楽しい集い その１

今日は朝から楽しい集いでした。
モールやキャンドルなどで飾り付けた，遊戯室で歌ったり踊ったりして楽しいひと時を過ごしました。みんなで楽しく遊んでいると，どこからか鈴の音が・・・
みんなで「あれ？今の音・・・」と言っていると，サンタさんがやってきてびっくり！先日，サンタさんから幼稚園にプレゼントを届けに行くよという手紙をもらったので子どもたちは朝からずっと「サンタさん来てくれるかな？」とお楽しみにしていました。
「どこから来たの？」「何歳ですか？」などとサンタさんに聞きたかったことや，言いたかったことも聞くことができました。そして，みんな１つずつプレゼントをもらいました。ドキドキしながらも手渡しでもらったプレゼントを大事そうにもって眺めている子どもたちの姿がとてもかわいかったです。
サンタさんが帰ってから，園庭を見てみると・・・なんと！園庭に白いそりの後が！！「ここにそりで来たんちゃう？」「ここから、無くなってる！ここで飛んだんかな！」とサンタさんへのイメージを膨らませていました。

寝ている子どもたちのところへ…（ちゅうりっぷ組）

今日はあいにくの雨でした。
ちゅうりっぷ組の子どもたちは遊戯室で巧技台や積み木を使って，階段やお家作りをして楽しみました。「こんなこともできるよ」と，一本橋を渡る子どもたちも増えてきました。

保育室では，サンタさんごっこが盛り上がっています。
寝ている子どもたちのところへ，そりに乗ったサンタさんやトナカイさんがそうっとプレゼントを届けにきてくれます。
「わぁ，絵本もらった！」「かっこいい剣もくれはった！」と目を覚ますたびに，喜んでいるかわいい姿が見られます。
サンタさんごっこを通して，人に優しくしてもらうことの喜びや，温かい気持ちをたくさん味わってほしいなと思っています。

一日動物園

今日は一日動物園でした。
てんとう虫広場に，たくさんの動物たちが来てくれました。

ポニーやミニブタ，エミューやリスザル，ヤギに来年の干支のヒツジなどいろいろな動物が遊びに来てくれました。
最初はドキドキしていた子どもたちも「ご飯だよ」「食べる？」と，優しく声をかけ，エサを食べてくれると嬉しくて，あっとう間に仲良しになっていました。
チャボを抱っこしたり，エミューに抱きついたり，動物たちの背中をなでたりして触れ合って遊びました。
大きな蛇も登場し，首に巻いてもらい「あったかい」「つるつるや」と感触を肌で感じていました。

最後に，すみれ組（年長組）の子どもたちは，動物たちをトラックに誘導するお手伝いをしました。
いろんな動物たちを間近に見て，たくさん触れ合うことができた楽しい一日でした。

サンタさん来てくれるかなぁ？（ちゅうりっぷ組）

サンタさんになりきって,そりに乗り，友達にプレゼントを配っては，毎日ごっこ遊びを楽しんでいます。
「もうすぐサンタさん来てくれる？」と日々，楽しみにしている気持ちが感じられます。
また，「寝てるときに，靴下をおいといたら，プレゼント入れてくれるんだって」とよく話している姿もあります。

今日は，サンタさんが幼稚園に来てくれた時のために，くつ下のプレゼント袋を作りました。「きれいに飾ったらサンタさんも喜ぶね」「私は○○がほしいな」と，サンタさんへの思いを膨らませながら，楽しんでつくっていました。

動物園へ行きました！ たんぽぽ組

園外保育で京都市動物園へ行きました。
動物園内をみんなでまわっていると，早く見たくて自然と走って動物たちに駆け寄る子どもたち。キリンが餌を食べているところを間近で見たり，ゴリラやチンパンジーなどが高いところに上ったりなど動物のおもしろい姿をいっぱい見ました。

保育室で「かばさん」という歌を歌っているため，カバに合うことも子どもたちは楽しみにしていました。みんなで会いに行くと，あれ？水の中に潜って鼻だけしかでてきません。ずっと出てくるのを待っていましたがなかなか出てきてくれないので，子どもたちと「出てこないねー」と諦めかけていましたが・・・！帰り際に水の中から出てきてくれました！子どもたちは大喜びで駆け寄って見ていました。「♪ぷるんとしっぽはまぁちっちゃい」と歌に出てくるかわいいしっぽも見ることができて嬉しかったね。

帰りはインクラインを歩いて帰りました。線路の上を「がたん　ごとん」と電車になって連なって歩く姿がとてもかわいかったです。

動物園に行きました〜すみれ組 １２月９日〜

　先週，雨で延期になった動物園への遠足は，今日，晴天に恵まれて出かけることができました。園内に踏み入れるなりライオンの吠える声が響いてきました。すみれ組の子どもたちは，歩き回ったり２頭で体を寄せ合ったりする姿をじっと見つめたり呼びかけたりしていました。一人一人の好きな動物を求めて，園内をウキウキわくわく回っていきました。もう一度キリンを見ていると，ガイドの方が来られて，説明を始められました。よく動物のことを知っておられることがわかると，子どもたちは次々と質問をはじめました。「キリンの靴はどうして割れてんの？」「なんで，柵をずっとなめてんの？」「なんで眉毛（まつ毛のこと）長いのん？」などなど。キリンのことがわかってくると，なんだかキリンといっそう仲良しになれたような思いの子どもたちでした。

みんなで踊ろう！

　すみれ組の子どもたちは，毎日クリスマスの歌でダンスを楽しんでいます。ちゅうりっぷ組の子どもたちにも「教えてあげよう」と誘っていると，たんぽぽ組の子どもたちも興味をもって加わってきました。アップテンポの動きの激しいところも自分なりに動きをつけて，ご機嫌な子どもたちは「楽しい集いで，ダンスパーティーもしようね」と心も弾む様子でした。また，一緒に踊りましょうね。

すみれ組〜１２月８日 本物の魔女のマント２〜

　先週末に仕立てた「魔女さんのマントをもっと素敵にしよう」と，今日はパール紙やリボン，いろいろいな柄の端切れを使って，魔女さんのマントを仕上げていきました。出来上がったマントは，各グループのモデルさんによるファッションショーで披露しあいました。「裏まで模様があるのが素敵」「布の模様にきっちり切って貼ってるのがすごい」と互いに工夫したところに気づいて認め合う姿が，素敵ですごいと思いました。

すみれ組〜１２月５日 本物の魔女のマント１〜

　わくわく広場で使った魔女さんの帽子やマントをままごとの家の中に置くようになって，すみれ組の子どもたちは，なんだか魔女さんと一緒に暮らしている気分になっています。「魔女さんのマントをもっと素敵にしよう」と相談して，本物の布でマントをつくることに決まりました。グループで色を選んで，デザインを考えました。着物のように前を合わせる形，首のところにゴムを通すもの，ロープを通して結ぶもの，紐を縫いつけるもの，とグループごとにつくっていくことになりました。初めて糸と針を使って縫っていくのは，ドキドキしながらもうれしそうでした。布を両側から引っ張ったり縫っている手元を支えたりなど友達と協力して仕立てていきました。

たんぽぽ組・すみれ組〜藤森中学校の家庭科で交流しました〜

　今回の交流会では，２校時に５・６組，３校時は７・８組との交流でした。おにいさん，おねえさんとバズを組んで自己紹介をして，仲良し遊びや大型オセロ，手つなぎリレーを楽しみました。なべなべ遊びや抱っこ，電車ごっこや競争などたくさんの触れ合いを経験することができました。「どこかで会えたら，声をかけてね」と再会を楽しみにして，見送ってもらいました。