京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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本校中学部 コサージュ作り

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 2月4日(火)に,本校中学部1・2年生の生徒が,藤城女性会の方に指導していただいて,コサージュ作りをしました。
 生徒たちは,はじめ緊張した様子や『できるかな』『難しそう』と不安を言葉にしていましたが,講師の先生が丁寧にコサージュの作り方を説明してくださる内に,緊張した表情がほぐれてきました。回数を重ねていくうちに藤城女性会の方々に『上手にできているね』とお褒めの言葉をいただきました。あっという間に時間が過ぎ,卒業生への思いの詰まった素敵なコサージュを作り上げることができました。藤城女性会の方々とお話しをしながら笑顔が絶えないコサージュ作りとなりました。

JAIFA様より 分教室の子どもたちへ

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 1月28日『JAIFA 公益社団法人 生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会』の方々が,頑張っている子どもたちを応援するために,分教室に素敵なプレゼントを届けに来てくださいました。振るだけで優しい音が響く「トーンチャイム」一式を寄贈してくださいました。病室から出られない児童生徒にも,1音ずつ楽器を届け,素敵な響きをみんなで楽しむことができました。

京大分教室の様子

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 3学期が始まったと思ったら,早,1月も終わってしまいました。子どもたちも月日のはやさを感じているようで,「1月は往ぬる,2月は逃げる,3月は去る,と昔から言われていてね…」という話をしました。それぞれに目標を持って,友だちの存在を励みに,共に学び合っている毎日です。

サイエンス・ラボに参加しました〜府立院内学級〜

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 1月27日(月)に府立分教室の小学部・中学部みんなでサイエンス・ラボに参加しました。大阪科学技術センターの方が来られ、「光の不思議」をテーマに様々な実験をしました。光はまっすぐ進むことを確かめたり、アヒルのぬいぐるみを使って凸レンズの性質を見つけたり、3色のライトを使って光の三原色を体験したりしました。ベッドサイドからの参加も多くありましたが、実験用具をたくさん用意していただき、実際に自分たちで体験しながら学習することができました。中学生は、「この前勉強した性質と同じ原理なのかもしれない」と今まで学習したことを振り返ったり、小学生も「不思議だな・・なんでこんな風にみえるのかな」と興味をもって取り組んでいました。大阪科学技術センターの方には、京大分教室・市立分教室・二赤分教室でもサイエンス・ラボを開催していただきました。ありがとうございました。

全国大会に参加しました〜ロボットプログラミング学習〜

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午後からの準決勝・決勝戦もみんなで応援し、閉会式に参加しました。閉会式では、1位〜3位のチームが表彰され、その後「技術賞」の発表がありました。この賞に「ぶんぶんSYS」の1名が選ばれました。技術賞とは、審査員4名の方が全国大会出場したプログラム48種類を審査し、最も優れていると判断されたプログラムに贈られる賞です。
審査員の方から、「相手を見つけた時に、細かくジグザグに動いているところ」「相手がいないときはまっすぐ動かないで旋回し、その曲線をタイヤの速度コントロールで行っているところ」を評価していただきました。全国大会に出場することで全国の入院しながら学習をしている仲間と交流することができました。生徒にとって貴重な機会になったと思います。また、また、このロボットプログラム学習を通じて、分教室同士のつながりも深めることができました。
これからも分教室中学部みんなで様々なことに挑戦していきたいです。

全国大会に参加しました〜ロボットプログラミング学習〜

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1月24日(金)にロボットプログラミング選手権の全国大会に分教室中学部が参加しました。この大会は11月に行われた地方大会で勝ち抜いた北海道から九州までの16チームが参加して行われました。桃陽からは「ぶんぶんSYS」が出場しました。開会式では16チームの決意がそれぞれ発表され、優勝に向けた熱い思いが伝わってきました。桃陽は関東地方代表のチームと対戦しました。結果は1−2で敗れましたが、Proro同士がぶつかり合い何度も仕切り直しになる熱戦でした。長い試合になりましたが、中学部みんなで作った応援グッズを使って分教室・本校が一丸となり最後まであきらめることなく応援しました。

全校集会

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 1月8日(水)に本校と分教室をテレビ会議システムでつないで,全校集会を行いました。
 校長先生とのリレートークでは「今年の漢字(抱負)」について,各分教室と本校から代表者が発表してくれました。代表者はそれぞれ「挑」「健」「夢」「大」「捨」という漢字とその漢字を選んだ思いについて発表してくれました。
 校長先生からは,今年は「庚子」の年なので新しいことにチャレンジするとよい年ですが,皆さんの話もそれにちなんだものだという話がありました。
 子どもたちの今年一年の目標や頑張る意欲が伝わってきました。

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は本校教育活動にご支援ご協力をいただき,ありがとうございました。
本年も,引き続きお力添えの程,よろしくお願いいたします。                                
皆様にとって,令和二年が実り多き年となりますように。            

二赤分教室 今年・来年の漢字

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12月23日に,中学部全体でつないで「今年・来年の漢字」の取組を行いました。二赤の生徒は,今年の漢字を「成」,来年の漢字を「新」と決め,丁寧に書きました。他の分教室の仲間もそれぞれ漢字を考え,一生懸命書いていました。今年の振り返りと来年に向けての抱負をみんなで共有し,とても良い時間となりました。

プレゼント作りをしました!〜分教室中学部〜

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 19日(木)の5時間目に、分教室中学部は京大・府立・市立分教室をつないで「プレゼント作り」をしました。分教室中学部は23日(月)に「中学部集会」を計画しています。その中でプレゼント交換の時間があり、プラバンでプレゼントを作っています。色鉛筆や油性ペンを使って、自分用と渡すようの2種類を丁寧に作っています。「学年・男女関係なく喜んでもらえるのはどんなデザインがいいのかな。」「何色を使ったらきれいにできるかな」など、仲間のことを考えながら素敵な作品を作成中です。
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京都市立桃陽総合支援学校
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