最新更新日:2020/03/27 | |
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第3回秋の天体観望会この日に向けて,前日の10月9日(金)にはリハーサルを実施しました。 雲はありましたが,土星・アンドロメダ銀河などを観望することができました。 これから天体の学習をする3年生に呼びかけていたので,17名の参加があり,天体望遠鏡で土星の環をみることができました。 さて,当日の10日はあいにくの曇天となり,天体望遠鏡での観望はできなかったのですが,会議室で星座図を投影したりしながら秋の星座についての天体教室を行いました。 小中学生,保護者の方スタッフ合わせて28名の参加がありました。 「秋の四辺形」(ペガスス座の一部)を見つけることができると,いろいろな星座をたどることができます。 秋の星座の見つけ方や星座にまつわるギリシャ神話,秋に見られる星団や星雲,など小学生も熱心に難しい話を聞いてくれました。 参加者にはお土産として,前日に周山中学校で撮影していただいた天王星を中心とした世界に一枚しかない写真を持ち帰ってもらいました。 次回の第4回天体観望会【12月12日(土)】が今年度の最終となります。 楽しい企画を準備しています。多数のご参加ください。 周山中学校生徒会役員立会演説会当日、選挙管理委員会の委員長の挨拶で始まった立会演説会は、総勢11名の立候補者と、その応援弁士合わせて総勢22名が壇上に上がりました。 立候補者はそれぞれの公約やこれからの生徒会活動について、また応援弁士は、立候補者の推薦理由と、そのやる気や行動力などについて熱弁をふるいました。 聴衆の全校生徒は選挙公報を片手に、立候補者1人1人の演説に真剣に耳を傾けていました。 天体望遠鏡の基本操作と太陽の観察12月から学習する「地球と宇宙」という単元の事前指導にあたります。 ゲストティチャ−として元本校教諭であり、毎回の天体観望会でも講師としてご協力いただいている中田先生を迎え、望遠鏡の仕組みや天体について丁寧に教えていただきました。 生き生き理科推進校事業で導入した屈折式望遠鏡や、ソーラースコープトラベラー(太陽観察器具)を活用しての授業でした。 日中なので観察できる天体は太陽だけだったのですが、望遠鏡の仕組みを理解したり今後につながる興味深いお話を聞くことができました。 この日の夜間のリハーサルや、明日の観望会に参加して実際に望遠鏡で星を見ることで今後の学習を深めてほしいと思います。 本日の天体観望会
予定通り本日天体観望会を実施します。
あいにくの曇天ですので,雲間が切れたら観望もできるよう サブグランドと旧体育館跡地および本館2階会議室で実施します。 送迎車につきましては取り付け道路から上がっていただき, 旧体育館跡地の特別棟側に駐車してください。 また,正門から入っていただき,体育館前に駐車していただいても結構です。 室内中心になるかと思いますが,ぜひご参加ください。 申込の有無は問いません。 また,申し込んでおられて,欠席の場合も連絡は不要ですのでご安心ください。 神無月音楽祭 合唱練習3年これは周山中学校の体育祭、文化祭と並ぶ「三大行事」の一つで、その最後を飾るものです。 音楽祭本番に向けて、教室での練習が10月2日から始まっています。 今年は合唱の発表を全学年クラス単位としないで、1,2年生は3年生の合唱の人数を合わせてAとBのそれぞれ2グループに分けて、全体で6グループの発表としています。 今日は3年生2クラスの練習にお邪魔しました。 全体合唱は「翼をください」ですが、自由曲は1組が「虹」、2組が「あなたへ-旅立ちに寄せるメッセージ-」です。 両クラスとも担任の先生が見守る中、指揮者やパートリーダーが中心となって教室の内外で、何度も伴奏を再生したり止めたりしながら、お互い指摘し合って熱心にパート練習を続けていました。 10月の玄関の 図書室情報コーナー 「ふるさと京北・美山を考える」壁面にポップ代わりに、「みなさん京北・美山をどう考えていますか」のタイトルで「悠久の灯プロジェクト(和ろうそくを京北特産に)」、「京北地域の魅力発信(京大生が発表)」、「京北産の米をパンに」、「京北の林業PR」、「美山に学生住込み活性化へ」、「観光人気都市ランキング京都2年連続世界一」等地元京北・美山の振興に関わった様々な新聞の記事がスクラップされて掲示されています。 090番の「郷土・紀行」関係の書籍が多数展示されています。 「広報けいほく」、「ふるさと口丹PR」、「明智光秀周山城物語」、「京北ふるさとクイズ」、「由良川源流芦生原生林生物誌(渡辺弘之)」、「京都大知典」、「京都の自然200選」、「京都博物日記(今西錦司)」、「花咲く京都(安原修次)」、「京都奈良の世界遺産」、「京都史跡見学(村井康彦)」、「京都でいちばん京都がいちばん」、「京都自然紀行」等、ぜひ皆さんも手に取って見てください。 もし貸出希望の人は現物を持って図書館開館時間に貸し出しの手続きをとって下さい。 京北小中学校 自由研究・絵画作品巡回展 京北第三小学校これは京北地域の児童・生徒が創造性豊かな作品を鑑賞することによって、友達・先輩・後輩のがんばりや良さを認め合うとともに、刺激を受けることで自らの創造力や独創力をより一層伸ばすことを狙いとして、今年度から始まったものです。 今週周山中学校には、京北第三小学校の児童の絵画や研究作品6点が、生徒昇降口に掲示されています。 作品の内容は、6年「水性ペンのふしぎ」、5年「おむつのきゅうしゅう実験」、4年「おし花で花火」、3年「くまの神社はどうなっていたか」、2年「すもうのクルクル」、1年「かみねんどでおかし」です。 それぞれの作品とも、自分で撮影した写真など資料を使ってわかりやすくまとめてあったりり、しっかり絵が描けていたり、とても工夫され立派に仕上げてあります。 次回は最終京北第二小学校の予定で巡回展示です。 また学校にお寄りの際は、ぜひご覧ください。 文化祭 展示 美術科学部ここには、国語科は書写、理科の夏休みの自由研究、美術科の1年風景画、2,3年のポスターの作品。 技術科の夏休みの宿題の作品(木工構想図、アサガオ栽培記録、パラパラマンガ)、家庭科は1年料理のレシピ、2年のリフォームして作った布小物、3年は自分史。 英語科の英語の絵日記等の展示です。 さらには3年生の修学旅行を題材にした「壁新聞」、そして美術科学部の作品が展示されていました。 各クラスの演劇の発表の幕間や昼休みには、生徒にまじって保護者や来賓の方も熱心に見学しておられました。 文化祭 吹奏楽部の演奏9名という小所帯の編成ながら、顧問の先生と各種の発表会、コンテスト、地域の行事等に大活躍でした。 今年は吹奏楽コンクールでの発表曲も含めて、ドラえもん、吉本、笑点、踊るポンポコリン、サザエさんを「クラブの週末の練習」という寸劇仕立てで演奏してくれました。 TV番組の主題歌が今回のテーマでしたが、みんな聞き馴染のある曲も多く出てきて楽しめました。 またスクリーンに映像を映して飽きない演出も工夫されていました。 最後は生徒会のダンスとコラボして大盛り上がりのフィナーレでした。 これで3年生も引退ですが、今まで本当にご苦労様でした。 3年1組 劇 「天国まで」交通事故で死んだ千絵は、「死神」の手違いだった。元に戻すまでの間、魂を他の人間と入れ替える。その中で起こる竹内君を巡る女子の争い。 実は、本当は死ぬはずだったのは竹内君だったという衝撃の事実が・・・。 魂が入れ替わるたびに主役が代わる展開の中で、それぞれの人物を熱演。 特に「高田君」の女言葉と仕草には、会場からは笑いが漏れました。 担任の先生も、「死神20」で登場しました。 最後のパフォーマンスもエンドロールも凝っていました。 |
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