京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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本校小・中学部 たけのこを味わう会

 4月27日(金)の午後、みどりの会伏見桃山、藤城女性会、深草福祉農園、京都市桃陽病院より計10名の方々をお迎えし、「地域ふれあいタイム たけのこを味わう会」を行いました。味わう会では、こどもたちが調理した若竹汁とたけのこご飯を、お迎えした皆さんにふるまいました。
 ご飯の盛つけや配膳、お箸を並べたりお茶を入れたり、子どもたちはそれぞれ自分の役割を果たしました。司会は中学部の生徒が、「いただきます」の挨拶は小学部の児童が務めました。会食中にはたけのこ掘りの様子や、たけのこ調理の様子がスライドで流されました。またクイズも行われ、会場には子どもたちの笑顔や歓声があふれていました。
 自分たちで採って調理したたけのこ料理は、子どもたちにとって格別の味がしたようです。地域の方々との交流は、思い出に残る楽しいひとときでした。

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本校中学部 たけのこ調理

 4月27日(金)4時間目、本校中学部では午後からの「地域ふれあいタイム たけのこを味わう会」に向けて、たけのこ調理を行いました。前日に採れたたけのこと、小学部の児童が事前にといだお米を使い、4つのグループに分かれてたけのこご飯を作りました。釜でご飯を炊くため、強火にしたり弱火にしたり、火加減に注意しながら調理しました。具材と作り方は全く同じですが、火加減や具材の切り方、微妙な味付けの違いにより、それぞれに味わい深い、美味しいたけのこご飯が炊き上がりました。


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本校小学部 たけのこ調理

 4月27日(金)、本校小学部では午後からの「地域ふれあいタイム たけのこを味わう会」に向けて、3時間目にたけのこを調理するための下ごしらえをしました。そして5時間目には自分たちで採ったたけのこを使って若竹汁を作りました。慣れない調理に苦戦しながらも、おもてなしの気持ちを込めた若竹汁ができあがりました。調理をした家庭科室には湯気が立ち上り、美味しくでき上がった若竹汁のかおりが漂っていました。
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京大分教室 中学部掲示板

 中学部では,英語の授業で「気になる国調べ」をしました。タブレットパソコンを活用し,人口や面積,名所,名物についてなど調べ,最後に感想を書きました。 
 中学部の掲示板には,各自が調べた国について書いた文章を掲示しています。

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京大分教室 小学部掲示板

 京大分教室の小学部の掲示板には,1年生国語の授業で作った「あいうえおのうた」を掲示しています。
 コラボノートを使って言葉集めをし,オリジナルの「あいうえおのうた」を作りました。登校が難しい児童は,ベッドサイドで取り組みました。また,市立分教室の児童も取組に参加してくれました。
 素敵な楽しいうたができました。
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京都市立桃陽総合支援学校
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