京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
本日:count up47
昨日:47
総数:361068
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
幼稚園の見学や説明を随時個別にも行っていますので,ぜひお気軽に幼稚園までお問い合わせください。随時 入園受付中!朝7:30〜夕方は18:00まで預かり保育もしています。 Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.TEL075-254-8441              E-mail: moegi-e@edu.city.kyoto.jp

「おかしのおうち」が完成!!(もえぎパドリ)

画像1画像2画像3
26日(水)は,毎年お楽しみのPTA夏のつどいが行われます。

夏のつどい係のお母さんたちは毎週のように集まっていろいろ準備をしてくださっています。今年のテーマは「おかしな?!おかし?!ランドへようこそ」となっています。

もえぎ幼稚園おやじの会「もえぎパドリ」も夏のつどいの1ブースをいつも担当してくださいます。今年はテーマが「おかし」ということで,いろいろアイデアを練って練って練って・・・。「おかしのおうち」をつくっていただくことになりました。

パドリの皆様も6月頃より毎週のように集まって「おかしのおうち」つくりをしてくださいました。今日はいよいよ最終日です。お父さんに交じって,幼稚園の子どもたちや小学生のお兄ちゃん・お姉ちゃん,そしてお母さん方もお手伝いに来てくださいました。お父さんのお仕事のスタッフの方も来てくださり,皆さんで手際よく完成に向けて取り組んでくださいました。そしてお昼頃,お父さんならではのアイデアいっぱいの「おかしのおうち」が完成しました。

玄関ホールに堂々と「おかしのおうち」がお目見えしているので,明日,明後日と幼稚園に来る子どもたちはきっと驚くことでしょうね。でも当日までお楽しみにしておいてもらいましょう!!

もえぎパドリの皆様,夜間やお休みの日に子どもたちのために,有難うございました。
当日の子どもたちの喜ぶ様子が目に浮かびます。本当に有難うございました。

宿泊保育その4

画像1画像2画像3
 ぐっすり眠った子どもたち。朝起きてみると,「あれこんなところで眠っていたっけ?」と自分の寝相にびっくりです。顔を洗って身支度を整えていると…「あれっ?」昨夜ばばばあちゃんのカレーを置いておいた机に手紙が!そして,きれいなお皿とスプーンが!どうやらばばばあちゃんは夜にこっそりやってきて,カレーを食べてくれたようです。ばばばあちゃんに会えなかったことに子どもたちは少しがっかりでした。
 でも,朝ごはんがお楽しみ。もえぎパン屋がオープンしたのです。子どもたちはパン屋さんで好きなパンを選んでお買い物をして,朝ごはんにそのパンとスープをいただきました。おいしいパンに子どもたちは元気モリモリになり,スライム遊びやお土産のキーホルダーつくりも楽しむことができました。
 二日間,家族と離れて過ごす宿泊保育でしたが,友達と過ごすことで寂しさもなくなっていき,ゆり組,すみれ組だけの特別楽しい二日間になりました。

宿泊保育その3

画像1画像2画像3
 続いてのお楽しみは,カレー作り。宿泊保育で一番したかったことが「自分たちで料理をして食べる」ということでした。カレーパーティーの経験からカレー作りには自信をもっている子どもたち。どんな準備が必要か?どんな材料で,手順は?とみんなで話合い,エプロンをつけてお料理開始。「何からする」「私がじゃがいも洗うわ」などとグループの友達と声を掛け合いながら進めていきました。今日はもえぎティンクルの方にも手伝っていただき,安全にお料理できるよう見守り,手伝ってくださいました。
 幼稚園の畑で収穫したキュウリや賀茂ナスも入ったスペシャルカレーです。いい匂いが幼稚園中に漂い,いよいよみんなで食べようとしたのですが・・・「あれっ?ばばばあちゃんまだ来ないのかな?」「もうカレーできたのに」「また,お昼寝しちゃったのかな?」とばばばあちゃんを心配する子どもたち。実は,前回のカレーパーティーに寝坊してこられなかったばばばあちゃんを今日のカレーにご招待していたのです。ところが,ばばばあちゃんは現れません。そこで子どもたちは,ばばばあちゃんがいつ現れても大丈夫なように,机にばばばあちゃん用のカレーを準備し,お手紙を添えました。そして,「みんなでいただきます」そのカレーのおいしかったこと!!野菜が苦手だった子どもも幼稚園の畑で採れる野菜はおいしくいただくことができました。みんなでつくったカレーはとってもおいしかったね。ティンクルさん,ありがとうございました。

宿泊保育その2

画像1画像2
 園外保育から帰り,ほっと一息の子どもたち。今日のおやつは宿泊保育特別バージョンの機関車クッキーと列車ラムネ,フルーツジュースでした。鉄道博物館での楽しかったことを友達や先生と話しながらのおやつタイムでした。また,みんなで行きたいね。

宿泊保育その1

画像1画像2画像3
 「宿泊保育ではどんなことがしたいかな?」と子どもたちと考えることから始まった今年の宿泊保育。ゆり組とすみれ組だけの特別な二日間を楽しいことでいっぱいにしようと,まずは園外保育に出かけることにしました。
 1学期には列車が大好きな子どもたちがゆり組,すみれ組の保育室の間に駅をつくり,たくさんの友達を列車にのせて遊びました。その経験から,「いろいろな列車を見に行こう!」と京都鉄道博物館に出かけました。広い館内には大きな列車がいくつもあり,こんなに列車に間近で見たり,触れたりするのは初めてという子どももいました。自分たちで模型の列車を運転したり,切符を買って改札口を通ってみたり,あまり知らなかった寝台特急の中を見たりしながらグループで博物館を探検しました。
 お弁当の後はお楽しみのSLスチーム号乗車体験。「もうすぐ列車が出発してしまうよ」「早く,早く」と大急ぎで乗ったスチーム号は煙をもくもくさせながら,のんびり走っていきました。「どうして,黒い煙と白い煙があるの?」「石炭でどうやったら動くの?」「水もいるらしいよ・・・」蒸気機関車を見学しながら蒸気機関車の秘密を探る子どもたちでした。

誕生会

画像1
 今日は7月生まれの誕生会がありました。
初めは誕生児の紹介でいろんなところに動物が隠れていました。それをみつけた子どもたちは「ぱんだがいるよ」「ゾウやと思う」と友達と当てあいっこをしている姿が見られました。また,自分のクラスの友達だったり,預かり保育で一緒に遊んでいる友達の名前が呼ばれると「○○ちゃん知ってるよ」と教えてくれました。

そしてお楽しみでは,「しゃぼんだまとばせ」のペープサートを見ました。知っている子どもは歌を一緒に口ずさんだり,毎回出てくるシャボン玉の色や形に感動したりしている子どももいました。最後には虹が出てきて「にじだ」と嬉しそうに教えてくれました。

プール遊び,気持ちいいね。

 猛暑日が続いた一週間。毎日屋上のプールでは水しぶきがあがり,水の冷たさを感じながら気持ち良くプール遊びを楽しんでいました。
水位も少しあげて「水がいっぱいや〜」「一緒に泳ごう」と大歓声があがり,「顔をつけるから見てて・・」「先生のところまで行くからね。」「トンネルくぐっていくよ。」ワニ歩きに挑戦したり,ラッコになってプカプカ浮かんでみたり,潜って泳いだり,一人一人が水の中でやってみたいことを思う存分楽しむ姿があります。

 6月後半から始まったプール遊びですが,とても活発な姿が各学年で見られるようになり,プール遊びを通して夏の成長が感じられます。

 もうすぐ夏休みですが,海やプールでも水に慣れ親しんだ子どもたちの姿が見られると嬉しいですね。

画像1画像2画像3

日曜参観日その2 親子でつくって遊びました

画像1画像2画像3
いっぱい触れ合って遊んだ後には,一緒につくって遊びました。
3歳児は,竹ぽっくりつくりです。色を塗ったり,絵をかいたりは子どもたちが担当し,紐をつけて仕上げるのはお家の方にお願いしました。
子どもたちは,出来上がった竹ぽっくりに早速乗って歩いていました。お家の方は,子どもたちの背中に回って支えていただいたり,「こうしてのってごらん」と見本を見せていただいたりしてくださっていましたね。

4歳児は,一本歯下駄をつくりました。4歳も子どもたちは,まず材料や必要な用具を取りに行って準備をしたり,好きな模様をかいたり,色を塗ったりしていました。お家の方は,サンドペーパーできれいに磨いて,そして一番難しいのは歯を固定していただくところでした。金づちや木槌のいい音が園内中に響いていました。一本歯下駄はバランスを取るのが難しいですし,保育室などの床では歯が滑って歩きにくいものです。雨が降らなかったので,竹間公園で出来上がった親子さんから挑戦している姿がありました。

5歳児は今年は,コリントゲームつくりをしました。好きなコースを考えながらくぎ打ちをしたり,模様をつけたりしながら親子で楽しんでつくっていただきました。くぎの打ち方も一人一人違い,いろいろな工夫があったり,自分流のこだわりの様子も見られ親子の会話も弾んでいるようでした。この日持ち帰っていただきましたが,その後幼稚園で子どもたちは続きを毎日頑張っています。自分だけのオリジナルのコリントゲームができるのは嬉しいでしょうね。

それぞれの学年でつくったものをまた続けて遊んでいきます。「自分のものをお家の方と
一緒につくった」ということが子どもたちにとってはとてもうれしい経験になりました。
ご参加いただいた皆様,有難うございました。

竹ぽっくりも一本歯下駄もすぐに興味をもって乗ろうとする子どもたちもいればなかなか気持ちがむかない,「難しいから」とか「やったことないから」というような気持ちをもつ子どもたちもいます。

また今年は日曜参観以前に5歳児は,降園時迎えに来ていただいたお家の方と一緒に,数回に分けて竹馬つくりもしていただきました。竹馬も同様になかなか向き合うのに個人差があります。

竹ぽっくり,一本歯下駄,竹馬それぞれできるようになることだけが目的ではありません。ちょっと難しい事にも自分で目標をもって頑張ってみようとする気持ち,失敗しても最後までやり遂げようとする気持ち,友達と刺激し合ったり,教え合ったり,認め合ったりできる気持ちや仲間つくり…。等その過程で味わうことがとても大切なことです。
そして幼児期にこそそういう気持ちを育てていきたいと思っています。社会情動的スキル・非認知能力にかかわる大事なものです。
ある講演会で,子どもたちは自ら「育つ心」をもっているのだとききました。自ら「育つ心」をもった子どもたちが,自らの力でいろいろなことにチャレンジしていく姿を認め,見守り応援していきたいと思います。お家の皆様もどうぞ子どもたちの「育つ心」を大事にして応援をしていっていただければと思います。

日曜参観その1 親子で遊ぼう!

画像1画像2画像3
7月9日の日曜日は,6月に研究発表会を行った加減で例年より少し遅い日曜参観日でした。お天気を心配していましたが,雨は降らずに当日を迎えることができました。

もえぎ幼稚園では,園舎の収容人数の加減で参観に来ていただくお家の方は,園児一人につきお一人と限定させていただいています。本来ならたくさんの方に幼稚園での様子をご覧いただければいいのですが,申し訳ありません。

せっかくお家の方に来ていただいているので,子どもたちが普段歌っている歌を歌っているのを聴いていただいたり,音楽に合わせて踊ったりしているのを見ていただいたりした後は,それぞれクラスや学年で一緒に親子で触れ合って遊びました。

お家の方と一緒に触れ合って,ギュッと抱っこしてもらった3歳児や高い所まで抱き上げてもらった4歳児,手をつないで輪取りゲームを楽しんだ5歳児など,どの子どもたちもとても嬉しそうでした。

なつのおうさま カブトムシ

画像1画像2画像3
保育室で飼っていたカブトムシの幼虫が土を食べ,皮を脱ぎながら大きくなり,さなぎになっていました。

そして,暑くなった今日,観察ケースをのぞいてみると,皮を脱いだカブトムシがモゾモゾ歩いているのを子どもたちが発見!!

「カブトムシに変身している。」「皮から出てきたよ。」と大騒ぎになっていました。早速,観察ケースの土をたらいにあけ,カブトムシのおうちをつくってあげようと枝を園庭から拾ってきて,土の上にたててみたり,カブトムシの好きなものは何だろうと図鑑やハンドブックをもってきて,懸命に調べる姿がありました。

生き物もみんな仲間。そんな子どもたちの気持ちを大切にしながら,カブトムシとの生活を楽しんでいきたいものです。

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
京都市立中京もえぎ幼稚園
〒604-0883
京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1
TEL:075-254-8441
FAX:075-254-8448
E-mail: moegi-e@edu.city.kyoto.jp