京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/02
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ロボットプログラミング地方大会分析第2回〜分教室中学部〜

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11月26日(火)に分教室中学部をTV会議システムでつないで、Proroロボットプログラミング学習を行いました。今回は勝敗別に各項目の合計数をまとめ、そこから読み取れる地方大会出場チームの特徴・どのような戦い方をすれば勝つことができたのかを話し合いました。「立ち合い位置は、前方が多く、前後に動くプログラムが多かった。だから、ななめの立ち合い位置にして、小さく動くプログラムにしたら勝ちやすかったのかな?」という意見や、「決まり手は、勇みが多かったから、まずは土俵から落ちないようにすることが大切だと思う。」などの意見が出ました。また、全国大会に向けて「他の出場チームも弱点を克服してくると思うので、もう一歩先をよんでプログラムを作る必要がある。」という意見も出てきました。今回出たみんなの意見をふまえて、次回からもう一度プログラムを改良していきましょう。

万華鏡作りをしました(後編)〜府立分教室〜

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 キラキラの部分にどのスパンコールを入れるか悩みながら、世界にひとつだけの万華鏡を作ることができました。完成品をみんなに披露すると「わー!きれいっ!」「すてきな色だね。」と歓声があがりました。また、モールを巻きつけて作るクリスマスリースのストラップも作成しました。「クリスマスのキーホルダーが欲しかったから、自分で作ることができてうれしい」と喜んでいました。
 たくさんの素敵な素材と場を用意してくださった、京都東山ロータリークラブの皆様、ほんとうにありがとうございました。

万華鏡作りをしました(前半)〜府立分教室〜

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11月25日(月)の5・6時間目に京都東山ロータリークラブの方にお越しいただき、小・中学部みんなで万華鏡作りをしました。ベットサイドの仲間もTV会議システムで教室とつないで、参加しました。
 万華鏡の外側は、1人ひとりの好きなデザインやキャラクターで飾り付けをしました。「どの色がいいかな?」「どのキャラクターを使おうかな?」とみんなで相談しながら丁寧に作りました。外側を作った後は、中身作りです。3枚の鏡をつなぎ合わせて三角形の筒を作りました。少しずつ隙間を作るのがポイントで、協力して作ることができました。

全国大会に向けて、作戦を立てています。

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11月19日(火)に分教室中学部をTV会議システムでつないで、Proroの学習を行いました。地方大会明け1回目の学習だったので、試合映像をもう一度見直して戦い方の分析を行いました。全国大会に向けて、スタートの位置やプログラムの動き方、勝敗を全10試合30本の試合を見ながら、表に記入し,傾向を読み取りました。改めて試合を見ていくと、「あー、惜しかった。もうちょっと押す力が強かったらよかったな。」などたくさんの気づきがありました。次の試合に向けてプログラムの改良を、みんなで行っていきます。

京都教育大学連合教職員大学院 見学研修

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 11月18日(月),京都教育大学より大学院生たちが来校し,桃陽の教育実践事例や,京都市桃陽病院と本校,およびTV会議システムを利用しての分教室見学,また,様々なICTによる情報技術の体験等を行いました。
 
 参加者の方々からは多くの質問がありました。桃陽病院の見学においては入院生活についての質問に事務長から丁寧な回答をいただきました。

中学部 校外学習ふりかえり発表会

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11月18日(月)に校外学習のふりかえりをスライドショーにまとめ,学活で発表しました。

 「行ってみたらとても落ち着いていて良い場所だった!」「別のチームのあの場所にも,今度行ってみたい。」等,思い出の写真を見ながら笑顔で語り合っていました。また,学習する前は京都の寺社仏閣に関心を持てていなかった生徒たちも,「ちゃんと調べてみたらおもしろかった。」と,クイズを作って他チームに出題するなど意欲的に取り組みました。発表者だけでなく,自ら挙手して感想や意見を述べる生徒の姿も多く見られました。

教育実習の先生と一緒に

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 11月1日(金)〜15日(金)までの2週間,小学部と中学部に1名ずつ教育実習生が実習しました。
 児童生徒たちは,普段とは違う新しい先生との授業に意欲的に取り組み,また,歳の近いお兄さんやお姉さんとして親しみを感じ,話しかけたり遊んだりと,とても有意義な2週間を過ごすことができました。

介護等体験実習生来校

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 桃陽総合支援学校にも,教員を目指す学生たちが,様々な大学から介護等体験実習に来ます。本校は京都市桃陽病院と併設されているため,校舎や学習の様子だけでなく,病院内の見学,および病弱児童・生徒への知識理解,また,病院での生活やその中での学校の在り方等に関する講義も同時に行なっております。
 様々な児童生徒のニーズに沿うよう,多様な学びの場・生活の場があることを体感している様子でした。

令和元年 第3回 総合育成支援教育研修会

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 11月15日(金)に,第3回 総合育成支援教育研修会を開催いたしました。
 
 今回は,京都市桃陽病院より,臨床心理士のホフマン・スティーブン氏をお迎えし,支援の在り方についてご講演いただきました。不安を抱えておられる方々への寄り添い方や,“皆がゆったりと守られていて,安心・安全感を持てる環境”をいかに実現していくか等について,様々な事例を交えながらお話ししていただきました。

 参加者の皆様からは,「強い不安やその背景について窺い知ることができ,支援者としての心の持ち方を考える良い機会となった。」「不安に寄り添う手だてや,“居場所の多様性”等のお話から,今後のヒントを得ることができた。」等,多数のご感想をいただきました。

小学部 本校・分教室の共同交流学習

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 11月15日に本校小学部が京都市動物園を訪問しました。飼育員や獣医師の仕事の様子を観察したあと,グループに分かれて取材活動を行いました。取材内容は,分教室の仲間たちと話し合いながら皆で一緒に考え,事前に下調べもしていたので,たくさんの新しい発見や驚きがありました。
 また,その内容はテレビ会議システムを通してすべての分教室と共有していたので,分教室の仲間からの質問も飛び交い,活発な交流の場となっていました。

 午後は京大病院の会議室へ移動して,自己紹介カードやゲーム,授業で作ったものの交換などを楽しみ,交流を深めました。本校からは,小学部の6年生が国語の時間に作成した,“町の良さを伝えるパンフレット”を分教室の仲間に贈りました。テレビ会議システム越しでも,そばにいるのと変わらないくらいの笑顔や温かさが伝わってきました。

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