お泊り保育＜４＞ 竹田温泉

　なかよし遊びをした後は，竹田温泉に入りました。たんぽぽ組の保育室の入口が，脱衣所の入り口です。のれんや脱衣所の設えで，ちょっぴり温泉気分を味わいました。
　汗を流し，ビニールプールに入ったお湯で温まって，気持ちよかったね。

　お風呂から上がった後に，洗濯してもらった水着とタオルを干しました。身の回りのことを自分ですることも大事です。

お泊り保育＜３＞

　プールの後は，遊戯室でみんなで遊びました。ぼうし取りやダンスやフルーツバスケットなどをして楽しみました。
　ぼうし取りは１学期の遊びでやっていたこともあり，ルールも分かっていて，子どもたちも先生たちも一緒に楽しみました。
　ダンスは，初めはみんなの前でするのは恥ずかしそうでしたが，大勢で踊っていると，動きも大きくなり，何回も繰り返して踊っていました。

お泊り保育＜２＞ プール遊び

　お昼ごはんの後に，プール遊びをしました。当初の計画では祇園祭の後祭見学に行く予定でしたが，京都では連日猛暑日が続いているので，屋外での活動を避けて子どもの安全のために幼稚園内での活動に変更しました。
　今日も猛暑日となり，子どもたちはプール遊びをたっぷりと楽しみました。

お泊り保育＜１＞

　７月２０日から２１日に，すみれ組はお泊り保育をします。ちゅうりっぷ組，たんぽぽ組の子どもたちが帰ると，お泊り保育のスタートです。お休みがなく，全員そろってお泊り保育できるのは，嬉しいことです。
　お昼ごはんは，おにぎりと野菜とわかめとお揚げの特製お味噌汁です。みんな「おいしい！」と，お味噌汁のお鍋は，すぐにからっぽになりました。

１学期が終わりました

　７月２０日（金），第１学期終業式を行いました。４月からみんなで，砂遊びや色水遊び，泡遊び，電車ごっこ，忍者ごっこ，ぼうし取りなど，友だちといっぱい遊んだね。
　ちゅうりっぷ組のお友だちは，身の回りのことを自分一人でできるようになってきました。
　たんぽぽ組さんは，三角馬に何回も挑戦して，乗れるようになったお友だちがたくさんいます。
　すみれ組さんは，ちゅうりっぷ組やたんぽぽ組のお世話をやさしくしてくれています。
　子どもたち一人一人の確かな成長を感じています。子どもたちにやさしく声をかけてくださったり，温かく見守っていただいた保護者の皆さん，ありがとうございました。

　式の最後に，たんぽぽ組は「手をつなごう」，ちゅうりっぷ組は「手遊び　うえをむいて」，すみれ組は「しりとりうた」を歌いました。お家の方に，歌声を届けられたね。

　終業式の後は，プールに入ったり，自分の荷物整理をしたり，夏休みに気を付けることなどを担任の先生から聞いたりしました。
　長い夏休み，安全や健康に気を付けて，お家の人と一緒に，楽しい時間を過ごしてくださいね。

みんなで大掃除！！

明日はいよいよ１学期終業式の日です。
４月から今日まで，いっぱい遊んだおもちゃたちをきれいにしました。
砂場のおもちゃも部屋のブロックも，ままごとのお皿やコップもピカピカにしました。
お部屋の鞄や帽子をかけるロッカーは，雑巾でゴシゴシ！力を入れて拭きました。
明日はみんなできれいにした部屋で気持ちよく過ごしたいと思います。

ワニさん歩きができたよ

　７月１８日（水），めだか・うさぎ組にたくさんの子どもたちが来てくれました。
　プールでは，おもちゃで遊んだり，ひしゃくでお水をすくっったりして遊びました。
　首まで水に浸かって，ワニさん歩きをしているお友だちもいました。水の中は，気持ちよかったね。

きもちいい！！

このごろとっても暑い日が続いています。
幼稚園では毎日プール遊びを楽しんでいます。
少しずつ水に慣れてきて，ワニ歩きでお散歩！！
バシャバシャと水しぶきをあげて歩くと「キャー！」と嬉しそうです。
プールの側では，バケツに何個お魚が入るか実験中！
プールの後はみんなでお茶タイム♡「たのしかったねー」とほっこりして過ごします。

えだまめ，収穫！

　年長組では，地域の方から枝豆の苗をいただき，自分の植木鉢で大切に育ててきました。
枝豆も大きく育ったので，食べ頃のものから収穫することにしました。

「これ，もう食べられるかな？」「まだ赤ちゃんのものは，もう少しおいておこう」子どもたちは，お家の人と相談しながら，収穫していました。

「お母さんにゆでてもらったよ」「お父さんにあげたら，喜んでくれはった」子どもたちが育てた枝豆と，子どもたちの気持ちを大切に受け止めて下さって，うれしく思いました。
収穫した枝豆をお弁当に入れてもらって喜ぶ姿もありましたよ。

おいしい枝豆ができて，よかったね。

避難訓練

暑い一日でした。
３連休明けの子どもたちは，気持ちよさそうにプール遊びを楽しみました。

その後，避難訓練をしました。
大きな地震や大雨を経験した子どもたち。その経験からか，今日の避難訓練に向かう姿勢もいつもに増して，真剣でした。
自分の身を守るために，繰り返し訓練する大切さを改めて感じました。