)その1この日の午前は、3年生の2クラスの劇の舞台練習を見学してきました。 担任の先生はいくつか助言されますが、さすが3年生だけあって、監督や他のスタッフの生徒たちが、自分たちで指示を出して手際よく進めていきました。 登場人物の立ち位置やセリフ回し、暗転のタイミングや、スボットライトの当て方、効果音のタイミングなども確認しながら、通しで練習を進めていきました。 いよいよ本番直前となってきましたが、時間をかけて丁寧に作り混んでいっています。 台風18号による「大雨警報」のため本日臨時休業
午前7時の段階で台風18号通過に伴う大雨警報発令中のため、臨時休業となりました。
なお、詳細につきましてはホームページ右側の「台風等気象警報発令時による非常措置についてのお知らせ」のボタンをクリックしてご覧下さい。 「新ようこそアーチスト(文化芸術とくべつ授業)」その2先生も生徒も同じ立場て参加し、ワークショップ形式なので「自らの参加」がないと、授業が成立しないことをあらかじめ告げられた上で、授業に臨みます。 内容は「演劇の基本を体を動かして感じる」(人を知り、自分も知る)ということで、双方のコミュニケーションについてアドバイスを受けながら、生徒たちは実際に体を動かして授業に参加しました。 生徒たちは仲間と演劇の基礎になる動きや仲間とのコミニュケーションを通して、「演劇」について体験し、より身近なものに感じていたようでした。 「新ようこそアーチスト(文化芸術とくべつ授業)」その1これは、子どもたちが優れた文化芸術の「ほんもの」の魅力に触れる機会をつくることによって、文化芸術に親しむきっかけを生み、豊かなな感性や人間性を育むとともに、伝統的な文化芸術をはじめとする京都の文化芸術を、自分たちの言葉で伝えられるようにすることを目的として実施されているものです。 この日は、午前中に1年生、午後からは2,3年生が授業を受けました。 本校では、今年度の生徒芸術鑑賞が演劇であること、来る9月11日に文化祭が開催され、各クラスの発表が演劇であり、周山中学校として「表現力」・「コミュニケーション力」の育成に力を入れていることなどから、分野を「演劇」としました。 この日は、劇団「ソノノチ」の中谷和代さん以下、アシスタントの方を含めて5名の方に指導していただきました。 右京支部合同授業研修会 数学 研究協議今回は、ワークショップ型授業研修会で、マトリクス方式と呼ばれる付箋紙を用いたものでした。 参観者は,あらかじめ検討の視点を言語活動の充実と教材の工夫,発問の工夫,板書の工夫など定めておき,授業を参観しながら,「授業の視点」を中心に気づいたことを成果・課題に分けてどんどん付箋紙に書いていき,その視点についての成果と課題及び改善策をグループで成果・課題に分けて整理し,グループごとに発表され,その解決法を考えていかれました。 右京支部合同授業研修会 数学 その2教室は参観の先生方でいっぱいになり、生徒も幾分緊張気味でしたが、先生から出された課題の「ある時間における図」を各自で描いて、「パラパラマンガ」風に、グループでまとめて動かしてみたり、仲間と意見交流しながら式を立て班でまとめた内容を発表していました。 右京支部合同授業研修会 数学これは、毎年右京区の11の中学校と総合支援学校の教員が、教科指導力の向上を図るために各中学校を会場として、公開授業と研究協議をを行っているものです。 教師の指導力向上により、生徒に確かな学力をつけ、生徒の持つ良さや可能性を伸ばすことに役立てて行くことを目的としています。 今年度右京支部の授業研修研究テーマは「思考力・判断力・表現力とコミュニケーション能力を高める授業の工夫」です。 周山中学校では、今年度3年生2組で数学科の授業が行われ、右京区の各中学校から数学科の先生が20数名来校されました。 9月の玄関の 図書室情報コーナー 「芥川賞受賞 火花」壁面のポップの代わりに、「純文学芥川賞受賞(火花)又吉直樹」と題した各新聞の記事がスクラップされて掲示されています。 記事では、又吉さん自身の「芥川賞に決まって」という短文や、「漫才は小説になりうるか」という取材記事、「又吉さんてどんな人」という内容が載っています。 また、配架には、受賞した「火花」とその他、又吉さんが好きな太宰治の作品「太宰治全集」「走れメロス」「人間失格」「女生徒」「斜陽」「津軽」「さよならを言う前に」、また芥川龍之介の「芥川龍之介全集」「地獄変」「邪宗門」「好色」「藪の中」と二人の写真集等が置かれています。 このテーマ以外にも、「14歳からの哲学」(池田晶子)、「真夜中のディズニーで考えた働く幸せ」(鎌田洋)、「乙女の日本史」(堀江宏樹・滝乃みわこ)等、他にも幅広く盛りだくさんにディスプレイされています。 ぜひ、皆さんも手に取って見てください。もし貸出希望の人は現物を持って図書館開館時間に貸し出しの手続きをとって下さい。 |
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