京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
本日:count up58
昨日:40
総数:206749
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
◇年度途中の入園、受付中◇電話(075)351−0937◇預かり保育:早朝8時〜18時◇未就園つぼみ組:火・金10時〜11時◇令和6年度入園随時受付中

子どもも先生もみんなで体を動かして!

画像1画像2
園庭や校庭で体を動かすことがどんどん増えてきている子どもたち。

すみれ組の子どもたちは、今日は縄跳びをしたり、リレーをしたりして思いきり体を動かして遊びました。
戸外で体をのびのびと動かして遊ぶ楽しさを全身で味わっています。
子どもたちの無我夢中な姿に、思わず先生たちも縄跳びやリレー仲間になって一緒に楽しんだ一日でした。

すみれ組の子どもたちは、毎日いろいろな運動遊びを楽しむ中で、友達と一緒に運動会への思いを膨らませています。

お祭りごっこ(5歳児)

画像1
5歳児はこれまで、色々なお祭りを経験し、それらのお祭りが様々に組み合わさって、楽しんでいます。葵祭、祇園祭、そして、地域の夏祭りなどが、友達との共通のイメージとなっています。
写真は、鉾のようなものにのって、楽器を演奏(これは、祇園祭?)、その周りで踊る人たち(これは地域のお祭り?)、そして、和風っぽい衣装を身につけている(これは、葵祭?)様子です。様々な豊かな体験が子どもたちの楽しい遊びを創っていきます。

くっつけて、こんなのになったよ(3歳児)

画像1
はこやカップ、紙やテープを思ったように、したいように貼ることを楽しんでいます。とにかくいっぱいくっつけたい様子。テープを自分の思うところに貼ったり、箱を並べてくっつけようとしたり。そうしている間に、「こんなのになった」と、楽しんでいます。
廃材のご協力、ありがとうございます。
4、5歳児は、つくる前に、こんなのをつくりたいと思って作り始めますが、3歳児にとっては、遊んでいたら、こんな風になった、ということを大事にしたいです。
ついつい大人は、「何つくったの?」と、聞きたくなってしまいますが、「いっぱいくっつけたんだね」、「楽しかったね」と、共感したいですね。

素敵な消防士と消防車(4歳児)

画像1画像2画像3
 先週の消防車見学から、消防士になりきって、ごっこ遊びが続いています。

 消防帽子を被り、保育室では、積み木で消防車をつくったり、運転したり、園庭でも、荷台にホースと水とジョウゴを積み、火を発見しては、火を消す遊びを楽しんでいます。
 
 遊びを通して、段ボールを切って消防車を作りたい発想になり、一人が始めると、その様子を見て、次々に友達が集まり活動が広がっています。

 また、段ボールを切る遊びは、1学期にたくさん遊んだ遊びでもあり、経験が発想に繋がり楽しむ姿を嬉しく思いました。

 今日は、切り終わった段ボールに色を塗りました。
 ペンキ屋さんになりたくさん話しながら楽しみ、「消防車の音が聞こえてくるね」、「ピーポーピーポー」と、言いながら和やかな雰囲気で取組ました。

 明日は絵の具も乾き、自分達で考えて作った消防車での遊びが続きます。どんどんとアイデアを出しながら、手つくりの消防車を使い、友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じてほしいと思います。

オオカミさんの遊び(3歳児)

画像1画像2
3歳児は一学期から、オオカミの遊びが続いています。自分たちがオオカミになることも楽しんでいます。耳をつけて、手の爪をみせて、「ガオー」と吠え、かわいい子どもオオカミたちがいっぱいです。オオカミが倒れたり、オオカミから隠れたり、でも見つけてほしかったり…。すぐになりきって楽しんでいます。

竹馬、楽しいな(5歳児)

画像1画像2画像3
すみれ組の子どもたちは、竹馬に乗ったり、竹馬で自分なりの遊び方をみつけたりして遊ぶことを楽しんでいます。

「先生、見て。僕こんなことできるよ」、「私もいいこと考えた」と、竹馬の上をバランスをとりながらゆっくり渡り歩いたり、竹馬を飛び越えたり、くぐり抜けたり…いろいろと試しながら、時にダイナミックに、時に慎重に、全身を使って体を動かして遊んでいます。

 また、友達と一緒に遊ぶ中で、同じことをやってみたり、竹馬を集めて遊びの場を広げたりして竹馬で遊ぶことを楽しんでいます。

身体を動かす心地よさを感じて(4歳児)

画像1画像2
 登園後朝の用意を済ませると、みんなで園庭に出て体操をしています。
子ども達は、「ファイト!」と、ジャンプする所が特に好きなようで、声を出して笑いながらジャンプを楽しんでいます。

 そのあとは、かけっこも楽しんでいます。
下京雅小学校の校舎前の長いコースも何回も走りました。
「早く走れたら、風を感じる!」、「先生も風が感じられるように、走る練習したほうがいい」と、アドバイスしてくれます。
 先に走り終えると、次に走ってくる友達に「がんばれ〜」と、自然に応援する姿も見られ、嬉しく思っています。

 また、「5回走る」と、走る度に「あと4回」、「あと3回」と、指を使って一生懸命伝えてくる姿がとてもかわいく、遊びを通して自然と数字にも携わっていることが感じられます。

 たくさん走り、汗をかいた後はみんなで水分補給もしています。

 子ども達は、身体を動かす楽しさや心地よさを感じ始めているので、思いを共感し大切にしながら、取り組んでいきたいと思っています。

歯磨きって大切だね

画像1
今日は5歳児すみれ組の子どもたちが歯磨き指導を受けました。学校歯科医の先生と、歯科衛生士さんをお招きし、歯を大切にすることや正しい歯磨きの仕方を学びました。保護者の方も参加してくださり、子どもたちの歯の健康について一緒に考えてくださいました。ありがとうございました。

よーいどんをしました(3歳児)

画像1画像2
今日は朝から「よーいどん!」をしました。

最初はすみれ組やさくら組のお兄さんお姉さんの姿を見ながら何をするんだろ、と不思議そうに見ていました。
すると、「よーいどん!」の掛け声と共に、すみれ組の子どもたちがものすごいスピードで走ってきました。それを見た、たんぽぽ組の子どもたちは、スタート地点に行き、「よーい、どん!」の合図と共に目一杯走りました。

走った後に「もう1回行こ」と言って何回も走る姿がありました。
「よーいどん楽しいわ」と言ったり、「走るの疲れた」など朝からたくさん体を動かしました。

まだまだ暑いですが、外でも体をたくさん動かしながら遊んでいます。


二学期の始業式と、サプライズプレゼント

画像1画像2画像3
 今日は、二学期の始業式が行われました。

 子ども達は元気一杯登園して来ました。
子ども達の可愛い笑い声が響き渡り、少し恥ずかしそうにしていたり、夏休みの楽しかった思いを伝えてきたり、友達の話を聞いたりする姿を嬉しく思いました。

 始業式後、保護者方へ、ありがとうの気持ちを絵にかき、鞄に印刷したものを、サプライズプレゼントしました。

 1学期、子ども達に「どんなありがとうがあるかな?」と、聞くと、「ご飯作ってくれる」「洗濯してくれる」など、たくさんの思いが返ってきました。
「かいた絵は、夏休みの間に魔法をかけて、鞄にするから、お家の人には内緒にしていてね」と約束をしていました。

 「プレゼントを渡すとき何か言葉も伝えようか?」と、声を掛けると、「大好き。いつもありがとうがいい」と、すぐに決まりました。

 始業式が終わり子ども達はプレセントを渡す準備でワクワクしながら、小さな背中に鞄を隠し、保護者の方が保育室に来られるのを待ちました。

 少し照れながらも、プレゼントすると、絵の説明をしたり、ハグしたりと、ほっこりする姿がたくさん見られました。

 保護者の方からは、「なんにも聞いてなかったから、びっくりしました!」と、思いを伝えて下さり、喜んで下さっていました。

 子ども達のサプライズプレゼントは大成功でした!

 世界で一つしかない素敵な鞄を大切に使ってくださいね

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

幼稚園要覧

学校評価

楊梅だより

教育目標

子育て支援推進事業

沿革史

京都市立楊梅幼稚園
〒600-8488
京都市下京区醒ケ井通松原下る篠屋町59
TEL:075-351-0937
FAX:075-351-0937
E-mail: yobai-e@edu.city.kyoto.jp