最新更新日:2024/04/26 | |
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ハーモニーフェスティバルと、美味しいお味噌汁
今日は、下京雅小学校のアートフェスティバルの最終日!
たんぽぽ組と、さくら組が一緒に鑑賞に行きました。 子ども達は学校に行くことが嬉しくて、笑顔いっぱいで向かいました。 絵画では、「魚がいる」、「虹がきれい」、立体作品では、「サッカーしてる」、「お料理してる」と、感じたこと、気付いたことを教師に伝えたり、友達と見つけたりして過ごしていました。 そして、園に帰ってきてからは、またまた楽しいことが待っていました。 実は、昨日下京雅小学校の3組さんが大切に育てた大根を、「楊梅幼稚園のみんなに食べてもらいたい。」と届けてくれていました。「おすすめは大根のお味噌汁☆」ということで、本日さっそく頂きました。 美味しいお味噌汁の匂いに包まれた幼稚園!「お腹減った」、「お味噌汁飲みたい」と、子ども達の気持ちが高まりました。 楊梅幼稚園と下京雅小学校の連携が、子ども達同士の心の繋がりとなり、そのことを子ども達も感じながら頂いたお味噌汁だからこそ、最高に美味しくて、何度もお替りをした姿に繋がったんだと感じました。 地域の幼稚園や保育園の友達と一緒に1年生と交流活動をしました。(5歳児)
1年生の生活科「もうすぐ2年生」の授業で、同じ地域の幼稚園や保育園の年長組の友達とともに、「もうすぐ1年生になるみんな、小学校は楽しいよ、ぜひ来てね!」と、下京雅小学校に誘ってもらいました。
会場のアリーナでは、今日の活動を一緒にするグループの1年生が待っており、優しく迎え入れてくれました。 1年生にリードしてもらい、小学校のいろいろな所に学校探検に行きました。実際に見て興味をもったランドセルを背負わせてもらったり、帽子を被らせてもらったりしているうちに「もっと探検してみたい」と気持ちがほぐれ、楽しみな気持ちが膨らんできました。 また、アリーナで1年生から授業で取り組んだ歌や合奏を聞かせてもらったり、ボール遊びをしたり、教科書を見せてもらったりしました。どれも1年生が、事前に幼稚園や保育園の子どもたちに1年生になるにあたっての今の気持ちや知りたいことをビデオレターで聞いてくれたことをもとに、内容を考えてくれたものでした。 子どもたちは、地域の幼稚園や保育園の友達とともに、1年生が入学を心待ちにしてくれている温かさに触れることができました。 安心して、自信をもって修了に向かってほしいと思います。 下京雅小学校の1年生や教職員の方々、地域の幼稚園や保育園の皆さん、どうもありがとうございました。 すてきなお花ができたよ(4歳児)
今日は、朝から雨ふり。
子ども達はかいたりつくったり!さくら遊園地つくろう!と、巧技台や梯子を組み合わせて遊んだりしました。 そんな中、修了式の時に添えられたらと、すみれ組さんを思いながらお花をつくりました。指先を使って和紙を長くさいたり、細かくちぎったりしていると、「この紙はちぎりやすいけど、こっちのはやりにくい」、「こっちの向きやったら長く破れる」と、友達と話し合ったりしていました。取り組みの中で、和紙の特性に気付いたり感じたりしていることが伝わっていきました。また、「かわいい色にしよ!」、「きれいな花ができた」、「明日もしたい!」と、楽しんで取り組んでいました。 子ども達がすみれ組さんに思いを寄せながら、楽しく取り組む姿を嬉しく思いました。 また、明日も子ども達のやりたい思いを大切にして、楽しみたいと思います。 親子ウキウキフェスティバルをしました(5歳児親子)
修了を前に、5歳児の親子で幼稚園生活を振り返りながら、一緒に過ごすひと時を楽しみました。
子どもたちと修了を前に、思いを話し合っていると「幼稚園でお家の人と一緒に遊びたい」という思いから、クラスで話がどんどん弾みました。 1月に、2学期に楽しんで創り上げたウキウキフェスティバルを、今度はお家の人と一緒に楽しみたい、という思いから、子どもたちが親子ウキウキフェスティバルと名付け、遊びや歌などの内容を考えました。 お家の人と一緒にわらべうた遊びをしたり、思い入れのある踊りを踊ったり、掛け合いを楽しみながら歌をうたったりしました。 そして、幼稚園の名前である楊梅は、植物のやまももとも関係しており、そのやまももの実のジャムを使って、楊梅デザートをお家の人に振る舞い、子どもたちも一緒に食べました。 最後は、お家の人に感謝の思いを込めてつくったプレゼントを手渡し、お家の人と子どもとでお互いに感謝や愛情の思いを伝え合いながら、親子で心ウキウキさせて楽しい時間を過ごしました。 「たじまゆきひこ展」に行きました(5歳児)
すみれ組のこどもたちが大好きなお話である「祇園祭」や、「じごくのそうべえ」シリーズの作者、田島征彦さんの原画展を見に行ってきました。
生活発表会の劇遊びでもクラスのみんなで楽しんだ思い入れのあるお話です。 原画展の会場、ギャラリーヒルゲートさんにつくと、案内の方が温かく迎え入れてくださいました。子どもたちは、会場いっぱいに飾られた素敵な作品に興味津々でした。なかには、作品をつくられるにあたって試行錯誤されたメモ帳などもあり、見させていただきました。 幼児期に大好きな絵本と出会うことで、子どもたちの心が豊かになっていくことを嬉しく思います。 田島征彦さん、ギャラリーヒルゲートさん、大変貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。 5年生と交流
今日は下京雅小学校5年生と4歳児さくら組、3歳児たんぽぽ組が交流しました。5年生の教室に招かれると、少し緊張していましたが、5年生のお兄さん、お姉さんが楽しい手遊びや絵本の読み聞かせを考えてくださり、楽しい思いが膨らんでいきました。5年生の皆さんありがとうございました。また、遊びましょうね。
楊梅だより3月号お別れ遠足に行きました。
今日は楽しみにしていたお別れ遠足!
天候にも恵まれて、元気一杯、宝が池公園に出かけました。 年長児は松ケ崎東山の山登り、さくら組たんぽぽ組は桜の森広場で遊びました。 すみれ組は、大きな岩を見つけると、生活発表会で演じた「地獄の世界みたい」、「やまんばが出てきたら怖い」と、想像を膨らませたり、子どもの声が聞こえると、「たんぽぽ組さんかな?」と、小さな友達の存在を気に掛けたりする姿も見られ、さすが年長児だなと、感じました。 さくら組は、桜の森で長老探しをしました。坂道、滑り道、石の道、転がり道と、生活発表会で遊んだ全ての道があり、やっぱり長老からの修行だ!と感じていました。 たんぽぽ組もさくらの森を探索しました。たくさんの階段をのぼったり、丘を走りまわったりして遊びました。 遊んだ後は、すみれ組にサプライズプレゼント! 美味しいお菓子を「ありがとう」の言葉と共に渡しました。 青空の広がる中、みんなで美味しく頂きました。 卒園まであと少しです。みんなで楽しくありがとうの気持ちを持って過ごしていきたいと思います。 5歳児親子交通教室
下京警察署より警察の方に来ていただき、5歳児親子交通教室を行いました。遊戯室で道路の歩き方や横断歩道の渡り方について学んだ後、保護者に見守られながら、実際に道路を歩く訓練もしました。子どもたちは少し緊張気味でしたが、4月には、小学1年生として、自分で通学路を歩く子どもたちの良い経験になったと思います。地域の方にも温かく見守っていただきました。ありがとうございました。
避難訓練
今日は、安全指導日、避難訓練を実施しました。能登半島沖地震で、被災された方に思いを寄せ、子どもたちと一緒に今できることを考える時間としました。小学校と合同での避難訓練では、小学生、幼稚園児、保育園の小さな友達も一緒に校庭に避難しました。いざという時に備え、真剣に訓練に取り組む大切さを改めて感じています。
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