京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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お茶会をしました!                             (第二赤十字病院分教室)

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 第二赤十字病院分教室でお茶会をしました。出席者は,小学生1名・中学生1名のささやかなお茶会でしたが,病棟のプレイルームがあっという間にお茶室に・・・!
 先生の,「お茶室では,治療のことも勉強のこともみんな忘れてお茶に親しんでね!」の言葉にはっとする思いがしました。お抹茶をいただいた後,子どもたちはそれぞれ,少し緊張しながらも上手にお抹茶をたてて満足気でした。

「万華鏡観賞会」 府立医大分教室

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22日午後,分教室内の白い壁に美しい映像が次々と映し出されました。
きらきら光る花のような映像を見て,「これは,しあわせの花やで。見つけたらいいことがあるんやで。」と,児童もきらきらとした顔で伝えてくれました。
また,自分の手の影を映し,映像の中の宝石のようなものをさわったり握ろうとしたりして,きれいな音楽と映像の時間を楽しむことができました。

授業研究協議会および全体研修

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日時:平成24年6月15日(金)
<研究授業> 14:10〜
時 間:6校時 自立活動 
学 年:本校小学部2〜6年生
授業者:児島 公子教諭
題材名:ソーシャルスキルトレーニング「じょうずに気持ちを伝えよう」
<授業研究協議会> 15:10〜
<全体研修> 16:00〜
 「児童生徒の実態に即したストレスマネジメントの指導」
 講 師:和歌山大学大学院 教育学研究会 武田鉄郎 教授

本校小学部の児童を対象に,自立活動の公開授業を行いました。言葉を用いない感情表現や感情理解の方法を知るために,ICT機器やロールプレイを使って,『笑顔』という一つの表情でもいくつかの意味を持つことを学習しました。
全体研修では,和歌山大学大学院 教育学研究科 武田鉄郎教授に『児童生徒の実態に即したストレスマネージメント』というテーマで,研究事例を交えながらご講演いただきました。

カイズカイブキの剪定

みどりの会伏見桃山の皆様には,例年本校の「まなびの森」や運動場,校庭の草木の手入れで大変お世話になっています。4月はプール横のカイズカイブキの剪定や竹林の整備,5月は運動場の除草作業や朽木の伐採などをしていただきました。台風一過の6月20日の朝,玄関横のカイズカイブキ10本を剪定していただきました。カイズカイブキの最適な剪定時期を逃してしまい6月の剪定となりましたが,ご苦労いただいたおかげでずい分すっきりとなりました。ありがとうございました。
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訪問教育

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桃陽総合支援学校では,病気により入院している子どもが治療しながら,病院(病室)で安心して教育が受けられるよう,分教室を設置していない病院に出向いて訪問教育を実施しています。
小・中学生を対象に,保護者・学校・病院から依頼があれば,京都市内の南部・東部地域にある病院に出向いて訪問教育を行っています。(北部・西部にある病院については,鳴滝総合支援学校が主に担当しています。)
病状,学習状況に合わせて,個別に対応しながら学習を進めています。入院によるストレスや不安を和らげる活動も行い,スムーズに元の学校に戻っていけるようにしています。週に3日,1日2時間の学習ですが,入院している子どもたちにとって有意義な時間になるよう,病状に合わせて,無理なく,楽しく学習できるよう様々な学習プログラムを用意しています。
訪問教育については,本校のホームページに案内資料「訪問教育とは」を掲載していますのでご覧ください。

歯みがき巡回指導

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6月14日(木)小学部の歯みがき巡回指導がありました。
学校歯科医の河野先生と歯科衛生士の永田先生にご指導していただきました。今年度はテレビ会議システムを利用し,府立医大病院分教室,第二赤十字病院分教室でもお話を聞くことができました。子どもたちは,真剣にお話を聞き,ブラッシングの練習をしました。

子どもたちの感想

・歯科衛生士の先生が,正しい歯ブラシの持ち方やみがき方を,やさしく,ていねいに教えてくださり,前よりもっともっと歯をきれいにみがけそうです。

・歯みがき学習をして,自分が知らなかったことを,いっぱい知ることができました。好き嫌いせず食べて,ていねいにブラッシングをしようと思います。

・朝昼晩しっかり歯をみがこうと思いました。


プール清掃

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6月13日(水)
天気も気温もちょうど良い日に,プール清掃をしました。児童生徒が,それぞれ分担した場所の清掃をしました。カエルやアメンボなど,いろいろな生きものもいましたが,12日からのプール学習を楽しみにしながら取り組みました。
みんなの協力で,プールがとてもきれいになりました。

防犯教室

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 6月13日(水)5時間目,本校小学部の児童を対象に防犯教室が行われました。伏見警察署から,スクールサポーターの古殿さんと金子さんをお招きしてお話を聞きました。
「いじめや万引きは犯罪です。」との言葉に表情をひきしめていた子どもたち。
いじめを見かけたら?の問いかけに,「私だったら先生に言う。」「自分で注意する。」と自分の身に置き換えてよく考えていました。
 最後に「やってよいこと・わるいこと・判断4原則」を教わり,「守れるかな?」の声に,「はい!」と力強くみんなの手が挙がりました。

さをり織り

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 6月8日(金)5時間目,本校小学部4〜6年生が『さをり織り』を体験しました。
本校には2台のさをり織り機があります。「一度使ってみたい!」と以前から話していましたが,操作がとっても難しそう・・・そこでゲストティーチャ−の田中先生をお招きし,織り機の操作や糸の通し方を教わりました。操作は思ったより簡単で,みんなすぐにマスターしました。糸を通していくときれいな模様がどんどんできていきます。好きな色の糸を選んだり,色々な糸をはさみこんだりして楽しく織りあげました。
 みんなで2枚のタペストリーを完成させ,その豊かな発想に田中先生からもお誉めの言葉を頂きました。「今度は自分一人でぜ〜んぶ織りたいな。」「たて糸のはり方も教えてほしい。」と,子どもたちも目を輝かせていました。


第1回 コミュニティ・スクール研究推進委員会

6月13日(水),第1回コミュニティ・スクール研究推進委員会を下記の内容で開催しました。

内容
1.学校長 挨拶
2.今年度 研究推進委員および校内推進委員紹介
3.本校における事業(研究)の概要
4.平成24年度学校教育目標および経営方針について
5.特別支援学校のセンター機能としての取組
6.学びのイノベーション事業・フューチャースクール推進事業の経過
7.研究協議
8.その他
  
 本日は
・京都教育大学教育支援センター 教授    桶谷 守氏
・京都少年鑑別所 法務技官・精神科医    定本 ゆきこ氏
・京都市桃陽病院 院長           増田 恭男氏
・京都市桃陽病院 事務長          山内 義信氏
・藤城女性会 会長             布施 光子氏
・京都老人ホーム 施設長          柴田 雄一氏
・桃陽会(喘息児親の会) 会長       今村 絹世氏
・京都市立藤城小学校 校長         大畑 眞知子氏
・京都市立桃陽総合支援学校PTA会長     藤井 恵美氏
の方々に出席いただきました。

研究協議では,今年度の指導の重点とくに規範意識の育成や制服登校について委員の皆さまからたくさんのご意見をいただき,日々の取組についての理解を深めることができました。また,当校や「育」支援センターの取組を全市的に広報していく必要性についてもご助言いただきました。今後の学校運営に反映させていきたいと考えています。お忙しい中ご出席いただきました委員の皆さまありがとうございました。
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京都市立桃陽総合支援学校
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