京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
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◇年度途中の入園、受付中◇電話(075)351−0937◇預かり保育:早朝8時〜18時◇未就園つぼみ組:火・金10時〜11時◇令和6年度入園随時受付中

幼稚園の虫たちも,元気いっぱいですよ!

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 毎日暑いですね。元気に過ごしていますか?
 幼稚園の生き物たちは,元気に過ごしていますよ!

 今日は,るんるんタイム(預かり保育)に参加している子どもたちが,カブトムシやクワガタムシと一緒に遊びました。「広い家に出してあげよう!」と,大きな板にカブトムシやクワガタムシを出しました。木や枝,ごはん(ゼリー)もあげました。歩く様子,食べる様子がよく見えたり,“さわってみようかなあ…でもちょっとドキドキ”と思案しながら,指の先でチョンっと触ってみたり,手に登らせてみたりなど,かわいさや,足のチクチクを感じていました。おしっこをする瞬間も見られ,「おしっこや!」「こっちも出てる!」「あ,ピンクのゼリー食べたし,おしっこ,ちょっと赤くない?」といろいろな気付きもありました。
 偶然,手からカブトムシが離れ,「あ!」と思ったその時……。“ブーン”と大きな音と共に,カブトムシが飛びました。思わず子どもたちと先生とで拍手!「かっこいいなあ」「あんなところまで飛んだで!」と大喜びです。もっと飛んでほしくて,「風があったら飛ぶんちがう?」と,カブトムシを乗せた枝をゆすってみたり,「さっき,落ちた時に飛んだで」と,土のクッションに向かって優しく手を放してみたり…といろいろ試しました。飛ぶたびに「わあ!」と歓声があがり,追いかけます。
 いっぱい遊んで,「カブトムシもクワガタムシもしんどくなったらかわいそう」「また後で遊ぼうね」と,カブトムシもクワガタムシもみんないるか数えて,お家に帰しました。
 生き物を実際に見たり,触れたりすることで,様々に感じている子どもたちでした。

夏休みも,絵本に親しみましょう

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 夏休みが始まり,約1週間。今日は,3歳児たんぽぽ組の絵本貸出日でした。久しぶりに元気な姿を見せてくれた子どもたちに,私たち教職員も元気をもらいました。
並んでいる絵本に,「これにする!」「これと,これ!」と,お家の方とじっくり,楽しんで選んでいました。久しぶりに先生に会って,「きゅうりが大きくなったよ!」と,お家での出来事を教えてくれた子どももいました。
 夏休みも,親子でいろいろな絵本に親しむ時間を大事にしてくださいね。

第一学期終業式を行いました。

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 今日は,第一学期終業式でした。
 学年ごとに,保育室の床の雑巾掛けをしたり,ままごと道具を洗ったり,ロッカーの拭き掃除をしたりしました。「ピカピカになって気持ちいいなぁ」と,一学期間使ったものや場をきれいにして気持ちよく一学期末を迎えました。
 
 そして,降園前に,学年ごとに終業式を行いました。音響機器で『楊梅幼稚園 園歌』を聴き,園長先生から一学期の遊びや生活についての話や,夏季休業中の過ごし方についての話を聞きました。

 保護者や地域の皆様,一学期,子どもたちのために温かく見守っていただき,ありがとうございました。
 夏季休業中も怪我や病気に気をつけて,元気に過ごしてください。

 二学期にみんなで会えるのを楽しみにしています。

体操や踊り,楽しいな(3歳児)

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 早いもので,1学期がもうすぐ終わります。3歳児たんぽぽ組の子どもたちは,この1ヶ月で,幼稚園の場や先生に安心感をもち,自分の好きな遊びを楽しむとともに,先生や,周りの友達と一緒に過ごす楽しさを感じられるようになってきました。最近では,音楽に合わせて,体操や踊りをすることを楽しんでいます。周りの友達と顔を見合わせながら体を動かしたり,足のトンネルをつくったり,くぐったり,一緒にジャンプしたり…一つ一つの動きを元気いっぱい楽しんでいます。好きな遊びの時間にも,「〇〇の体操したーい!」と,好きな遊びの一つにもなってきています。
 このような楽しいひと時を,これからも大切にしていきたいです。

誕生会をしました

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7月生まれの子どもたちの誕生会をしました。
5歳児では,誕生日を迎えた友達に拍手を送り,みんなでお祝いしました。そして,お楽しみでは好きな遊びの中でも楽しんでいるパネルシアターの『イグアナレストラン』を見ました。誕生会の後も,自分たちでパネルシアターをすることを楽しんでいました。
4歳児では,日頃クイズをすることを楽しんでいるため,誕生日を迎える友達クイズをして,7月生まれの子どもたちを紹介し,お祝いしました。好きなものインタビューでは,友達の好きな動物を知り,「僕も好きだよ!」と周りの友達が話している姿にうれしそうに微笑む姿がありました。お楽しみでは,大型絵本『たまごにいちゃん』を見て楽しみました。
3歳児は,7月生まれの子どもがいませんでした。また次の誕生会が楽しみですね。
7月生まれの子どもたち,お誕生日おめでとう!

避難訓練をしました(全学年)

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 毎月,15日は安全指導の日です。今日は,火災時における避難訓練をしました。幼稚園の近隣で火災が起こったという想定のもと,行いました。

 
 アナウンスを聞き,一次避難として,まずは各保育室から園庭に避難しました。
 そして,二次避難として火災想定現場からさらに遠くへ避難するために,北側玄関付近に避難しました。子どもたちは,教職員と一緒に落ち着いて避難をしたり,園長先生の話を聞いたりしていました。
 マスクの着用は感染症予防対策とともに,煙を吸わないためにも大切であること,また,いつも衣服のポケットにハンカチとティッシュペーパーを入れておくことを再確認しました。

 安全意識をもつ,そして,自分の命を自分で守る意識をもつ,ということを今後も育んでいきたいと思います。

扇子づくり(5歳児)

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 先日,すみれ組の子どもたちが地域の方に教えていただいて,扇子づくりをしました。

 扇子がどのようにしてつくられるのか,お話を聞いたり,本物の扇子を見たりした後,扇面に自分で育てているピーマンの絵をかきました。ペンでかいたり,自分の好きな色の絵の具を選んで筆で色をつけたりすることを楽しみました。
 「どんな扇子になるのかな」と,できあがりを楽しみにしています。

 地域の方のおかげで,日本の伝統文化に触れる機会となりました。お忙しいところ,お世話になり,ありがとうございました。

様々に心と体を動かして…(3歳児)

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 かいたりつくったりする場で,いろいろなものをつくることを楽しんでいます。紙をくしゅっと丸めたAちゃんが「これ,ボールみたいやなあ」と言いました。「投げてみる?」と言うと,嬉しそうに「えい!」と投げるAちゃん。もっとつくろうか!と,Aちゃんと教師で新聞紙やもみ紙などを使ってボールをつくったり,投げたりしていると,それ周りの子どもたちも「やりたい!」「つくる!」と心が動きます。
 投げることがもっと楽しくなるよう,上から,フープや新聞紙でつくったまとなどをつるすと,それをめがけてどんどん投げる子どもたち。前に投げようとしても後ろに飛んでいくBちゃん,手を振るのとボールを手から離すタイミングがなかなか合わないCちゃん,投げる勢いで思わず体も転げるDちゃん。それでもとても楽しくて,どんどん投げます。投げているうちに,ボールがフープをくぐったり,的に合ったりして,大喜びでした。

 “たんぽぽ遊園地”と呼んでいる,巧技台も大好きです。今日も朝から「たんぽぽ遊園地,しようよ」とEちゃん。ジャンプ台をつくることになりました。いつもより高くつくったジャンプ台に少しドキドキ。力いっぱいよじ登る子どももいれば,積み木を台の代わりにしようと持ってくる子どもいました。その積み木が繋がり,道が出来てきました。しばらくすると4歳児の子どもが数人やって,繋がっている積み木に,さらにエス棒という棒を繋げ始めると,なが〜いコースができました。そこを四つん這いになって渡る様子がありました。

 いろいろな素材や用具に心が動き,やってみたい!と思う気持ちを大事にするとともに,様々な動きも経験できるようにしていきたいです。

泡で遊んだよ(4歳児)

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 今日は園庭で泡で遊びをしました。ふわふわの泡を集めている姿や,泡だて器で水と泡を混ぜ合わせてみる姿など,それぞれが試しながら遊んでいました。お昼からも先生と泡をつくっている時に「砂を混ぜたらどうなるかな」と〇ちゃんがぽつりとつぶやきました。「どうなるだろうね」「茶色になるんかな」と話していると,そばで聞いていた◇くんがサラサラと砂を入れました。「あれ?」砂が沈んで,あまり変化がありません。その様子を見ていた周りの友達も,砂を入れはじめどんどん色が変わっていきました。「茶色になった」「チョコレートだ」と変化を楽しんでいる姿がありました。
 今の時期だからこそ楽しめる遊びや,いろいろな試しをして遊ぶ姿を大切にしていきたいと思います。

アイスですよ〜(3歳児たんぽぽ組)

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 ハサミで切ったり,のりで貼ったりすることが楽しくなっている3歳児たんぽぽ組の子どもたち。この頃,いろいろな用具や紙やテープなどの素材を使い,おいしい食べ物などをつくることを楽しんでいます。
 昨日,アイスクリームをつくることがとても楽しくなり,紙を筒状に丸めてコーンにしたり,ぎゅっと丸めてアイスクリームにしたり,パスやテープで味付けをしたり…。“丸める”ことひとつにしても,手先の使い方,力の入れ具合等,様々に経験し,一人一人,思い思いのアイスクリームをつくっています。製作の場を“アイス工場”,アイスを置く台を“アイス屋さん”と呼び,「ちょっとアイスつくってくるね〜」「いらっしゃいませー」「アイスくださーい」と,それぞれのイメージで楽しんでいます。
 つくったり,食べる真似を楽しんだり,お店屋さんやお客さんになったりなど,それぞれが楽しんでいることを大事に認めながら,楽しんでいきたいです。
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