京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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◇年度途中の入園、受付中◇電話(075)351−0937◇預かり保育:早朝8時〜18時◇未就園つぼみ組:火・金10時〜11時◇令和6年度入園随時受付中

こま回し 楽しんでいます(3歳児たんぽぽ組)

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 3歳児たんぽぽ組では,坂道をつくってこまを回すことを楽しんでいます。
平らな面(机)に向かってこまを回すと,くるくると回りながら坂道を下っていきます。坂道の先には,黄色,黄緑色,ピンク色のテープが貼られた段ボールがつながっています。「わあ!僕のこま,黄色に行った!ゴールだ!」とAちゃん。どうやら子どもたちが目指すゴールは黄色のテープのようです。「あー緑に行っちゃった,もう一回やる!」とBちゃん。Cちゃんは,机と坂道の間にこまが挟まると,「吸い込まれた〜!」と言って楽しんでいました。

 自分のこまにテープを貼ったりペンで書いたりもしました。素敵なこまが出来たね!
 次はどんなコースでこまを回してみようかな?楽しみだね。

キッズギャラリー

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 キッズギャラリー(作品展)が始まりました。
子どもたちが遊びや生活の中から心を動かしたことを表現したりつくったりした絵や作品を飾っています。

今日,各クラスが順番に鑑賞しました。
美術館に変身した遊戯室に「うわぁ」と驚いていた子どもたち。

「私の見つけたよ!」「私の消防車だ!」と自分の絵を見つけたり,「○○ちゃんのがあるよ」と,友達の作品を見つけたりしていました。しゃがんだり,のぞき込んだりとじっくり見て,“おもしろそう”“すごいな”と口々に感想を言っている子どもたちもいました。
また,「私もつくってみたい!」「何でつくっているのかな?」と他学年の作品に刺激を受けている様子もありました。
 

こま回し いろいろ

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 1月から,毎日,お年玉でもらったこまで遊んでいる楊梅幼稚園の子どもたち。
 3歳児たんぽぽ組では,いつも回しているこまの台にダンボールで坂道をつくり,こまが坂を下っていく様子を楽しんで見たり,4歳児さくら組さんに借りた透明のボードの上で回したり,その下の“こまトンネル”から,回る様子を見たりすることを楽しんでいます。

 4歳児さくら組では,積み木を柱にし,上に乗せた透明のボードの上で回したり,こまが回る様子を下にもぐって見たりして楽しんでいます。また,自分たちで考えながら積み木で坂道をつくり,その透明ボードと繋げたりなど,こまのコースをつくって遊んでいます。

 5歳児すみれ組では,手先を使ってこまにひもを巻きつけることを頑張ったり,こまを投げるタイミングを試したり,手首のスナップを使ったりなど,どうしたら回るかを考え,試しながら遊んでいます。友達や先生に「○○したらいいと思うよ」「△△にすると回った!」と,よりこまが回る方法を見つけて,伝え合って楽しんでいます。

劇遊び「かにむかし」,楽しいね(5歳児)

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 すみれ組の子どもたちは,お話「かにむかし」に出てくるいろいろな役になりきり,身体や言葉で表現しています。

 今日は,さるに仕返しをする最後のシーンで,様々な楽器を使って,いろいろな場面の表現に合う音を探しました。

 楽器や鳴らし方を変えながら,イメージに合うか友達と一緒に何度も試していました。「栗があっつくなってきた時は,この音で…」,「はじける時はこの音にしよう!」と,表現したい動きと音が合った時は,友達と顔を見合わせて喜び合っていました。
 
 また,「さるのばんば(家)をもっと昔の家に見えるようにしたい」と,木の枝や落ち葉,木の実などを付けました。

クラスのみんなで劇遊びを創っていくことを楽しんでいます。


京都はぐくみ憲章の日

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平成19年2月5日に京都はぐくみ憲章が制定されました。「育児ニコニコ笑顔の日」です。
これからも子どもたちが健康で,心豊かに,自分で考え,いきいきと遊ぶ幼稚園をめざしていきます。

京都はぐくみ憲章〜子どもを共に育む京都市民憲章〜
わたくしたちは,
一子どもの存在を尊重し,かけがえのない命を守ります
一子どもから信頼され,模範となる行動に努めます
一子どもを育む喜びを感じ,親も育ち学べる取組を進めます
一子どもが安らぎ育つ,家庭の生活習慣と家族の絆を大切にします
一子どのを見守り,人と人が支え合う地域のつながりを広げます
一子どもを育む自然の恵みを大切にし,社会の環境づくりを優先します

コンサートを楽しんでいます(3歳児 たんぽぽ組)

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 先日から,音楽に合わせて楽器を鳴らしたり,踊ったりすることを楽しんでいる3歳児たんぽぽ組の子どもたち。
 
 昨日,AちゃんとBちゃんが「ピアノ弾くねん!」と言って,教師が用意したステージに積み木を積んだことをきっかけに,コンサートに新たな楽器が出てきました。
 教師が鍵盤のイラストを積み木の上に置くと,Bちゃん,Cちゃんも加わってコンサートが始まります。音楽に合わせて指を動かしたり,「ジャンジャン」と口にしながら演奏します。それを見て「太鼓できた!」と,固めの芯で箱を叩くDちゃんやEちゃん,Fちゃん。それぞれの楽器で遊ぶことを何度も楽しみました。

 コンサートには、さくら組のお姉さんやお兄さんも来てくれました。一緒に楽器で遊んだり,お客さんになったお姉さんやお兄さんに拍手をもらったりしました。嬉しかったね。

 ピアノや太鼓など自分で考えた楽器を合わせた素敵なコンサートになりました。明日はどんなコンサートが始まるかな,楽しみだね!

お茶会

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 先週,4歳児さくら組と5歳児すみれ組の子どもたちは,お茶会を体験しました。

 人数を分け,パーテーションを置いて,個包装の栗のお菓子など感染症対策をとりながら行いました。

 お茶室に様変わりした遊戯室に招かれ,いつもと違う落ち着いた雰囲気に緊張気味の子どもたち。園長先生がお茶を点てる様子を見たり, 「お相伴いたします」「お先に」と作法を教えてもらったりして,お菓子やお茶を味わいました。
 「お茶飲めたよ!」「お菓子おいしかったね」「お茶碗におむすびころりんの絵が描いてあるよ」などとお茶会を楽しんだ子どもたちでした。

 日本の伝統文化に触れ,ゆったりとしたひとときを過ごしました。
今後もこのような体験を大事にしていきたいと思います。

今日は節分

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 今年の節分は,2月2日。幼稚園では,各クラスで豆まきをしました。
 3歳児たんぽぽ組は,熱い豆で鬼を追い払おうと,先生が豆を炒るのを興味津々に見て,「いい匂いがしてきた!」と香りを感じたり,豆の温かさを感じたりしました。お話を見ていろいろな鬼がいることを感じ,「テレビ見すぎ鬼もいるかもね」と想像を膨らます子どももいました。

 4歳児さくら組は,先生と一緒に木のしゃもじで豆を炒ってみました。触れるくらいの熱さになってから,園庭で豆まきです。豆まきをした後は,自分たちも「鬼になりたい」と,紙袋に目の穴をあけ,顔を書いたり,角をつけたりして鬼になって遊びました。

 5歳児すみれ組は,炒った豆がはじける音や色の変化に気付いたり,香りを楽しんだりしました。節分に関する絵本を見て,自分の心にはどんな鬼がいるのか考え,その鬼を追い払おうと豆まきをしました。

 それぞれ,豆を炒ったり,お話を見たりして,「鬼は〜外!」「福は〜内!」と,元気いっぱい鬼を追い払いました。幸せが,春風に乗ってやってきたような,素敵な気持ちになりました。

園だより 2月号より

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園だより 2月号はこちら↓よりご覧ください。
園だより 2月号より

合奏ごっこを楽しんでいます

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 すみれ組の子どもたちは,『線路はつづくよ どこまでも』や『ラデッキーマーチ』などの曲の曲想を感じ,指揮を見ながら楽器を鳴らして,友達と一緒に合奏ごっこをしています。
 トライアングルやシンバル,木琴や大太鼓などいろいろな楽器の中から自分のしたい楽器を選んだり,指揮もしたりして,曲ごとに友達と代わり合って繰り返し遊んでいます。
 指揮者役の友達や先生を曲の最後までみつめる真剣な表情,自分とは違う楽器を鳴らす友達の音を感じる様子など,みんなで心を1つにして取り組んでいます。

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学校行事
2/10 3歳児生活発表会
2/15 安全指導の日 ・避難訓練
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