京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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総合的な学習3

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 今回の総合的な学習の時間は,実際に学校の敷地内にあるまなびの森に入り,自分で決めた竹をのこぎりで切って,その竹を使っておもちゃを作りました。
 今回は児童からのリクエストでつりざおと竹トンボを作りました。つりざおは意外と簡単に作ることができ,出来上がった瞬間「おぉ〜」と児童から歓声が上がりました。
 出来上がったものを使って,休み時間に1.2組のみんなで楽しく遊んでいます。

総合的な学習2

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 前の学習に続き,今回の学習では,実際にのこぎりやはさみを使いながら,竹でカエルや水鉄砲,剣玉などのおもちゃを作りました。
 のこぎりで切る作業の後には「刃が大きくて怖かったけど,頑張って切ったよ!」と緊張がほぐれた様子で言っていました。
 次はつりざおや竹トンボを作る予定です。

総合的な学習1

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 今,3年生は総合的な学習の時間に竹の学習をしています。
 11月16日は「みどりの会伏見桃山」の方に来ていただき,竹についてのお話をしていただきました。竹の成長する姿や木との違いなど様々なお話をしていただき,興味深そうに聞いていました。また,次回作る予定のおもちゃを持ってきて下さったので,使い方を聞いて,遊んでみました。とてもおもしろいものばかりで,次回に作るのが楽しみな様子でした。

歯磨き巡回指導 中学部

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17日(木)に歯科衛生士さんによる歯磨き巡回指導がありました。生徒にわかりやすいように,クッション性の特大の歯を使い,歯周病についての説明がされました。そして,大型の歯や歯ブラシの模型を使って,自分の歯並びに合わせた歯磨きの仕方を教えて頂きました。参加した生徒は,歯科衛生士さんをまねて,用意した歯ブラシで上手に磨くことができました。毎日の歯磨きで,学んだ磨き方を実践していきたいと思います。

桃陽学校祭〜学習発表会の部〜

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 記事の掲載が遅れましたが、学習発表会の様子をお伝えします。
11月3日(木)に、桃陽学校祭〜学習発表会の部〜を、本校と分教室をテレビ会議システムでつないで行いました。
 「なぞ解き病院探検」では、各分教室から出題される、病院に関するクイズを皆で考えました。よく工夫されたクイズで、児童生徒もはりきって手を挙げて答え、大変盛り上がりました。分教室からは、児童のエレキギターの演奏も画面を通じて本校に届けられ、素晴らしい腕前に本校の観客も拍手喝采でした。
 本校小学部児童の心のこもった合唱・合奏は、秘めたる力を感じました。また中学部生徒のオープニングのソーラン節や総合的な学習の時間の発表は、練習の成果が十分に表れていました。
 最後は、児童生徒会が中心となって行った○×クイズで、本校分教室の児童生徒が一緒になって楽しみました。
 本校と分教室の児童生徒の交流があり、一人ひとりの頑張りが感じられる、充実した学習発表会でした。

平成29年度 教員公募について

平成29年度 教員公募 募集要項・応募書類を掲載しました。ページ右下の「配布文書」の欄に「平成29年度教員公募要項・応募書類」をアップしています。

桃陽総合支援学校は,病気療養中の子どもの学びを支えるための病弱教育を行う総合支援学校です。京都市桃陽病院に隣接する本校のほかに,国立病院機構京都医療センター・京都大学医学部附属病院・京都府立医科大学附属病院・京都第二赤十字病院に分教室をもち,その他の病院に入院する子どもには訪問教育を行っています。 
意欲のある方の応募をお待ちしております。詳しくは,配布文書の要項をご確認ください。

◇本校の学校教育目標(平成28年度)
「からだ」「こころ」「いのち」を大切にし,規則正しい生活習慣を身につけ,
未来を信じて,前向きに生きる子どもの姿を実現する。

きて 見て 遊んで! はぐくみ情報展

12月10日(土)10:00〜『はぐくみ情報展』が みやこめっせで開催されます。
今年は京都市PTAフェスティバルと同時開催となります。
どなたでも参加できます(入場無料)ぜひ,ご参加ください!
詳細は「配布文書一覧」をご覧ください。

校長室だより 11月号

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「願の像」が満開のシュウメイギクに囲まれています。中庭のハナミズキも色づき芝生の緑に映えています。季節は,すっかり秋になりました。
10月15日(土)の桃陽学校祭 運動会の部には,たくさんの方にお越しいただき,本当ありがとうございました。またとない運動会日和の晴天の下,子どもたちは競技・演技に力を発揮しました。勝敗は最後の最後の紅白対抗リレーまでもつれ込みましたが,終わってみたら紅白とも同点。そこで,閉会式に先立って,団長・副団長をそっと呼んで「実は同点になんです。」と知らせました。紅白団長二人とも声をそろえて「どっちも優勝にしてほしい!」でも,優勝トロフィーは一つしかありません。「二人で一緒に持ちます。」表彰式では二人の団長にトロフィーを渡しました。ところが,自分の所定の位置に戻るためには,どちらか一人しか持てません。どうするかと思ったら団長二人でじゃんけんを始めました。そして,「じゃんけん勝っても負けても二人で一つのトロフィーだから大丈夫」というのです。ほかのみんなも,同じ思いだったようで,全員本当にいい笑顔で運動会の部を終了することができました。
 今年の学校祭のテーマは「限界を超える」です。みんなが限界を超えようとしたからこそ,「紅白同点優勝」というなかなかないことも奇跡のように起こったのかもしれません。
 11月3日(木・祝)には,学習発表会の部があります。TV会議室システムでつなぎ,本校と分教室一緒に行います。みんなで力を合わせて盛り上げてくれることと思います。


小学部 地域ふれあいタイム 京都老人ホーム訪問

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 10月31日(月)小学部児童が京都老人ホームを訪問しました。老人ホームでは,歌を歌ったり,紙芝居を発表したりしました。子どもたちが発表する姿を見て,高齢者の方からは笑い声や歓声があがっていました。また,好きな食べ物などについてお話ししたり,風船バレーをしたりして楽しみました。閉会の挨拶の際には,子どもたちから「今年度最後の老人ホーム訪問となりますが,皆さんで楽しめたので良かったです。」「風船バレーでたくさんラリーが続いたのが嬉しかったです。」などの感想がありました。

第2回 講演会・相談会

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 10月26日(水),こども相談センター パトナを会場に,今年度2回目の講演会・相談会を行いました。
 大津市教育委員会教育長・京都教育大学名誉教授の桶谷守氏より,「人との関わりを育むために 〜いじめ・不登校の課題から考える〜」を題にご講演いただき,多くの方々にご参加いただきました。
 「教育」という漢字の成り立ちを切り口に,過去に起こったいじめの事例やその要因についてお話していただきました。携帯電話やスマートフォンにまつわるトラブルについては,ネット上の会話を読み上げ,顔を見せない子ども同士のやりとりを再現しました。参加者からは「とても怖い」「むなしい気持ちになった」などの感想がありました。最後に「子どもに寄り添うとは,『そばにいて,心をいっぱいに使うこと』」という言葉が心に残りました。
 次回の講演会・相談会は 2月22日(水)を予定しております。ぜひご参加ください。
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