京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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幼稚園の見学や説明を随時個別にも行っていますので,ぜひお気軽に幼稚園までお問い合わせください。随時 入園受付中!朝7:30〜夕方は18:00まで預かり保育もしています。 Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.TEL075-254-8441              E-mail: moegi-e@edu.city.kyoto.jp

マレーシアからのお客様(赤十字国際交流事業による訪問)

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京都市立幼稚園は,全園で日本赤十字社に加盟をしています。赤十字社の取組の一つとして,海外の高校生を招いて国際交流事業を行っておられ,14日から第5回近畿ブロック合同青少年赤十字国際交流事業でマレーシアの高校生が近畿各地を訪問されています。

15日には日本の幼稚園を訪問し交流するということで,中京もえぎ幼稚園に来られました。担任の先生から話をきいた5歳児の子どもたちは,「まれーしあってどこ?」とあまり聞きなれない国の名前に興味をもったようでした。

朝から体操やかけっこ,リレーなどで遊んでいるうちにお客様が来られる時間になりました。高校生のお兄さんとお姉さんがお一人ずつ来てくださいました。全園児が遊戯室に集まって,お客様に歌ったり,手遊びをしたり,踊ったりするのを見ていただきました。

言葉は違っても,歌に合わせて手拍子をしたり,リズムをとったりして二人のお客様はとても喜んで楽しんでいただきました。拍手もいっぱいしてくださいました。
最後に5歳児の子どもたちに,お兄さんお姉さんと手拍子で「チャンチャンチャチャチャ アリガト!」を一緒に楽しみました。そしてマレーシア版の「ロンド橋おちる」の遊びを教えてもらって遊びました。もっともっとマレーシアのお話など聞かせてもらったり,遊びを教えてもらったりもしたかったのですが,あっという間に時間が過ぎてお別れをすることになりました。
「アリガト」と言って幼稚園を後にして次の訪問の所に向かわれました。マレーシアという言葉を聞いたら,「お兄さんやお姉さんがきてくれた」と思ってもらえるでしょうか・・・。

海と日本プロジェクトキャンペーン「レッツ☆うみダンス」を踊りました

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5歳児を中心に踊っていた,海と日本プロジェクトから依頼をいただいた「レッツ☆うみダンス」ですが,とても楽しく踊れるようになりました。

今日,KBS京都放送局の方から子どもたちの踊っているところの取材に来られました。
遊戯室に,子どもたちのかいたクラゲの絵と共に,「海と日本プロジェクト」の旗が掲げられました。

KBS京都のアナウンサーの方の「さあ,みんなで」の掛け声に,子どもたちが「レッツゴー!!」と元気いっぱい答えて曲が流れ踊りだしました。リハーサルと本番と3回続けて踊ったのですが,子どもたちはどれも一生懸命に踊っていました。
踊り終わったあとには,たくさんの拍手をもらって子どもたちは「やったぁ」という気持ちをもったことと思います。

ダンスの後には,KBS京都のアナウンサーの方が「うみの まんまる えがお」という紙芝居を読んでくださいました。

“海に今,困ったことが起きているんだって・・・”ということで,始まっていくのですが,「海が汚れて魚や海の仲間がいなくなったんだって,どうしてだと思う?」「どうしてゴミが増えてしまったんだと思う?」「どうしたらいいかな」等,子どもたちとやり取りをしながら読んでいただきました。

子どもたちは問いかけに対して,「うみがごみだらけになったから」とか「かわとうみがつながっていて,かわにごみをすてるからそのごみがうみまでいって,うみがごみでいっぱいになったとおもう」「ごみをすてたらあかん」「ごみしゅうしゅうしゃが,うみをはしったらいいとおもう」・・・。たくさんの子どもたちが,問いかけに一生懸命答えていました。

このキャンペーンは,海で進行している環境の悪化などの現状を子どもたちを始め,全国の人たちが「自分のこと」としてとらえ,海を未来へと引き継ぐアクションの輪を広げていくことを目的とされています。

このキャンペーンに参加した子どもたちが,海をそして地球を大事にするという気持ちをもって大きくなっていってもらえればいいなと思います。またご家庭でも話してみていただければ,より子どもたちの心に残っていくことでしょう。

帰りがけにアナウンサーの方から・・・
「子どもたちいろいろ考えて,発言してくれてうれしかったです。すごいですね,子どもたち。でも最後の言葉がしみました。『海がきれいになってお魚がいっぱいになったらいいと思うけど,お魚たべられてしまうのやもんねぇ』と言ってくれました。確かにその通りなんですよね〜」とおっしゃったので,「確かにそうですね,でもそれも知って,大事な命をいただいているのだから,大事に残さずに食べることも合わせて知らせていきたいですね」とお答えさせていただきました。

科学センターの見学(5歳児・9/8)

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地下鉄に乗って,科学センターに行きました。京都市教育委員会と科学センターのご厚意により,京都市立幼稚園の5歳児がこの時期,3つのグループに分かれて出かけます。
この日は,もえぎ幼稚園を入れて5つの幼稚園の子どもたちが科学センターに行きました。

科学センターでは,まずは恐竜さんが出迎えてくれます。ごあいさつ代わりに一声「ガオー」。子どもたちはビックリしたり,喜んだり・・・。恐竜さんは大人気で,周りはいつも子どもたちでいっぱいです。

プラネタリウムにも入りました。ワニのアリゲー君がいろいろな星や星座を紹介してくれました。宇宙ステーションのことも紹介してもらいました。「空気が澄んでいるとこんなにたくさんの星が京都の夜空にもみえるのですよ」と科学センターの先生のお話がありました。大小ほんとうにたくさんの星でいっぱいというより,空は星だらけ・・という感じがしました。そんなに見えたらいいですね。

チョウの家では,珍しい沖縄のチョウチョがたくさん飛び回ったり,蜜を吸ったり葉っぱに止まったりしているのを一生懸命見ていました。「僕の手に5回もとまった」「私の頭にもとまった」と嬉しそうに話す子どもたちもいました。

科学センターに展示してあるものは,子どもたちの興味関心をひくものばかりで,いろいろ試したいようでしたが,なかなか時間が限られていてもっともっと試して遊びたいことがたくさんあるようでした。

おもしろ実験コーナーでは,空気砲の実験を見せていただきました。穴開きバケツや箱に空気を入れて圧で飛び出すとどんな形になるかという実験でした。

まるい穴からは,まるいドーナッツのような煙が飛び出しました。先生が「どんな形だった?」と聞かれ,「わっかの形」と答えた子どもたちに「そう,みんなすごいね,○と言わずわっかと言ってくれました」とほめていただき,さあ次は・・と張り切っていた子どもたちでした。
○の穴からは,ドーナッツのようなわっかの煙が出てきたのですが,□や△の口からはどんな煙が出るかそして最後は×の形からはどうか・・・,本当にいろいろ子どもたちが興味津々で見入ってしまう楽しい実験でした。
そして・・・。「幼稚園ではこんなことできるかな」と見せていただいた実験は,思わず「これ知ってる〜」「幼稚園でやったことある!」と大騒ぎになった実験でした。それは,子どもたちが1学期に楽しんでいた「ロケット飛ばし」でした。思い出して大喜びをしていました。

たくさんたくさんの不思議がいっぱいで,子どもたちの好奇心がいっぱい揺さぶられた一日でした。

みんなで「レッツ☆うみダンス」

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9月から5歳児で楽しんでいる海と日本プロジェクトの「レッツ☆うみダンス」 アップテンポの曲で「まる」「レッツゴー!」などの掛け声と共に体を動かすことが楽しいようで,毎日「もう1回」「もう1回」と楽しんでいます。
今日は,4歳児を誘ってみんなで一緒に踊りました。2回踊っても「もう1回」と言うぐらいお気に入りのダンスになっています。楽しかったね!また一緒に踊ろうね。

夏野菜を使ってゴーヤチャンプルー(9/5)

今年はゴーヤがたくさん実りました。ぐるぐる滑り台の上から滑り降りながら収穫を楽しめるほどたくさんの実。子どもたちと相談して,ゴーヤのふるさと沖縄の郷土料理であるゴーヤチャンプルーをつくって食べてみることにしました。畑でとれたピーマンや万願寺トウガラシ,ナスも一緒に入れて子どもたちは食べてくれるかな?と少し不安にも思いながら調理し,最後の味付けは園長先生!なんと,子どもたちの大好きな味になっていたのです。初めてゴーヤを食べる子どもは少し苦みを感じていましたが,初めて食べるゴーヤに幼稚園で食べるからこそ!の味わいを感じたようです。
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ポップコーンの収穫(9/5)

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昨日から楽しみにしていたポップコーンの収穫。しっかりと根のはったポップコーンのくきを友達と力を合わせて引っ張りました。なかなか抜けずに何人もの友達で抜いたり,力を入れすぎて思わずしりもちをついたりしながら,抜いたポップコーンにはきれいな黄色い実がぎっしりとなっていました。一般的なトウモロコシとの違いに驚いた子どもたち。「こっちの方が実が丸い」「硬い」「黄色が濃い」「粒が小さい」など口々に気づいたことや違いを友達と伝え合っていました。早くポップコーンをつくってパーティーをしたいと楽しみにしていますが,しばらくは干して,おいしくなるのを待とうと思います。

ポップコーンが大きくなってきました(9/4)

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夏休みの間にぐんぐん大きくなったポップコーン。気が付くと子どもたちの背よりグーンと高く伸びています。少し葉っぱが茶色っぽくなってきたことに気付いた子どもたち。
ポップコーンの実を見つけると「黄色い!」「もうできてる!」とポップコーンを食べたい思いを知らせてくれました。そこで,ポップコーンの収穫を前に畑の前で大きくなったポップコーンを絵にかいて楽しむことにしました。園庭にシートを広げると,ポップコーンを間近で見ながらいつもとは違う雰囲気の中,それぞれが自分のポップコーンを楽しんでかきました。明日の収穫がとっても楽しみです。

8月生まれの誕生会

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今日は,2学期スタートして2日目です。夏休み中の8月に生まれた子どもたちのお誕生会をしました。

8月生まれの子どもたちは15名でした。夏休み中には,地域のいろいろなお祭りに参加をした子どもたちもいたでしょうということで,今月の誕生児の紹介は“もえぎ夏祭り”でした。

お祭りにちなんだ素敵なもので紹介をしてもらいました。中でもかき氷は,シロップをかけると名前がでてきて,子どもたちは楽しんでみていました。

プレゼントを渡すプレゼンターは年長組さん。持っていく方ももらう方も嬉しそうでした。お祝いの後のお楽しみは,先生クイズでした。一人一問ですが,「好きな食べ物は,AかBか?」「苦手な食べ物はAかBか?」等2択クイズでした。答えは先生本人が答えましたが,正解だった子どもたちからは大歓声が上がっていました。

8月生まれの皆さん,お誕生日おめでとうございました。

2学期がスタートです!

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今日は始業式でした。9月になった途端に,朝吹く風がとても爽やかになりました。

久しぶりに幼稚園にやってきた子どもたちも預かり保育で,ほぼ毎日のように幼稚園で遊んでいた子どもたち,久しぶりに出会って嬉しかったり,お家の方との別れがさびしかったりといろいろな姿がありました。でも少しすると,みんないつもの子どもたちに戻って,話をしたり身支度をしたりしていました。

始業式を終えて保育室に帰ってくるやいなやプールの準備を始める学年もあれば,1学期遊んでいたことを思い出し,遊び始める子どもたちもいました。

5歳児の子どもたちは,1学期ばばばあちゃんからいただいた種で,いろいろな野菜を育てました。夏休み中にも結実して収穫をした野菜もありましたが,暑い夏の間頑張っていて,そろそろ終わりを迎える野菜もありました。子どもたちと先生とで,野菜の「今」を
確認して,もう土に返してあげようということになりました。子どもたちは,葉っぱを触って「有難う」「さよなら」と自分たちなりに,「終わり」を感じていました。

今日は日差しはきつかったのですが,プールに入って爽やかな風にあたると少し肌寒さを感じるくらいでした。遊んでは,プールサイドにあがって甲羅干しをして温まってまたプールに入る子どもたちもいました。小さい方のクジラのプールの水は温かかったようで,「ここはおふろみたいや」と小さいプールが気に入った子どもたちもいました。
5歳児にとっては,幼稚園最後のプール遊びです。最後まで楽しみたいと思います。


うさぎ組・こぐま組9月の予定

うさぎ組・こぐま組さんへ

毎日暑い中にも,少し涼しい風が吹いたり,
トンボが飛んでいたり,
ちょっとずつ秋の訪れを感じますね。

毎日元気にしていますか。
幼稚園も2学期が始まりました。

9月もいっぱい遊びましょう。
待っています。

9月の予定
うさぎ組(0・1歳児)
9月4・25日(月)12:30〜13:45
こぐま組(2・3歳児)
9月4・25日(月)12:30〜13:45
9月5・12・19・26日(火)10:00〜11:00

年間登録料500円 
参加費無料
事前申し込み不要
*幼稚園の広い遊戯室で親子で一緒に遊びましょう。
*どなたでも参加できます。お気軽にお越しください。

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京都市立中京もえぎ幼稚園
〒604-0883
京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1
TEL:075-254-8441
FAX:075-254-8448
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