京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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遠隔操作ロボット「こくぼくん」とおもしろ実験!

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市立分教室「わかば」教室に,本校から遠隔操作できるパンダ型ロボット「こくぼくん」が来てくれました。
「え?ぬいぐるみやろ?」
と初めは疑った子どもたちですが,リアルタイムで会話をし,動く姿を見て「本物だ。」と納得です。
名前を呼んでもらったり,小学生が国語の時間に考えたクイズに答えてもらったりしているうちにすっかり教室の一員になった「こくぼくん」。
その後,おもしろ実験 〜カメラに写して遊ぼう〜の授業にも参加してくれました。
iPadのアプリ「でるとる」で象を3Dで表示したり,「ピクチャリウム」というアプリで描いたイラストを水槽に泳がせたりしてAR(拡張現実)の世界を一緒に体験することができました。
 最後に,「こくぼくん」は空間が楽器になるアプリ「Kagura」に合わせて軽快なお別れのダンスを踊ってくれました。
 環境が整えば,病室に訪問することも可能な「こくぼくん」。開発がさらに進み,今後たくさんの子どもたちを笑顔にしてくれるとうれしいです。

本校中学部2年生 進路学活

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「自分に合った進路を考えよう」のテーマのもと、この4月から3年生になる今、自分に合った進路や学校について、クラスで話し合いました。「自分の人生を自分で選択する」ために、これからの学校生活で気をつけたいことをお互いに出し合い確認しました。将来をイメージするきっかけとなる貴重な時間でした。

節分(京大分教室)

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図画工作の時間に,鬼のお面を作りました。こわい鬼,かわいい鬼,ゆかいな鬼,ひとりひとりの個性がよくあらわれたお面ができあがりました。
「みんなで豆まきもしたいなぁ」「教室では無理かなぁ」「豆じゃないもの,投げる?」などと,相談していると…
「古事記によるとね…」と,ある先生が節分にまつわるおもしろい話をしてくれました。子どもたちは興味津々。古代中国大陸では,「桃の実は,邪気を払う」と言われているそうなのです。節分にまつわる邪気払いの方法は,全国様々なやり方があるようですが,結局,京大小学部では,豆まきから鬼退治の的当てゲームに変更!自立活動の時間を使って,みんなが楽しめるルールをみんなで考え,的当てゲームで盛り上がりました。いろんな病状の子どもたち。子ども同士の活動を重ねていく中で,自然とお互いを気遣い合える場面があり,心が温かくなります。いい一年になりますように!


本校中学部3年生 受験者事前指導

9日(土)から京阪神の私立学校の入試が始まります。各学校からの入試の注意事項や時間割を確認しました。お互いに受験の時に気をつけることなど意見交換することができました。

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2月 全校集会

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 2月4日(月)5校時に,全校集会がありました。
 校長先生からは,節分や立春などの季節と暦についてのお話がありました。
 次に,3つの作品展の表彰が行われました。
 その後,児童生徒会から二つの企画の発表がありました。一つは,「気持ちのいいあいさつは気持ちのいい生活につながる」との考えから,今週1週間を「あいさつ推進運動」期間にすること,そしてもう一つは,コラボノートを使って,いろんな部門があるフォトコンテストを行うことを発表してくれました。

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京都市立桃陽総合支援学校
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