京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/07
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◇年度途中の入園、受付中◇電話(075)351−0937◇預かり保育:早朝8時〜18時◇未就園つぼみ組:火・金10時〜11時◇令和6年度入園随時受付中

一本歯下駄で遊びました(4歳児)

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 今日は朝から一本歯下駄で遊びました。

 まだ、形になっていない一本歯下駄をみると、「なにこれ?」「やりたい」と、とにかくやってみたい気持ちを伝えてくる姿が見られました。

 組み立てたり、ロープが付いたりして形になってくると、「これ知ってる!竹馬や!」と、年長児が竹馬に取組んでいた姿と重なって見えたことが伝わってきました。

 自分の一本歯下駄に、はやく絵をかきたくて、机に座って待ち、楽しみにしていました。

 「これ、どうやって乗るん?」と、思いを伝えたり、友達の様子を見たりしながら、自分自身でじっくり向き合っている姿がたくさん見られました。

 午後からも、遊戯室に一本歯下駄を持って行き、様々なコースに取り組んでいました。

 運動会を終えてから、新しい物を見つけると、「やってみよう!」という、前向きな気持ちが増えてきました。そして、何度も何度もこけては繰り返し、自分なりに向き合う姿に成長を感じました。

 「新しいコースつくって!」と、やる気いっぱいの声もあったので、明日は、子ども達とコースつくりから楽しみたいと思います。

京都市子どもの読書活動優秀実践団体表彰をいただきました

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 11月3日、文化の日。京都市生涯学習センターで行われた、京都市子どもの読書活動優秀実践団体表彰式に参加させていただきました。子どもたちが日々、絵本に親しめるように、隣接する下京雅小学校と読書活動においても連携を深めながら、絵本室の環境を充実させたり、毎日の絵本の読み聞かせを工夫したり、保護者や地域の絵本作家さんにご協力いただき、実践を進めてきました。
 この度、教育長賞をいただき、大変光栄に思い、ご協力いただいたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、子どもたちが絵本や図書に出会い、豊かな経験をしていけるようにしたいと思います。ありがとうございました。

11月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組

11月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組の予定は下記をクリックしてご覧ください。
11月のつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組

楊梅だより11月

楊梅だより11月号は下記をクリックしてご覧ください。
楊梅だより11月号

10月生まれ誕生会

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10月生まれさんの誕生会をしました。
友達からインタビューされて、照れながら、それぞれ表現していましたね。
お家の方からのメッセージも、とても温かく、みんな、とてもよく聞いていました。
みんなが、大切な友達を思って、誕生日をお祝いする幸せな空間でした。

先日の下京雅小学校の総合学習で、6年生が「well-being」について考える授業がありました。その時に、「誕生日をみんなにお祝いしてもらうこと」と、発表している子どもがいました。まさに、この空間のこどだなと、思い出していました。

お楽しみは、サツマイモの紙芝居。みんなサツマイモ掘りを楽しんだので、とても楽しくみていました。
10月生まれさん、お誕生日おめでとう!

秋見つけの交流 楽しかったね(5歳児)

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 先週、下京雅小学校の1年生から「一緒に秋見つけに行こうね」と誘ってもらいました。本願寺中央幼稚園の年長組の友達も一緒に行くことを知ったすみれ組の子どもたちは、「やったー!」と大喜び。

 同じ地域の園児や小学生と一緒に梅小路公園に出掛けることをとても楽しみにしていたのは、各園校の子どもたちも先生たちもみんな同じ思いでした。

 その思いは当日、待ち合わせた梅小路公園で、互いの姿を見つけた時に「おーい!」と手を振りながら遠くから走り寄ったり、「待ってたよー!」と声を掛けたりする姿に表れていました。

 各校園が混ざり合って集団グループになって、秋見つけをしました。
始めは緊張感がありまたが、1年生が園児の手をつないでくれたり、園児からも自分で見つけた秋を1年生に知らせたりして、次第に互いの心がほぐれていきました。

 そして、秋の自然を感じながらグループの友達と一緒にお弁当を食べたり、芝生広場でみんなでしっぽとりやパラバルーンなどで遊んだりすることを楽しみました。

 気がつくと、もうお別れの時間。「また一緒に遊ぼうね!」「楽しかったね」と、互いが見えなくなるまで何度も声を掛け合い、そして、次の出会いを楽しみにしてお別れしました。

 秋見つけの中で、素敵な出会いのひと時を楽しんだ子どもたち。
 これからのつながりが楽しみです。

ごっこ遊びを楽しんでいます(4歳児)

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 消防士さんごっこから、イメージが膨らみ、救急車をつくり救助する遊びを楽しんでいます。消防署に電話がかかり、勢いよく出動します。2階の遊戯室や絵本室など、行き先は様々です。煙を吸ってしまい、しんどくなった要救助者に、救急隊が熱を測ったり、薬を飲ませてあげたり、ドングリ入りの御粥を食べさせてあげたり、身体に入った煙を外に出したりする、というストーリーが共通のイメージとなり、楽しんでいます。そして、毎月行っている避難訓練で気を付けていることが、自然と遊びに取り入れられています。毎日遊びながら、友達とのやり取りを楽しんだり、自分たちなりに遊びを進めようとしたりする姿に、毎日成長を感じます。

いろんなことを考えているよ(4歳児)

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 それぞれにやりたい遊びを見つけて友達と一緒に遊ぶ姿が見られます。

 かけっこから、リレーに遊びの方向性が変わっていき、自分達でつくったバトンを使用して遊ぶことを楽しんでいます。

 「リレーがしたい」と、先生に伝えてきました。最近は、2チームに分かれてリレーをしていたので、コーンも二つ用意しました。しかし、集まったのは数名でした。どうするのかな?と、みていると、自分達で考え、コーンを1つにして、走ってはバトンを渡す遊びが始まりました。

 そして、友達が遊びを楽しむ姿に気付くと、次々に遊びに参加し、いつの間にか、コーンを2つにして遊んでいました。

 自分達がしようとしていた遊びができないからやめるのでなく、状況に合わせて遊びを変化させている姿に大きな成長を感じました。

 自分達で考えたり、思いを伝えたり、やってみたり、遊びを通して得る、いろんな経験を大切にしたいと感じました。

4、5歳児園外保育サツマイモ掘り

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4歳児と5歳児で、サツマイモ掘りに園外保育に出かけました。ジャガイモ掘にも出かけた教育大学の農場だったので、覚えている子どもたちもいました。
ジャガイモはするすると掘れたのですが、サツマイモは、土も粘土質で、土深く、長く掘らないとなかなか出てきてくれないので、子どもたちは大苦戦!それでも、「モグラの手」で、優しく、サツマイモを傷つけないように立派なサツマイモを掘りあげました!自分の顔よりも大きなサツマイモや、とても細長いサツマイモなどが収穫できました。農場の先生によると、今年は夏が暑すぎたために、サツマイモが枯れてしまったりと、手入れが大変だったようです。子どもたちはみんな、自分のサツマイモを掘ることができました。ありがとうございました。
お弁当を食べた後は、農場を探検しました。稲刈り後の田んぼやトウガラシやレモンなど、秋の畑の様子を見たり、ドングリやバッタやコオロギを探したりして、秋晴れの一日を楽しみました。
子どもたちが頑張って掘った、サツマイモ、家に持ち帰りましたが、大きさや、きれいな色にお家の方も驚かれたり、子どもたちもたくさん話をしたことでしょう。
サツマイモは掘ったすぐではなく、一か月ほど涼しいところで置いていただくことで、甘さが増します。すぐ食べたいけれど、一か月ほど待って、食べていただくことをお勧めします。

たんぽぽ組だけの幼稚園

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今日はさくら組とすみれ組が遠足に行っていたため、幼稚園をたんぽぽ組の子どもたちで独り占めして遊んでいました。

 砂場には昨日つくられた大きなお山が残っており、たんぽぽ組の子どもたちは「もっと大きくするぞ」と言ってその山に砂をかけていきました。そしてその大きさに満足すると、「トンネルを掘ろう」と言い、トンネルを掘り始めました。するとトンネルが貫通し、「つながった」と言って先生と手を繋ぐことを楽しみました。

 さらに、「もう1個つくる」と言い、自分たちでもう1個大きい山をつくることを楽しみました。
 明日も続きをするのが楽しみです。

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