京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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コラボノート活用 優秀賞受賞

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 コラボミュージアムCity作品づくりコンテストに応募した当校の作品が《優秀賞》を受賞しました。
 児童生徒会では,ネット上の電子ノートに貼りつけた付箋や写真を共有できる機能を活かし,「児童生徒会活動日誌」を作成してきました。そのノートが「継続的な利用により日常にとけこんでいる。また,離れた友達とつながりたいという夢を実現している」(審査員評)ということで受賞となりました。これからも児童生徒のよりよい学びのために様々な場面で活用していきたいと思います。
 受賞作品は下記のURLよりご覧ください。

 http://www.collabonote.com/contest/

伏見支部生徒会交流会

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 16日,藤森中学校で伏見支部生徒会交流会がありました。伏見にある中学校の生徒会役員が集まり,普段の活動や4月の新入生歓迎会について意見を交流しました。桃陽の生徒はその場に行くことはできませんでしたが,テレビ会議システムを使って参加しました。
 会場にいる中学生は,こちらに聞こえやすいように大きくはっきりと話してくれたり,カメラを意識してくれたりし,楽しく交流ができました。最後には集合写真にも参加しました。
 今回初めて参加しましたが,他の学校の取組を知ることができ,また同年代と交流することができ,有意義な時間でした。

平成29年度 卒業証書授与式

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 暖かな春の晴天のもと,平成29年度京都市立桃陽総合支援学校 第39回卒業証書授与式が挙行されました。
 保護者をはじめ,たくさんの来賓の方々,病院関係者,卒業生,教職員,そして在校生に見守られ,今年度は2名の中学生が本校を卒業しました。卒業生による答辞では,先に退院し,それぞれの場所で今日を迎えた仲間のことにも触れ,桃陽での思い出を振り返りながら,自身の成長を感じたことや,周りの人々への感謝の気持ちが述べられました。温かく,感動的な式となりました。
 桃陽での様々な思い出を胸に,自信を持って自分らしく,それぞれの新しいステージに進んでほしいと思います。

分教室 中学部 総合的な学習の時間での取組2

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 分教室の中学部は,総合的な学習の時間に,広告チラシ作りを行いました。
 3回目は,府立分教室と京大分教室,ベッドサイドをTV会議でつなぎ,総合的な学習の時間での取組を発表しました。
 自分の興味のある職業の広告チラシを作成した生徒は,チラシを配布するセリフを言ったあと,工夫した点や苦労した点,感想を発表しました。広告チラシ作りを行っていない生徒は,職業体験で行った場所と感想を発表しました。
 最後に,全員の発表を聞いての感想を交流しました。
 手書きやタブレットパソコンで作ったチラシ,様々なお店のチラシがあり,一人ひとり工夫して作成していることが分かりました。

本校中学部 卒業式 練習

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 桃陽総合支援学校を卒業する中学3年生の,卒業式練習が始まっています。体育館での練習では,歩く速さや間のとり方,立つタイミング,卒業証書の受け取り方などを確認しました。
 15日の本番を前に,14日には本校の児童生徒そろっての予行があります。厳粛な中でも温かい雰囲気のある式となるよう,それぞれの学年で協力して準備を進めています。

ぶんぶんタイムwith本校

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 9日3時間目に,分教室が行っているぶんぶんタイム(分教室集会)の拡大版,「ぶんぶんタイムwith本校」を行いました。
 本校チーム,京大・本校チーム,府立・本校チーム,鳴滝・本校チームなど6つのチームに分かれ,巨大すごろくをして交流しました。分教室の児童生徒がサイコロを振り,本校の児童生徒が体育館に広がるすごろく盤を進みます。止まったマスには,一般的な「○マス進む」などのほかに,「この絵はなんでしょう?」「連想ゲーム」「ジェスチャーゲーム」が割り当てられており,出題をしたり回答をしたりして交流を楽しみました。
 本校の生徒からは「分教室のみんなと交流できていい思い出ができた」「つなぐことで,みんなで楽しめたのがよかった」などの感想がありました。

京大分教室 オリジナル絵本作り

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 3月6日(火)5,6時間目に,NPO法人 「チャイルド・ケモ・ハウス」の株式会社 「グッド・グリーフ」の方を講師にお招きして,「自分だけのオリジナル絵本作り」を行いました。
 贈りたい相手を想定し,タブレット端末を活用し,オリジナルの絵本を作成しました。自分の好きなパーツを選び,選んだパーツをどこに配置するか考え,台詞を入れて絵本を完成させました。
 絵を見ているうちにどんどん想像がふくらみ,どんな台詞にするのか悩みながら,オリジナルのストーリーができあがりました。
 音声入力で台詞を入れた中学生は,配役を先生たちにも割り振り,効果音も入れながら,役になりきって楽しんでいました。

京大分教室 性教育

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 3月5日(月),京大分教室では,午前に小学部の児童,午後に中学部の生徒を対象に,当校養護教諭による性教育を実施しました。
 小学部は,「わたしたちが生まれたとき」という内容のお話でした。「赤ちゃんは,お母さんのおなかの中に何日くらいいるのでしょう?」という問いかけに,2人は首をかしげながら想像をめぐらして考えている様子でした。赤ちゃんがうまれるためには,お母さんも頑張ったけれど,赤ちゃんも一生懸命生まれてこようとしていたんだよ,というお話も聞きました。実際の赤ちゃんと同じ重さ,大きさの赤ちゃん人形をだっこして,そっと触れてみていました。
 中学部では,2つのテーマを扱いました。「いのちの誕生」という内容では,いのちのはじまりや赤ちゃんの誕生について,「思春期のこころとからだ」という内容では,思春期とは何かというお話を聞きました。「赤ちゃんは想像していたよりも重かった。」「赤ちゃんが生まれてくるまで,お母さんのおなかの中で命を作っているのだな。」という感想が出ていました。

本校中学部 性教育

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 2月20日に3年生,3月1日には1・2年生を対象に,当校養護教諭による性教育を実施しました。「いのちの誕生」と「思春期のこころとからだ」の2つのテーマを扱いました。
 0.1mmの穴が開いた紙を電灯に透かし,その大きさの受精卵からここまで成長したことの不思議な感覚を感じました。どの生徒も真剣に考え,疑問やもっと知りたいことがわき出てくる様子でした。思春期度チェックとして,思春期によく見られるこころやからだの変化について当てはまるものを個人で数える時には,大きな共感を生み,盛り上がりました。
 今後,分教室の小学部,中学部でも実施する予定です。

卒業生を送る会

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 27日の3・4時間目に,卒業生を送る会を行いました。卒業生入場の際には,本校・分教室の小学6年生,中学3年生の卒業生の名前が呼ばれました。
 本校小学部は歌とダンス,手話にメッセージを込めて披露しました。一人ずつ,桃陽の思い出を振り返り感謝のメッセージを送りました。分教室は,卒業生が生まれた年クイズを行いました。平成14・15年,そして平成17・18年に起きたことについての出題がありました。正解が発表されたときには喜びの声や悔しがる声で盛り上がりました。音楽部は「全力少年」を演奏しました。これまでの練習の成果を発揮できました。本校中学部はダンスと合唱を贈りました。歌詞に思いを込めて届けました。
 在校生から手作りの花束を贈呈すると,卒業生からは,桃陽での思い出やこれからの決意,感謝の気持ちなどが伝えられました。最後は在校生や参加くださった病院関係者による花道を通り,退場しました。温かい雰囲気の素敵な会となりました。
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学校行事
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