京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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授業開始

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 夏休みが終わって,25日から授業が始まりました。今日は全校集会を行いました。 校長先生からは夏休みの体験や,9月,10月に行われる桃陽祭に向けてのお話がありました
 引き続き,7月に行われた「第27回 京都市立総合支援学校交歓会・卓球バレー」の表彰と,児童生徒会からのお知らせがありました。児童生徒会からは,まず7月に行われた「ぶんぶんタイムwith本校」の取組の結果発表が行われました。そして,前期の目標である「Y(友情)・D(努力)・K(けじめ)」を達成するための具体的な取組について紹介がありました。また,桃陽祭のスローガンの発表もありました。「みんなでつかもう友情の証」の通り,全員で力を合わせて取り組み,友情を深めてほしいです。
 

「WAVES」研修

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 24日(木)の午前に,教職員の総合育成支援教育研修会を行いました。今回はオプトメトリストの富永絵理子氏を講師として招き,「WAVES」について学びました。オプトメトリストとは,眼球運動や視覚認知など,「見る力」に関する検査やトレーニングを行う専門家です。今回説明をいただきました「WAVES」は,「見る力」を育てるビジョンアセスメントのことで,当校でも保護者の希望に沿って実施しています。
 研修を通して,「WAVES」でどのような検査をするのか,どんな力が見とれるのか,その結果をどのように活用するのかについて学ぶことができました。見え方に困難さがあるからトレーニングをしなければならないと考えるのではなく,当人に合った支援方法を考えていくことが大切だというお言葉が印象的でした。これからも,見え方を切り口に,特性に応じた支援をしていきたいと思います。

校内人権・生徒指導研修会

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 本日、本校会議室において、人権・生徒指導研修会を行いました。
 「一人ひとりを徹底的に大切にする教育 藤森中学校と改進学習センターの20年間をふりかえって」をテーマに、京都西山高等学校の加藤博昭先生に講演をしていただきました。
 中学校現場で長年にわたり、困難に直面している子ども達を指導されてきた先生の話を聞き、改めて教育や子どもとのかかわりの大切さを感じました。
 教職員一同、「また明日からがんばろう」という思いをもつことができた研修会となりました。

プール更衣室がきれいに!

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 夏休み期間を利用し,管理用務員と有志の教員とで,プール更衣室のペンキ塗りをしています。もちろん冷房もないので,暑さと闘いながらの作業です。先週,白いペンキを塗り,それが乾いた今週,はみ出さないようテープで養生し,薄ピンク色のペンキをむらなく端まで丁寧に塗っています。
 次からは,ピカピカの更衣室が使えるので楽しみです。

本校 大阪科学技術センター出前授業

 夏期講座最終日は、本校では、大阪科学技術センターから4名の方を招き、小中学部いっしょに科学に親しみました。
 音の振動をテーマに、様々な実験を行いました。高い声や低い声に反応して砂が動いたり紙が動いたりする様子を観察したり、振動でワイングラスが割れる様子を観察したりしました。自分たちでも、「ブーブー笛」を作ったり、音の波を目で見られるようにする道具を作ったりして、自分たちで音を出し、振動する様子を見ることもできました。わくわくする実験ばかりで、「やってみたい人?」の呼びかけに、たくさんの手が挙がっていました。
 子どもたちからは「授業ではやらないこともできて楽しかった」「みんなと実験できてよかった」などの感想が聞かれました。大がかりな実験を目の前で見ることができ、有意義な時間でした。大阪科学技術センターの皆さま、ありがとうございました。

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本校中学部 卒業生の話を聞く会

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 夏季講座2日目の午後,本校を卒業した高校生2名を招き,卒業生の話を聞く会を開催しました。
 卒業生にインタビューという形で,高校の勉強のことや生活のこと,受験生へのアドバイスなどを語ってもらいました。赤点をとると補習があることや,単位を取得できないと留年になること,カフェテラスや学食があること,通学にかかる時間など具体的な話が聞けました。本日来られない卒業生に事前に書いてもらったアンケートも紹介しました。
 在校生からは「アドバイスを受けて,これから受験勉強を頑張ろうと思います。」「実際に高校生から話を聞けてありがたかったです。」「先輩方の話し方がとてもわかりやすかったです。」などの感想があがっていました。3年生にとっては大変貴重な機会になったのではないかと思います。悔いのないよう,この夏にできることを精いっぱい頑張ってほしいと思います。

小学部夏期講座 暑中見舞いのはがきを書こう

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 7月25日(火)、小学部の夏期講座では、暑中見舞いのはがきを書きました。

 まず、暑中見舞いのはがきとは、七夕から8月6日ごろまでに出す夏の便りだということを学習した後、誰にはがきを送りたいか、一人ひとり考えて決めました。
 次に、自分の住所と名前を、ガイドに沿って書きました。小さいスペースに文字を収められるように、ていねいに書いていました。
 最後に、表面に一生懸命文面を考えたり、きれいなイラストを描いたりして、送りたい相手のことを思って書いている姿が見られました。

 どの児童も、もらった人が思わずにっこりするような、素敵なはがきを書くことができました。

スポーツ交歓会・卓球バレー

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 7月24日(月),本校の児童生徒が『第27回 京都市立総合支援学校交歓会・卓球バレー』に参加しました。桃陽からは,小中学部混合の2チームが参加しました。本校と分教室が力を合わせて作った応援旗が見守る中,熱戦を繰り広げました。
 結果は,「桃陽の神々」チームがブロック優勝,「ピーパーズ」チームが敢闘賞でした。応援し,喜び,悔しがりとそれぞれの方法で卓球バレーを楽しみ,みんなよい顔で帰路につきました。

7月 全校集会

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 21日(金)5時間目に全校集会が行われました。明日から夏休みに入る,節目の集会です。校長先生からは夏休みの過ごし方についてお話がありました。生活リズムを崩さないようにすることや,好きなことを究めたり新しいことにチャレンジしたりすることのすすめのお話がありました。夏休み明けに,本校と分教室でそれぞれの思い出を語り合えるよう,充実した夏休みになることを願っています。
 続いて,児童生徒会による「スポーツ交歓会 卓球バレーの部」壮行会が行われました。本校,京大分教室,府立分教室がそれぞれ作成し,一つに合体した応援旗の披露やチームのメンバー紹介,キャプテンによる決意表明,分教室からの応援メッセージがありました。分教室のみんなの応援も力に,優勝目指して頑張ってほしいと思います。

ぶんぶんタイム with本校

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 20日(木)3時間目に,「ぶんぶんタイムwith本校」を行いました。「ぶんぶんタイム」とは分教室集会のことで,4分教室が月に1回テレビ会議システムを用いて交流をしているものです。今月はそのぶんぶんタイムに本校も参加し,交流を深めました。
 内容は,本校の児童生徒と分教室の児童生徒が4つのグループに分かれて行うオリエンテーリングです。分教室の児童生徒がもっている,チェックポイントのヒントを本校の児童生徒に伝え,本校の児童生徒がその場に行って,協力してそれぞれの場でのミッションをこなしました。チームごとにタブレットPCを持ち,分教室とつなぎながら実施しました。道中で自己紹介をしたり,問題に答えたりして親睦を深め,ポイントをためていきました。
 同じ学校に在籍はしているけれど直接会ったことのない子どもたちですが,テレビ会議システムやコラボノートで少しずつ仲を深めています。
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学校行事
9/1 看護実習
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