最新更新日:2024/05/21 | |
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幼稚園弁当
子どもにいろいろな味覚に触れて知ってほしいと願い,業者の宅配弁当,「幼稚園弁当」を取り入れています。(幼稚園が仲介しています)
週3回,選択制です。 メニューをご紹介します。写真をご覧ください。 ご家庭と味付けが違うので,食べにくい子どもが比較的多いのですが,保護者の方にとってはお弁当作りの負担が軽減されています。 お子さんの様子に合わせて,利用していただいています。 竹田小学校の先生方に参観していただきました。
この3日間,竹田小学校の先生方が,幼稚園の子どもたちの様子を見に来てくださいました。
小学校の先生を見つけるとうれしくて,「ぼくは○○○○です」と自己紹介したり,先生の名前を聞いたりしていました。 年長児のしっぽとりで,チーム対抗で人数を合わせるために人数を数え,どちらのチームが多い,少ない,と話している姿をご覧になり,「幼稚園でこんなことができるのですね」と驚かれた様子でした。 これからも,小学校との子ども同士の交流,教員の研修を進め,互いの教育を理解できるように努めたいと思います。 お忙しい竹田小学校の先生方には,参観に来てくださり,ありがとうございました。 きっずキラリミュージアム 開催!
6月8日(水)から5日間,堀川御池ギャラリーで,京都市立幼稚園の子どもたちの作品を展示しています。
最寄りは地下鉄「二条城前」ですので,竹田からは交通の便がよいです。 ちょっと足を延ばして,ぜひご覧ください。 水道から砂場までつなげよう! 〜すみれ組〜
5月23日
夏のような強い日差しで,暑い一日でした。 今日は子ども達も,園庭で裸足になり,砂遊びや水遊びを思いきり楽しんでいました。 砂場で数人の子ども達が「プールをつくろう!」と穴を掘り始めました。 「みんなが入れるくらい大きいくしないと!」 せっせとみんなで穴を掘ります。 穴が出来上がると,じょうろやバケツに水を汲み,何往復もしますがなかなか水が溜まらず,何かいい方法はないかと考えた子どもたち… 「そうや!水道からプールまでつながるようにしたらいいねん!」 楽しそうなことが始まりました! 砂場から,必要な道具を持ってきて,水路のように樋をつなげていき,水を流します。 しかし,なかなか思うように水は流れず,「どうして流れないんだろう?」 「何が原因かな?」などと言いながら,樋を動かしたり,樋の下に物を置いて傾斜をつけてみたりと,試行錯誤しながらの水路づくりでした。 結局,今日一日では完成せず,続きは後日にすることにしました。 こんな風に,自分の“やりたい!”“完成させたい!”という思い・願いをもち, 「なんで?」「どうして?」と疑問に思ったり,自分なりに考えたり,繰り返し試したりしながら,諦めずに粘り強く,自分なりのめあてに向き合って遊ぶ姿を大切にしていきたいと思います。 びわの葉っぱ
幼稚園のジャングルジムに上ると,背の高いびわの葉っぱがよく見えます。
Aちゃんが葉に触って「ふわふわ。クモの巣やで」と教えてくれました。歯の表面に白っぽい産毛のようなものがついていて,Aちゃんにはクモの巣のように見えるのでしょう。 のりだして落ちないように気をつけて葉っぱを取ったり,上からひらひら落としたりして遊びました。 自分でいろいろなことに「気づく」ことが幼稚園の間は大切です。幼稚園でいろいろなことに関心を示し,いっぱい「気づいて」ほしいと思います。 救急救命講習を受けました。
今日は,先生たちが,心肺蘇生法とAEDの使い方を,伏見消防署の方に指導していただき,勉強しました。
大きなけがが起こらないように予防することが大事ですが,起こってしまったら救急車を呼び,心肺蘇生を続けることを教えていただきました。 一人でできるわけではなく,チームワークが必要だと思いました。 研修を受けて安心安全な幼稚園であるように,努めたいと思います。 伏見消防署の方々,ご指導をありがとうございました 夏野菜を植えました!〜すみれ組〜
5月12日
今日は,自分の植木鉢に夏野菜を植えました。 苗を子ども達に見せると,紫の花がついているのを見て, 「ナスかな?」「ぶどうじゃない?」とどんな野菜ができるのか予想をしていました。 「ふかふか〜!」「モグラがいるかも!」などと言い,土の感触を味わいながら手で土を混ぜ,野菜の苗を手で優しくポットから取出し,そ〜っと土の中に植えました。 ナスかな?ぶどうかな? どんな野菜ができるか楽しみだね。 うさぎのお世話 がんばってます!進級する前の3月に,前のすみれ組さんからうさぎのお世話の仕方を教えてもらったのですが,教えてもらったことをとてもよく憶えていて,自分たちでうさぎ小屋の鍵を職員室へ借りに行ったり,長靴に履き替えたり,箒ではいたり…と,どんどん掃除を進めていこうとする姿が見られました。 「ここ水流して!」「ここがまだ汚い」などと声を掛け合う姿もありました。 きれいになった後は,うさぎのりぼんちゃんに,野菜の葉っぱを「どうぞ」と口元まで持っていってあげたり,優しくなでたりしていました。 うさぎの世話を通して,命ある生き物への接し方や,命の大切さなどを学んでほしいと思います。 風車,回ったよ!今日は,たんぽぽ組とすみれ組が一緒に,自分でつくった風車を持って,てんとうむしひろばに遊びに行きました。 みんなで「よ〜いどん!」と走り,回る風車に「回ってる!」と喜びながら,何度もひろばを走り,風車を回すことを楽しんでいました。 また,てんとうむしひろばには,シロツメクサやタンポポ,わたげなどがたくさん咲いていて,花を摘んだり,花飾りを先生と一緒につくったりして遊びました。 また,飛んでいるモンシロチョウを追いかけたり,虫網で捕まえたりしながら,春の自然をたくさん感じ,触れることも楽しみました。 はじめての発育計測 〜すみれ組のお助けマン参上!〜
4月21日
今日は3歳児ちゅうりっぷ組の初めての発育計測でした。 「発育計測ってなに?」「どんなことするの?」とドキドキのちゅうりっぷ組の子ども達でしたが,今日は初めてということで,5歳児すみれ組がお助けマンとして着替えの手伝いをしました。 すみれ組の子ども達も,最初はどう手伝っていいのか戸惑う姿もありましたが,教師の声かけなどをきっかけに,自ら関わって,シャツを着せてあげたり,靴下をはかせてあげたり,優しく声をかけながら接する姿が見られました。 また,少し不安になっているちゅうりっぷ組さんに,身長計に乗って見せてあげる姿もあり,頼もしさや優しさを感じました。 お兄さん,お姉さんとして張りきり,また自分よりも小さい友達に優しく接することができるのは,きっとすみれ組の子ども達も,自分たちが小さかった時に大きい組さんに優しくしてもらった経験があったからだと思います。 こうして異年齢の友達との関わりを通して,すみれ組の子ども達も自分たちがお兄さん,お姉さんになったんだということをさらに実感できたのではないかと思います。 |
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