京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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9月全校集会

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 11日(月)に全校集会を行いました。校長先生から、「今の社会とこれからの社会」というテーマでお話がありました。
 「情報発達の普及が急激に進むなど、私たちを取り巻く社会は日々変化を続けています。みなさんはあと少しすれば、そんな時代の担い手となります。これからどんな社会にしていくのか、していきたいのかを、みなさんが考えながら生きていくことが大切です。今はイメージが持てなくても、日々の学習を積み重ねる中で、友人との関わりの中で、まずは自分がどうしたいのかを考えてみましょう。」という要旨の話がありました。

本校 運動会全体練習1

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 8日(金)の2時間目に,本校の小学部・中学部合同で運動会全体練習を行いました。1回目の本日は,入場行進,開会式,閉会式,全員リレーの練習をしました。初めての練習のため,一つ一つの動きを確認しながら進行していきました。
 全員リレーは,小学部が半周,中学部が1周,最終走者が1周半を走る,小中合同の紅白対抗リレーです。本日の練習でも本番さながらの走りを見せてくれました。本日は紅組が勝ちましたが,どちらのチームもこれから練習を重ね,さらに上達していくことでしょう。
 全体での練習の機会はあと2回です。1回1回の練習の機会を大切にし,その成果を本番で発揮できるように頑張ってほしいです。

Hello!Ms.リリ!

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 8日(金)から,新しいALTの先生が来られました。アメリカ合衆国アリゾナ州出身のリアンドラ・カプラン先生です。さっそく,本校の小中学部全学年の授業に入っていただきました。自己紹介では故郷の名所や動物,好きなことについて話されました。
 小学部の児童は,アリゾナの気温が48度まで上がると聞き,驚いていました。好きなスイーツや得意なことなどの質問もたくさん出ました。中学部では,リリ先生の自己紹介を受けて,自分たちも自己紹介をしました。学習したことを活用し,英語を使って上手に紹介をしたり質問をしたりすることができました。
 これからの授業を通して,Ms.LELEのことを知り,一緒に楽しく学んでいきます。

介護等体験

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 9月5日(火)、6日(水)の2日間、3名の大学生が、介護等体験のために来校しました。
 京都市の総合育成支援教育についてや桃陽総合支援学校の学校概要や取組についての講義をはじめ、桃陽病院の見学も行いました。
 配属された小中学部の教室では、本校の教員の指導や児童生徒同士の関わりを参観するだけでなく、実際に児童生徒と話したり、いっしょに活動をしたりするなどの体験をしました。また、運動会準備のため、グラウンドを整備したり、教材作成の補助をしたりなど、桃陽の日頃の教育現場を知り、総合育成支援教育への理解を深める機会となりました。

小学部 スマホ・ケータイ安全教室

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 本校・分教室の児童を対象に,KDDIから講師を招き,「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。
 スマホやケータイで起こる,顔が見えないメッセージのやりとりや,動画視聴やゲームののめりこみによる心身への悪い影響などを,DVDを見たり意見を言ったりしながら学習しました。
 子どもたちからは,「GPS機能で写真を撮った場所が判明してしまうなんて怖いなぁ」,「知らない人と連絡を取り合うことはいけないことだと思った」などの感想が出ていました。
 小学生の3割がスマホを所持していると言われる時代に,改めてその使い方や気を付けるべきことを学習することができました。

授業開始

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 夏休みが終わって,25日から授業が始まりました。今日は全校集会を行いました。 校長先生からは夏休みの体験や,9月,10月に行われる桃陽祭に向けてのお話がありました
 引き続き,7月に行われた「第27回 京都市立総合支援学校交歓会・卓球バレー」の表彰と,児童生徒会からのお知らせがありました。児童生徒会からは,まず7月に行われた「ぶんぶんタイムwith本校」の取組の結果発表が行われました。そして,前期の目標である「Y(友情)・D(努力)・K(けじめ)」を達成するための具体的な取組について紹介がありました。また,桃陽祭のスローガンの発表もありました。「みんなでつかもう友情の証」の通り,全員で力を合わせて取り組み,友情を深めてほしいです。
 

「WAVES」研修

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 24日(木)の午前に,教職員の総合育成支援教育研修会を行いました。今回はオプトメトリストの富永絵理子氏を講師として招き,「WAVES」について学びました。オプトメトリストとは,眼球運動や視覚認知など,「見る力」に関する検査やトレーニングを行う専門家です。今回説明をいただきました「WAVES」は,「見る力」を育てるビジョンアセスメントのことで,当校でも保護者の希望に沿って実施しています。
 研修を通して,「WAVES」でどのような検査をするのか,どんな力が見とれるのか,その結果をどのように活用するのかについて学ぶことができました。見え方に困難さがあるからトレーニングをしなければならないと考えるのではなく,当人に合った支援方法を考えていくことが大切だというお言葉が印象的でした。これからも,見え方を切り口に,特性に応じた支援をしていきたいと思います。

夏休みが終わって

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 この夏みなさんはどのように過ごしましたか。そして何か収穫はありましたか。私は、お盆休みに白山に登ってきました。山登りはしんどいです。疲れて立ち止まり,これから行く方を見ると,はるか彼方の雲の中に道がつながっていて,へこたれそうになります。「こんなにしんどい目をしてまで何故山に登るのだろう」と思ってしまいます。しかし,雄大な景色が見られるとともに,達成感を感じることができるのはとてもいいものです。
 病院で過ごして治療を頑張った人もいます。勉強や読書,作文や絵画・工作を頑張った人もいるかと思います。夏休みに限ったことではありませんが,「これやったよ、これ頑張ったよ」という思いを,達成感として大切にしてほしいと思います。この夏はできなかったけれど、「治療が終わったら○○にチャレンジしたい」と思っている人もいるでしょう。そうした気持ちも大切にして,いつかは実現して,より大きな達成感を感じてほしいと思います。

校内人権・生徒指導研修会

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 本日、本校会議室において、人権・生徒指導研修会を行いました。
 「一人ひとりを徹底的に大切にする教育 藤森中学校と改進学習センターの20年間をふりかえって」をテーマに、京都西山高等学校の加藤博昭先生に講演をしていただきました。
 中学校現場で長年にわたり、困難に直面している子ども達を指導されてきた先生の話を聞き、改めて教育や子どもとのかかわりの大切さを感じました。
 教職員一同、「また明日からがんばろう」という思いをもつことができた研修会となりました。

プール更衣室がきれいに!

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 夏休み期間を利用し,管理用務員と有志の教員とで,プール更衣室のペンキ塗りをしています。もちろん冷房もないので,暑さと闘いながらの作業です。先週,白いペンキを塗り,それが乾いた今週,はみ出さないようテープで養生し,薄ピンク色のペンキをむらなく端まで丁寧に塗っています。
 次からは,ピカピカの更衣室が使えるので楽しみです。
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学校行事
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