6限に全校生徒で自転車安全教室を行いました。授業の内容は,実際に「みえる」形(スケアード・ストレイト方式)によって交通ルールの重要性を再認識しました。「ワイルドスタント」という団体が実際の交通事故を再現し,ルール違反の確認,その後,正しい形をみせていただきました。生徒たちからは「おー」や「わー」という歓声がありましたが,その後の感想では,「リアルな再現でわかりやすかった」という声もありました。もう少しで夏休みです。気持ちも開放的になるかもしれませんが,今日の授業を通して日頃から自転車運転にはルールを守って十分に気をつけるようにしましょう。