最新更新日:2020/03/27 | |
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2年生国語「ビブリオバトル」「ビブリオバトル」(Bibliobattle)は、京都大学から広まった輪読会・読書会で、または勉強会の形式で「知的書評合戦」とも呼ばれています。 そのルールは、 1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。 2.順番に一人5分間で本を紹介する. 3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッショ ンを2〜3分行う。 4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基 準とした投票を参加者全員一票で行い,最多票を集めたものを『チャ ンプ本』とする。というものです。 発表順に、理科の伊藤先生は佐藤菁南の「インサイドフェイス」 国語の中嶋先生は恒川光太郎の「夜市」 さらに特別参加の校長先生は雑誌「ニュートン」の「再生医療」関わる特集号でした。 各先生方とも、自慢の本の楽しさや本にまつわる話を、身振り手振りを加えながら楽しくお話してくださいました。 生徒たちも興味津々で、時に笑いが起こるなど和気あいあいとした雰囲気で1時間があっという間でした。 |
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