京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
本日:count up10
昨日:73
総数:209065
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
      

TV会議システムで藤城小学校2年生と国語の授業

画像1画像2
2月26日(火),藤城小学校と本校2年生の児童が,テレビ会議システムを使って国語科「スーホの白い馬」の協働学習を行いました。
「『スーホの白い馬』が長く読み続けられているわけを考えよう」をめあてに,お話の中で一番心に残った場面とそのわけを発表し合いました。
子どもたちは,お話の中からスーホと白馬の家族のような結びつきの強さや,心の通い合いに気づいて,考えを伝え合うことができました。

ジャガイモを植えました

画像1画像2
風はまだまだ冷たく吹いていましたが,春を思わせるポカポカ陽気の2月21日(木)の昼さがり,小学部のみんなで鍬やシャベルを使って,冷たく硬くなっている畑を耕し,畝を作りました。どんどん耕していくうちに,道具をうまく扱えるようになり,きれいな畝が出来上がりました。肥料の混ざったやわらかい赤い土。そこにじゃがいもを植えました。夏にはおいしいじゃがいもが収穫できるよう,これから大切に育てていきたいです。

卒業生のためのコサージュ作り−西総合支援学校にTV会議システムで配信

画像1画像2
2月21日(木),本校の中学1・2年生と西総合支援学校のPTAの方々とTV会議システムを使ってクラフト講座を開催しました。講師は桃陽総合支援学校PTA会長の藤井さんです。卒業生の胸に飾るコサージュ作りを教えていただきました。ゆっくりと丁寧に教えてくださって,本校の生徒も西総合PTAの方々もみなさんきれいなコサージュを作ることができました。仕上げた後は,作ったコサージュの出来映えを交流しました。また,質問コーナーで,お互いの学校の紹介を生徒と西総合のPTAの方々との間で行い,交流を深めることができました。とても楽しいひとときを過ごすことができました。

藤城小学校造形展鑑賞

画像1画像2
2月20日(水),藤城小学校へ造形展の鑑賞に出かけました。今年度も,本校小学部の子どもたちの作品を展示していただいています。広い体育館に,1〜6年生のアイディアいっぱいの作品が展示されています。子ども達は,展示された作品の中から素敵だなと思う作品を選んで,鑑賞カードに記録しました。「すてきな作品がいっぱいすぎて,どれにしようか迷っちゃう!」「わたしもこんな作品が作りたいな。」「6年生になったら,こんなに上手に絵を描けるようになるのかな。」と,どの子も楽しそうに作品を鑑賞しました。


小児医療ボランティア養成講座

画像1
京都ノートルダム女子大学の約50名の学生を対象に「小児医療ボランティア講座」を当校を会場として実施しました。この「小児医療ボランティア講座」は,京都ノートルダム女子大学が京都府立医科大学附属病院と連携し開設されている15回にわたる講座です。
本日は,当校の概要説明の後,3台のリモートカメラを使って府立分教室や本校小・中学部の授業風景を見ていただきながら各部署に在籍する児童生徒のようすや課題等を各担当者から説明をいたしました。今後の学生の皆さんのボランティア活動等に参考になればと思っています。

ICT公開授業 授業協議会

画像1画像2画像3
小学部公開授業A 小学部4・5年生;国語
  授業内容:4年生 作品のひみつをさぐろう「初雪のふる日」
       5年生 構成や表現を工夫して書こう「物語を作ろう」 
小学部公開授業B 外国語活動 
  授業内容:Hello!Friends2! Lssson8
       What do you want to be?
中学部公開授業C 中学部1・2年生・重複;特別活動(情報)
     授業内容:相手を思いやるコミュニケーション
中学部公開授業D 中学部1年生・分教室;理科
     授業内容:植物の生活と種類
中学部公開授業E 中学部2年生;国語
    授業内容:走れメロス
中学部公開授業F 中学部1・2年生・重複・分教室;音楽
  授業内容:本校と府立分教室を結んでアンサンブルをしよう

指導助言は,京都市教育委員会総合教育センターならびに情報化推進総合センターの各指導主事にお願いしました。

ICT公開授業 全体会・講演会

画像1画像2
テーマ:『病弱教育におけるICT活用の意義』
講師:国立特別支援教育総合研究所 総括研究員 滝川国芳氏

医療の進歩とともに教育内容も変化が求められている現状から,病気の子ども達を担当する教員の専門性の向上のため,教育情報の発信・蓄積・共有にICTを活用していく必要性を説明していただきました。
また,病弱教育において活動の制約を軽減するためのICTの活用の有用性と,本校のICT環境を活かした取組をご紹介していただきました。
最後に,特別支援学校のセンター的機能の向上や教育情報の共有システムに関する研究についても教えていただきました。
病弱教育におけるICT活用の意義と共に,担当する教員自身の専門性やICT活用能力の向上が必要であると再確認できる講演会となりました。
滝川国芳先生お忙しい中ありがとうございました。


ICT公開授業 中学部3年生 美術

画像1
授業内容:桃陽思い出ムービー
中学3年生の卒業制作「未来への手紙」という映像作品の中間発表を行いました。生徒達はそれぞれの撮影した作品を鑑賞して,参考になる表現を発見したり,アドバイスをするなどして,作品完成へ向けて感性を高め合いました。
最後に「友達の作品を見ることができて良かった」や「カメラのアングルが良かった」などの感想や意見交換をしました。機材のトラブルも少しありましたが,生徒達は堂々と自分の意見を発表していました。

ICT公開授業中学部1・2年生・重複・分教室 音楽

画像1
授業内容:本校と分教室(府立医大分教室)を結んでアンサンブルをしよう
本校と府立分教室をつないでパッフェルベル作曲の「カノン」を合奏しました。始めはお互いの音を合わせることに戸惑いながらも,次第に「もっとできるようになりたい!」「楽しい!」という感想を挙げる生徒が増えていました。最後の演奏では参観者の皆様に拍手をいただき,子どもたちもホッと一安心すると同時に,達成感を感じていました。学習のまとめとして楽しく合奏ができました。

ICT公開授業 中学部3年生 特別活動(情報)

画像1
授業内容:立ち向かえひきょうな書き込み 深まるキズナ
「インターネット上のブログや掲示板の正しい使い方」を学習しました。ドラマを見て主人公の気持ちになりながら,ネット社会でもルールがあり,相手の気持ちを考えた情報発信をすることが大切であることを学びました。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
3/8 校外学習(中) 第5回地域協議会
3/12 フッ化物洗口
3/13 卒業生を送る会3・4 中学部集会(5) 不登校教育相談日
京都市立桃陽総合支援学校
〒612-0833
京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
TEL:075-641-2634
FAX:075-641-2648
E-mail: toyo-y@edu.city.kyoto.jp