京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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◇年度途中の入園、受付中◇電話(075)351−0937◇預かり保育:早朝8時〜18時◇未就園つぼみ組:火・金10時〜11時◇令和6年度入園随時受付中

心と体を動かして(5歳児)

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 子どもたちは,踊ることが大好きです。すみれ組では,一学期からいろいろなリズムに合わせて,踊ることを楽しんでいます。
 昨日の誕生会でつくったポンポンを身につけて,さっそく踊り出しました。
 「ポンポンをつけて,聖火(トーチ)を持ったらオリンピックみたいでいいかも!」と閃いた一人の友達の思いがクラスみんなの思いへと広がりました。さっそく,クラスみんなで,広い運動場で,リズムに合わせて聖火を掲げて歩いたり,ポンポンを身につけてリズムに合わせて踊ったりしました。

 力いっぱい自分の力で最後まで,そしてクラスみんなで一緒に,体を動かす満足感や達成感を味わえるように,また,運動会で応援してくれるお客さんへ思いを寄せて,毎日,心と体を動かして遊ぶ経験を積み重ねてほしいと思います。

誕生日会をしました(全学年)

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 3歳児では,3人の,4歳児は2人,5歳児は2人の誕生児をお祝いしました。
 それぞれの誕生会で,先生や友達から好きな食べ物,好きな色,好きな遊びの質問コーナーもしました。その後,みんなからの「お誕生日おめでとう」のお祝いの言葉に,誕生児たちは少し恥ずかしそうに「ありがとう」と伝えていました。

 その後は,3歳児はお腹が減った魚の話の紙芝居,4歳児は♪スーパー昆虫太極拳♪の体操,,5歳児はオリンピックで使うポンポンつくりなどそれぞれ,お楽しみがありました。
「おめでとう」「ありがとう」と伝え合った時の,少し恥ずかしかったり,嬉しかった気持ちなどを味わう機会となり,みんなそれぞれ大切な存在なんだということを感じた誕生会でした。

園だより 10月号

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園だより 10月号はこちら↓からご覧ください。

園だより 10月号

巧技台コースに挑戦だ!(4歳児)

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 4歳児さくら組の子どもたちが大好きな巧技台の遊びを,今日は園庭に出してみんなで遊びました。さぁ,ゴムひもを張った“クモの巣コース”と最後にジャンプのある“バッタコース”の2つのコースに挑戦です。
 自分の好きなコースを選びスタートします。はしごや一本橋で丁寧に一歩ずつ進んでいく姿やクモの巣を素早く潜り抜けていく姿…。様々な体の動かし方をしながら,一人ひとりが自分なりに力を発揮して楽しんでいました。
 「もう一回行きたい!」とやる気十分な姿や,「もっと遠くまで跳びたかった」と悔しい思いをする姿など,子どもたちの思いも様々です。一人ひとりの思いを大事にしながら,挑戦しようとする姿を応援していきたいと思います。

運動会に向かって(5歳児)

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 すみれ組の子どもたちは,今夏の東京オリンピック・パラリンピックに刺激を受けて,毎日いろいろな運動遊びをしています。
 「私たちも運動会でオリンピック選手みたいに頑張る」,「すみれオリンピックでいっぱい体を動かすぞ」と,はりきって体を動かしています。

 また,子どもたちはオリンピックの聖火にも興味をもっています。
 今日は,一人一人自分のトーチと聖火をつくりました。“どんな形のトーチにしようかな”,“どうしたら聖火になるかな”と考えながら,いろいろな材料から選び,手先を使って集中してつくりました。

 さぁ,子どもたちの運動会への意欲や期待感が高まってきました。

友だちと一緒は楽しいね(3歳児)

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 今日は,体操の後に園庭のたんぽぽ遊園地で遊びました。
 前回よりも,コースが長くなりましたが,先生が「落ちたらワニに食べられることにしようか?」と声を掛けると,「違うで!サメに食べられる!」と,イメージをもって慎重に進んでいました。立って進んでみたいけど・・と,梯子の手前で立ち止まっていると,一緒に遊んでいた友だちが,すっと手を伸ばして繋ぎ,手助けをする姿が見られました。言葉で伝えてなくても,相手の様子をみて,関わっていく姿に,子ども同士のつながりが深まっていることが感じらました。
 保育室でも,積み木でシーソー遊びが始まると,その様子を見ていた子どもたちが,一緒に積み木に乗り始め,遊びが広がり笑い声と笑顔がいっぱいになりました。
 毎日の生活の中で少しずつ関わりが広がったり,深まっていったりと,成長が感じられました。

「虫がいっぱいだ!」(4歳児)

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 さくら組の子どもたちは今日,園庭で『クモの巣』の遊びを楽しみました。水曜日の続きで,フェンスにゴムひもを張り,『クモの巣』と呼んでくぐったり,跨いだりしてクモの糸(ゴムひも)に引っかからないようにして通り抜けて遊んでいました。体を小さくしながらくぐったり,飛び越えてみたりと様々な体の動かし方を考えながら通り抜けています。すると,そのクモの糸に,〇くんがかいたクモが現れました。「きゃー!怖い虫だ」と周りの子どもたちはそこに触れないように,クモの糸をくぐっていきます。すると,「私もかく!」と他の子どもたちも思い思いの虫の絵をかき,クモにサソリに,クワガタに…とたくさんの虫がいるクモの巣が出来上がりました。スリルを味わいながら体を動かしたり,イメージを広げたり,いろいろな楽しみ方をしながら,『クモの巣』を楽しんでいました。

毎日,体を動かして遊んでいます(5歳児)

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すみれ組の子どもたちは,毎日,様々な運動遊びを楽しんでいる中で,運動会への気持ちが少しずつ膨らんできました。

 鉄棒,縄跳び,竹馬,かけっこなどをする中で,「やってみよう」と繰り返し試したり,自分なりの「できた!」という思いや「もっとやりたい」という思いをもって取り組んだりしています。
 また,友達やクラスみんなで一緒に体を動かして遊ぶことで,友達の刺激を受けて意欲が湧いたり,友達と同じようにやってみたいと新たなめあてをもったりして心と体を動かして遊んでいます。

たんぽぽ遊園地で遊んだよ(3歳児)

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 朝の体操が終わってから,園庭のたんぽぽ遊園地で遊びました。
 斜めに掛けた一本橋や梯子を慎重に進み,マットで前転したり,力一杯大きなマットに昇ったり,最後は大ジャンプで達成感を感じています。
 何度も繰り返し取り組むことで,スピードアップしたり,「見て見て!」と,できるようになったことを喜んだりする姿が見られました。「凄い!カッコイイ」と言われると,ますます意欲が高まり,嬉しそうな笑顔で一杯になりました。
 大きなマットの上で一緒になると,友達と話をしたり,ジャンプを見たり,寝転んだりと,楽しみ方は様々です。
 スズランテープのカーテンは,保育室に入ってからは,「雨が降ってきた〜」と,ゆらゆら揺らしたり,通り抜けて顔にかかる感触を楽しんだり,可愛い笑い声が響き渡り,友達と遊びを楽しむ姿に成長を感じました。
 これからも,子ども達の思いを沢山受け止めて一緒に楽しんでいきたいと思います。

避難訓練をしました(全学年)

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 今日は2学期に入り,初めての地震の訓練をしました。
「大切な話があるからしっかり聞きましょう。」と伝えると3歳児の子どもたちは,先生の顔を見て聞ききました。「幼稚園が揺れたら・・」と話し始めると,「地震!」と子ども達が発言しました。「身体の中で一番守らないといけない所はどこかな?」と聞くと直ぐに「頭!」と,よく理解していました。頭と身体を守るポーズをしてみようと,ダンゴムシのポーズの練習をしました。その次は机の下に移動して,ダンゴムシになる練習をしました。先生が良いよと言うまで動かないことを伝えると,本当に上手にダンゴムシのポーズで待つ事ができました。
 二次避難は靴は履いたまま,押さない,走らない,しゃべらない,戻らないを気をつけながら園庭に避難する事ができました。
 園長先生の話が始まると,砂遊びをする事なく,真剣な表情で話を聞く事ができました。
 災害はいつ起こるかわかりません。しかし,どんな時でも子どもの命を最優先に考え,落ち着いて行動していく事が大切だと再認識し,より一層気持ちが引き締まった時間となりました。
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