京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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本校音楽部 卒業生を送る会

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 3月13日(水)放課後,本校音楽部の児童生徒が「卒業生を祝う会」を開き,卒業生にむけて音楽の演奏と歌の発表を行いました。演奏曲は「打ち上げ花火」で,歌は「ハナミズキ」でした。
 11月からの練習だったので,練習時間は少なかったかもしれませんが,本番ではとても上手に発表できました。
 卒業生も発表を聴いて感動していたようでした。
 音楽部の皆さん,素敵な発表をありがとうございました。

よくわかる!配信授業

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市立分教室「わかば」の中学生は,先日府立分教室にいる理科教員の授業を受けました。
テレビ会議の画面にプリントの答えや資料,webページ等わかりやすく提示してくださり,音声でのやり取りも対面授業と変わりなく,スムーズに授業を受けられました。
大きなジェスチャーで,「正解!」と呼びかけてもらうとうれしいですね!

同じ教室にいる小学生も少し見学させてもらい,「ぼくも化石のこと知ってる」とつぶやいていました。

テレビ会議システムを活用すれば,本校や他分教室にいる教員だけでなく,前籍校からの授業配信を受けることも可能です。
今後も積極的にテレビ会議を活用し,入院している児童生徒の学びの機会を充実させていきたいです。

こくぼロボがやって来た!2

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市立分教室「わかば」に,再び遠隔操作ロボット「こくぼくん」が来校してくれました。
教室とベッドサイドをテレビ会議でつなぎ,在籍している子どもたち全員が集まりました。
一緒にお話したり,クイズを出してもらったりして楽しい時間を過ごすことができました。「こくぼくん」とは初対面だった中学生も,ホワイトボードに「こくぼくん」の似顔絵を描いて見せてくれるなどリラックスして参加してくれました。

子どもたちとの交流前に,参観に来て下さった京都市教育委員会の河野先生と「こくぼくん」が,これから分教室でICTを活用してどんなことができるか,話し合っていました。

「こくぼくん」が子どもたちの病室を訪問し,本校からの遠隔操作で一緒に勉強したり,お話したりできる日はそう遠くないようです。
ICTの力で,入院中の子どもの学びを支え,笑顔を増やしていけるよう取り組みを進めていきます。


中園先生のわくわく大実験

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市立分教室「わかば」の子どもたちに大人気,ICTアドバイザーの中園先生の今年度最後の来校日でした。
在籍している子どもに合わせ,4時間目:わくわく大実験〜磁石で遊ぼう〜5時間目:わくわく大実験〜viscuitで遊ぼう〜を実施してくださいました。

まず,磁石が引き合ったり,しりぞけ合ったりする性質を利用して,きつつきがコップをたたくおもちゃを作りました。
「viscuit」は,お絵かきプログラミングのアプリです。イラストを指で描き,どのように動かすかプログラミングしていきます。
1年生は,「夕暮れ」をイメージして,太陽が沈み,火山が噴火し,新幹線が線路の上を走る見事な作品を作り,アプリ上で公開しました。

きつつきのおもちゃは,
「外泊の時に家に持って帰って家族に見せる。」
プログラミングは
「お絵かきも楽しいし,自分で動かし方をプログラミングできて楽しい。創作意欲が止まらないから,家のipadに同じアプリを入れてもらって,続きを作りたい。」
と感想を言い、笑顔で帰っていってくれました。

これからも分教室で,楽しい経験をたくさん積み重ねていけるといいですね。

本校 ALTナザレ先生最後の授業

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 3月6日(水)に,ALT ナザレ先生の今年度最後の授業がありました。外国語活動や英語の授業で,子どもたちが楽しく学べるように,様々な工夫をしてくださいました。
 また,来ていただいた際には毎回,英語のかわいらしい掲示物を作ってくださり,それを楽しみにしている子どもたちもいました。
 子どもたちはナザレ先生を通して,外国語や海外への興味をどんどんもっていきました。
 ナザレ先生,半年間ありがとうございました。

第3回 学校運営協議会

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 3月5日(火)に,本校会議室にて第3回学校運営協議会を開催しました。今年度の「学校評価」について報告させて頂いた後,「桃陽総合支援学校創立40周年記念行事」について説明させて頂きました。協議では,平成31年に向けて学校長から提案した後、理事の皆様から「学校評価」を踏まえてさらに今後の教育活動を発展させるように,様々なご意見を頂きました。
 学校の教育目標を明確にし,達成できたかを振り返って評価すること,その評価を次の取り組みに生かすことが大切であることについて,ご示唆頂きました。来年度の教育活動に生かしていきたいと思います。

本校中学部 性教育

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 3月5日(火)6校時,本校中学部1・2年生を対象に,養護教諭から「いのちの誕生」と「男女交際」についての性教育を学習しました。
 「いのちの誕生」では,受精卵がどのようにして赤ちゃんになっていくのかということを,みんな真剣に聞いていました。また,「男女交際」については,ある中学生の男女交際の事例を聞き,自分だったらどうしたらいいのかを発表しあいました。男女交際について考えるいい機会になったと思います。

卒業生を送る会に向けて

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3月11日の「分教室 小中合同卒業生を送る会」に向け,みんなで準備を進めています。
市立分教室「わかば」の小学生は,府立分教室や京大分教室の卒業生が通る道に飾る「おめでとう」の文字や花飾りの担当になり,学習の合間にこつこつと作り進めています。
ホッチキスを使うのも,お花紙を自分で作るのも初めての1年生。
慎重に作業を進めています。
中学生は実行委員会の役員として,みんなで楽しめるゲームの計画や司会進行の言葉などを一生懸命考えています。
「魚釣りゲーム」の魚も手作りしました。
当日はみんなで気持ちをこめて卒業生を見送り,一緒に楽しい思い出を作れたらと思っています。

第2回 学校保健委員会

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 2月26日(水)に,学校医,学校薬剤師,桃陽病院看護師長の皆さんにご参加頂き,第2回学校保健委員会を行いました。前半は,養護教諭から健康診断の集計結果や保健室への来室状況について,また安全教育主任からは今年度の安全教育の取り組みについてお伝えしました。後半は,部長から各部の状況を報告し,委員の方々からていねいに質問にお答えいただいたり,様々なご意見をいただきました。
 今後の学校教育に生かしていきたいと思います。

図画工作「スチレン版画」

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市立分教室「わかば」小学部は,図工の時間にスチレン版画に挑戦しました。
スチレンボード(発砲スチロール材)に直接鉛筆で下絵を描き,絵の具で色を塗って紙に写し取る技法です。
「せんたくのりと絵の具を混ぜて着色する」
「紙は,あらかじめ霧吹きでしめらせる」
等,きれいに刷るコツを,美術科の先生から習いました。
作品は,上から「てんとうむし」「海の上に上がってきた深海の魚」です。

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