最新更新日:2024/05/20 | |
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平成29年度 実践研究発表会 2日目 午後の様子
実践研究発表会2日目の午後には研究授業および当校の研究の報告,講演会を行いました。
研究授業では小学部4・5年生が「特別活動」を,6年生が「社会」を,中学部は全学年で「自立活動」を公開しました。アンケートにてたくさんのご助言をありがとうございました。 講演会は京都少年鑑別所 法務技官 精神科医の定本ゆきこ氏に「医療と教育の連携による発達障害のある子への支援」という題で発達特性のある子どもたちへの支援などをお話しいただきました。 11月30日(木)・12月1日(金)両日とも,多数ご参加くださりありがとうございました。 平成29年度 実践研究発表会 2日目 午前の様子
12月1日(金)、本校にて実践研究発表会を実施しました。
午前中は、学校紹介と桃陽病院の見学の後、参加者の皆様にICT体験をしていただきました。ICT体験では、一人一台のタブレットパソコンで、全天球カメラや、当校が独自に取り入れている「コラボノート」を実際に使って体験していただきました。 午前中からたいへん多くの方に参加していただき、ありがとうございました。 平成29年度 実践研究発表会 1日目
11月30日(木)に、「桃陽総合支援学校 実践研究発表会」を、総合教育センターを会場に開催いたしました。
この日は、京都市教育委員会が委託を受けた『文部科学省「入院児童生徒等への教育保障体制整備事業」』の推進校として本校が取り組んだきた実践についての発表をしました。取組の概要や「ICTを活用した教育保障」「高校生への教育保障」の詳細について報告しました。 後半は、文部科学省の特別支援教育調査官 萩庭圭子氏を講師にお招きし、「今後の病弱教育の展望」という演題でご講演いただくとともに、本校の取組に対するご講評をいただきました。ご講演・ご講評は、今後の本校の取組にとって、示唆に富む内容でした。 今後とも、医療・福祉・教育等の関係諸機関の皆様と連携を取りながら、取組を進めていきたいと考えています。 |
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