最新更新日:2024/05/11 | |
本日:2
昨日:70 総数:208673 |
分教室 中学部 総合的な学習の時間での取組2
分教室の中学部は,総合的な学習の時間に,広告チラシ作りを行いました。
3回目は,府立分教室と京大分教室,ベッドサイドをTV会議でつなぎ,総合的な学習の時間での取組を発表しました。 自分の興味のある職業の広告チラシを作成した生徒は,チラシを配布するセリフを言ったあと,工夫した点や苦労した点,感想を発表しました。広告チラシ作りを行っていない生徒は,職業体験で行った場所と感想を発表しました。 最後に,全員の発表を聞いての感想を交流しました。 手書きやタブレットパソコンで作ったチラシ,様々なお店のチラシがあり,一人ひとり工夫して作成していることが分かりました。 京大分教室 オリジナル絵本作り
3月6日(火)5,6時間目に,NPO法人 「チャイルド・ケモ・ハウス」の株式会社 「グッド・グリーフ」の方を講師にお招きして,「自分だけのオリジナル絵本作り」を行いました。
贈りたい相手を想定し,タブレット端末を活用し,オリジナルの絵本を作成しました。自分の好きなパーツを選び,選んだパーツをどこに配置するか考え,台詞を入れて絵本を完成させました。 絵を見ているうちにどんどん想像がふくらみ,どんな台詞にするのか悩みながら,オリジナルのストーリーができあがりました。 音声入力で台詞を入れた中学生は,配役を先生たちにも割り振り,効果音も入れながら,役になりきって楽しんでいました。 京大分教室 性教育
3月5日(月),京大分教室では,午前に小学部の児童,午後に中学部の生徒を対象に,当校養護教諭による性教育を実施しました。
小学部は,「わたしたちが生まれたとき」という内容のお話でした。「赤ちゃんは,お母さんのおなかの中に何日くらいいるのでしょう?」という問いかけに,2人は首をかしげながら想像をめぐらして考えている様子でした。赤ちゃんがうまれるためには,お母さんも頑張ったけれど,赤ちゃんも一生懸命生まれてこようとしていたんだよ,というお話も聞きました。実際の赤ちゃんと同じ重さ,大きさの赤ちゃん人形をだっこして,そっと触れてみていました。 中学部では,2つのテーマを扱いました。「いのちの誕生」という内容では,いのちのはじまりや赤ちゃんの誕生について,「思春期のこころとからだ」という内容では,思春期とは何かというお話を聞きました。「赤ちゃんは想像していたよりも重かった。」「赤ちゃんが生まれてくるまで,お母さんのおなかの中で命を作っているのだな。」という感想が出ていました。 |
|