最新更新日:2024/04/25 | |
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こどもお別れ会 その2
子どもたちのお別れ会でプレゼントをしました。3歳児のちゅうりっぷ組の子どもたちはメダルを,4歳児のたんぽぽ組の子どもたちは5歳児の写真が入ったフレームをすみれ組の子どもたちにプレゼントしました。5歳児のすみれ組の子どもたちは以前にツナガリノアカシをもらった方(まだ誰かはなぞのままですが)から届いた木のネームプレートをちゅうりっぷ組やたんぽぽ組の友達にプレゼントしました。「ツナガリツタエバ ミナゲンキ」というメッセージも届いたので「木を大事にしてね。そして木で作ったものも大事にしてね」と自分なりの言葉で友達に伝えながらプレゼントを渡していました。
プレゼントを渡したり,もらったりすることはとてもうれしいことです。そしてお兄さんやお姉さんの真剣な言葉にちゅうりっぷ組やたんぽぽ組の子どもたちもしっかり受け止めて聞いていました。プレゼントを渡しあう子どもたちの顔はなんだかとても幸せそうでした。 いよいよお別れ
早いもので年長児はもうすぐ修了を迎えます。先週の金曜日に子どもたちのお別れ会をしました。
楽器遊びをしたり,一緒にロンドン橋やお誕生月仲間の遊びをしたり,会食をしたりしました。園のみんなが遊戯室で輪になって遊んだり,違う学年の友達を応援したりする様子を見ていると1年間一緒に過ごし,気持ちが通い合うようになったのを感じました。会食の時は3歳児がお弁当のふたやゼリーのふたを開けるのを5歳児がそっと手伝う姿にそれぞれの成長を垣間見ました。 楽しく,温かい雰囲気が遊戯室に漂う一日となりました。 冬野菜の収穫とお料理
てんとうむし広場で育てている,ほうれん草やみず菜たちがおおきくなって美味しそうです。さっそく,年長組がグループごとに収穫します。自分たちが,植えて世話をした野菜の収穫です。見る見るうちに持っていった大きなかごがいっぱいになりました。
次の日に年長組のお部屋で調理をします。だから,きょうは,新聞紙に包んで大切において帰りました。 次の日,まず,野菜を洗います。それから,包丁で切って,食べやすくします。そして,お料理の開始です。ホットプレートで炒めたり,大きなお鍋で野菜スープをつくったります。 新鮮な野菜は,シンプルな味付けで,とっても美味しく出来上がりました。小さい組さんのお部屋にも届けてくれました。野菜がたっぷりのお昼ご飯となりました。年長組の皆さん,こんなに,美味しい野菜を育ててくれてありがとう。お料理してくれてありがとう。竹田幼稚園の子どもたちは,お野菜をいっぱい食べて,またまた,元気になって午後の遊びを楽しみました。 半日入園 2月25日
きょうは,うさぎ組さんが遊びにやってきました。4月から,竹田幼稚園に入園する子どもたちの半日入園の日です。在園児の子どもたちが,日頃の生活の遊びを遊戯室で見てもらったり,一緒に遊んだりしました。
3歳児ちゅうりっぷ組は,大好きなマントを身につけて先生と一緒にスターマンになりきって遊びました。 4歳児たんぽぽ組は,仲良し遊びを楽しみました。二人組になって,スキップをしたり,くるくる回ったり,ぴったんこをしたりしながら友達と心と体の触れ合いを楽しみました。 5歳児すみれ組は,歌を3曲うたいました。堂々とした態度や気持ちの良い歌声を披露しました。客席からは,「すご〜い」「さすが,年長組さんやね」という声が聞こえてきました。 さて,たんぽぽ組は,4月からは年長組になります。仲良し遊びの続きで二人組の橋をつくって,ロンドン橋の遊びをうさぎ組さんたちと一緒に楽しみました。きょうの日を楽しみに待っていた,たんぽぽ組の子どもたち。もうすぐ,すみれ組と思いがふくらんだ半日入園のひとときでした。 おいしいな!サツマイモ
生活発表会で3歳児のちゅうりっぷ組は『大きなおいも』の表現遊びをしました。ちゅうりっぷ組の子どもたちは星の国のスターマンからマントをもらいました。そしてスターマンになった子どもたちは元気いっぱい走ったり,いろいろなものに変身したりしました。そしてスターマンが大好きなおいもを植えました。そして大きく育ったお芋のつるを引っ張って力をあわせて抜きました。
みんな初めての生活発表会でしたが,たくさんのお客さんの前で元気いっぱい遊ぶ姿に成長を感じました。そして昨日はそのスターマンが大好きなおいもをみんなでお料理しました。洗ったり,切ったり,型抜きをしたり,バターで焼いたりしました。できあがったたくさんのおいもはたんぽぽ組やすみれ組のお兄さんやお姉さんにも食べてもらいました。いつもご馳走してもらっているのが今日はみんなが振舞うのでとても嬉しそうでした。お兄さんやお姉さんもちゅうりっぷ組の友達が作ってご馳走してくれたことをとても喜んで「ありがとう!」と口々に伝えていました。 幼稚園中がおいしいにおい,うれしい言葉でいっぱいでした。 春のお花を植えました
園芸ボランティアのお母さんにかかわってもらいながら,ビオラなどの花の苗を植えました。3歳児ちゅうりっぷ組の子どもたち2人とボランティアのお母さん1人がグループになり,土を入れ,苗植え,水やりなどをしました。ボランティアのお母さんにあたたかく,またゆったりとかかわってもらいながら土に触れたり,苗に水をあげたりするやさしい時間を過ごすことができました。まだまだ寒いですが,幼稚園の門からの通路は少し春らしくなりました。
翌日の今日,いくつか残っていた苗を「私,できるよ」と黒いポットから苗を出して植えたり,「ここに置こう」とプランターを移動するのを手伝ってくれる子どもたちがいました。昨日の楽しい経験がつながったのだと思います。 お手伝いありがとうございました。 保幼小連携 ニコニコタイム「給食交流」
2月10日 すみれ組が竹田小学校へ改進保育所の5歳児と一緒に給食交流に行きました。改進保育所のいつものペアの友達に小学校1年生も加わり約8名から9名のグループでいろいろな活動をしました。
まず,体育館でお迎えの式がありました。歌を聞かせてもらったり,メダルをもらったりしました。もちろん,同じグループのお兄さん・お姉さんからメダルをかけてもらいました。 そして出発!ランチルーム・1年ろ組・1年い組に分かれて向かいます。各部屋では,1年生のリードで,自己紹介・絵本の読み聞かせ・折り紙・しりとりなどの遊びが始まります。1年生の思いのこもった言葉が子どもたちの心の中に入っていくようでした。最初,ちょっぴり緊張していた子どもたちもいつの間にか笑顔になりました。 いよいよ,給食です。同じグループの1年生が手を洗う場所・座る場所・ナフキンなどの準備の仕方などを教えてくれます。しばらくすると,ご飯やおかずの入った食器がどんどん配られます。(献立は,ご飯・かき玉汁・筑前煮・牛乳・いよかんです。) みんなで会食。隣に座っている仲間とおしゃべりをしながら,いただきました。 「美味しかった。」「全部食べた。」「いっぱい食べた。」・・・・・・・ 最後に大きなテレビに映る映像を見て,みんなでブラッシングをして終了です。 心温まる給食交流でした。お世話になった竹田小学校の先生方,ありがとうございました。 いつも,給食室から幼稚園にとっても美味しい匂いがしてくるのです。日々,大人も子どもも「何のお料理かな?」と想像をめぐらすこともありました。今日は,実際に食べることができました。美味しい給食をつくっていただいたみなさんに大きな感謝です。 節分
昨日は節分でした。前日より豆をまくときに使う三方を用意しました。すみれ組の子どもたちは自分の分とちゅうりっぷ組の友達の分,そしてたんぽぽ組は自分の分の三方を折り作りました。
遊戯室に集まってみんなで節分の話を聞いた後,豆を食べました。「おなかの中にどんな鬼がいるのかな?」と尋ねると「オレンジ色の鬼」「へそ曲がりの鬼」「怖い鬼」など一人ひとりの言葉が返ってきました。 その後,朝から炒ってもらった豆をもらい,園庭でみんなで豆まきをしました。「どこに鬼がいるのかなぁ?」「こっちのうさぎのお家のところも豆をまいておこう」と暖かな日差しの中,豆まきが盛大に行われました。 鬼は外!福は内!そして病気や怪我の鬼は来ませんように!みんな心優しい,たくましい子どもになりますように! 親子交通教室
昨日,すみれ組の子どもたちはお家の人と一緒に交通教室に参加しました。伏見警察署の警察官の方々が幼稚園に来てくださいました。
遊戯室で道を歩くときは右側,路側帯があれば内側を歩くこと,信号機があるところや曲がり角では右左を良く見て確かめてから渡ることを警察官の方より聞きました。その後,実際の道路に出てお家の人に後ろについてもらいながら歩いてみました。 少し緊張していた子どももいましたが,道路ではしっかり歩いていました。まだ確認が不十分な時もありましたが,1年生になったらひとりで歩かなければという覚悟のようなものも伺えました。遊戯室で話を聞いているときもしっかり聞く態度もできており,もうすぐ1年生になるのだなぁと改めて感じました。 伏見警察署の警察官の方々,お世話になりました。ありがとうございました。 不思議な贈り物
今朝,幼稚園の門のところに小さな包がありました。『たけだようちえん すみれさん』の宛名が。さっそくすみれ組の子どもたちと開けてみると素敵な松ぼっくりが入っていました。“誰からかな”“エコロジーセンターの先生に聞いてみよう”とすみれ組の子どもたちがちょうど今日行く園外保育の京エコロジーセンターに持っていきました。
エコロジーセンターのコーチにもなんと同じような贈り物が届いていたのです!!そして手紙や素敵な松ぼっくりからなぞが(キトキノツナガリ)・・・すみれ組の子どもたちは“ああでもない”“こうかな”と考えたり,センター内を調べたりしてなぞを解いていきました。最後に贈り物に入っていた松ぼっくりと同じようなものがたくさん入った『ツナガリノアカシ』をもらいました。 身の回りにある木を使ったものってどんなものがあるのか?を探したり,身の回りにある木を使ったものを大事にすることが生きている木を大事にすることなのだということとに気づいたりして幼稚園に帰ってきました。でもまだ誰からの贈り物かはわかっていません。不思議なことやわからないことがまだまだ出てきそうです。今日は家に一人にひとつずつ素敵な松ぼっくりを持って帰りました。 なんだかワクワクしたり,ドキドキしたり,うれしかったり,楽しかったりした一日でした。 |
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