最新更新日:2024/04/30 | |
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第2回医教連携コーディネーター会議大阪府、滋賀県、三重県、福島県、愛知県、神奈川県、埼玉県、宮城県などの特別支援学校や高等学校、教育委員会からの参加がありました。 会議では、入院療養中の高校生の学習支援について、各自治体の状況を報告し合い、今後の課題などについて意見交換を行いました。 当校では特別支援コーディネーターに医療機関と高等学校の連携をコーディネートする医教連携コーディネーターの役割付けをしています。各自治体により、呼称も異なりました。 入院療養中の高校生の学習継続に向けた支援については、参加者の熱い思いは同じでした。 それぞれの自治体の取組を参考にできる、良い機会となりました。 次年度も継続実施していいく予定です。 校内研修会
京都府立清明高等学校の、越野泰徳校長先生、学習支援部長の福田智幸先生にお越しいただき、「定期テストをやめた理由〜共に生き生きと学ぶために〜」という演題で、ご講演いただきました。
子どもたちに「学ぶ苦しさを提供しない」「学ぶ楽しさを提供する」ために実践されている取組は、これからの人生を生きていく子どもたちの「学ぶ力」「学んでいく力」「学びたいと行動する力」に繋がっていくのではないかと感じました。 本校においても、子どもたちの実態に合った学習支援や評価の方法等について、今一度、考えていきたいと思います。 本校の雪景色
大雪から一夜明けた学校の様子です。
授業中と休み時間(府立)
府立分教室の様子です。授業中子どもたちはそれぞれ教科の学習を行っています。休憩時間になると仲間同士でオセロをしたり,アイロンビーズの作品制作をしたりしてくつろいでいます。
令和4年度校内研究交流会今年度は「一人一人の願いに寄り添い、生き生きと学ぶ姿を目指して」を研究テーマとし、児童生徒の願いを出発点に、4つの取組をグループに分かれて行ってきました。 今回の研究交流会では、それぞれのグループが1年間かけて取り組んできた実践を報告し合い、意見交流しました。どのグループの実践も様々な工夫を凝らしながら取り組んでいることが良くわかる内容になっており、それぞれ課題は残しつつも、しっかりと成果が表れていました。 児童生徒の願いから始まった研究が、児童生徒の学びや成長に還るように、教職員一同、日々精進してまいります。 本校小学部 エンジョイ雪遊び
昨日からの大雪で,あたり一面が雪でおおわれました。中庭の芝生の上もふかふかの雪が積もりました。今日は,チャンスとばかりに雪で遊びました。雪だるまづくりに雪合戦と定番の遊び方ですが,しっかり楽しみました。サラサラの雪なので,雪だるまづくりに少し苦労していましたが,あきることなく雪に向かっていました。
府立でピッケkubiで図書館見学自分でkubiを操作して、読みたい本を見つけられるということで子どもたちは大喜び! 興味のある本は学校司書の田村先生に紹介してもらいながら、伝記以外にも好きな本を何冊も借りることが出来ました。 輪投げ
小学部体育の授業で、今月は新聞紙で作った輪を使って輪投げをしています。画面越しに友達と競い合って楽しみました。
書き初め 〜本校小学部〜
新たな年になり、今年の目標を各自考え、書き初めの作品として仕上げました。どんなことを頑張るか考え、気持ちを込めて書きました。とても集中し、いい作品が出来上がりました。
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