京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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4/22(月)〜5/1(水)は、家庭訪問週間です この期間の下校時刻は、全校一斉13:20下校(自主通学生は13時頃、放課)となります

4月の新献立「肉みそ納豆」〜4月23日の献立〜

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 今日の献立は,「ごはん・牛乳・さわらのこはくあげ・大根葉とにんじんのごま油炒め・はるさめのスープ・肉みそ納豆(中高等部のみ)」でした。

 今日は,中学・高等部に4月の新献立「肉みそ納豆」が登場しました。総合支援学校の給食では,初めて納豆を使った献立だということで,朝から今日の給食についての話題が出ていました。作り方を紹介しますので,ぜひお試しください。(量については,家庭配布用献立表を参考にしてください)

〈材料〉
ひきわり納豆・牛ひき肉・玉ねぎ・青ねぎ・しょうが・にんにく・ごま油
さとう・料理酒・こいくちしょうゆ・トウバンジャン・赤みそ・米酢

〈作り方〉
1.赤みそ,水(1cc/人),さとう,料理酒,こいくちしょうゆ,トウバンジャン,米酢を合わせて,調味液を作る。
2.フライパンにごま油を入れ,しょうが,にんにくを炒めて,油に香りをつけた後,牛肉を十分に炒める。
3.肉の色が変われば,玉ねぎを加えて炒め,青ねぎを炒めて,1の調味液を加える。
4.最後に納豆を加えて炒め,仕上げる。 
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呉竹文化センターの実習が始まりました

 呉竹文化センターにて実習が始まりました。名札をつけセンターの方に大きな声で挨拶をして仕事に取りかかります。今日は、周囲の環境整備と部屋の掃除を任されました。
 季節が春めき、草ものびはじめ、軍手をはめて手作業で摘み取ります。草を見つけては抜くを繰り返し、綺麗になった所を眺め、生徒たちも充実感を感じています。
 実習という場で働くことを通して、生徒たちに自信が芽生え、同時に課題も知り、日常の学習に対する姿勢や意識の変化に繋がっています。
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春季地域清掃活動〜門掃き隊始まる〜

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4月21日より,門掃き隊の活動が始まりました。2限目にワークスタディを学習している高等部の生徒6名が学校の桜がある西側の道を中心に,竹ぼうきで掃きました。6人で力を合わせると,道にたくさん落ちていた桜の花びらなどが,30分ほどできれいになくなりました。

全校児童生徒集会

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 今年度初めての全校児童生徒集会が行われました。図書・給食・環境の各委員会で活動する児童生徒の名前が呼ばれ,代表児童生徒に校長先生より認証証が手渡されました。この一年,活躍が期待されます。
 また,小・中・高それぞれの学部の新入生が紹介されました。先輩からの温かい歓迎の拍手を受け,新入生の皆さんは照れながらも嬉しさをあらわしていました。
 最後は,運動会で踊る全員ダンスの披露がありました。“にんじゃりばんばん”の曲に乗せて,シュシュッと手裏剣を投げるポーズをとったり,クルクル腕を回したり,決めのポーズをとったりと,みんなで楽しく踊りました。

今日はカレーでした〜4月18日の献立〜

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 きょうの献立は,「ごはん・牛乳・カレー・野菜のソテー・フルーツミックス」でした。

 配膳室からするカレーのにおいに誘われて,楽しみにしながら,サービスホールに給食を取りに来ていました。給食が始まって5日経ち,給食当番にも慣れてきた新入生。心のこもった「いただきます」の声が聞こえてきます。

 給食の掲示版には,きょうの献立に関する掲示物を貼っています。色を塗った給食カレンダーを登校時に確認したり,「きょうはどんなクイズかな?」と楽しみにしたりしている様子が見られます。

入学・進級お祝い献立〜4月14日の献立〜

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 今日から給食が始まりました。今年度最初の給食は,入学・進級お祝い献立「麦ごはん,牛乳,ミートローフ,ほうれん草のソテー,ポトフ,ふわふわレモンゼリー」でした。
 朝からミートローフを楽しみにしていたり,食べる前から話題にあがっていた「ふわふわレモンゼリー」を食べて,レモン味の泡がゼリーに混ざりあった様子から「レモン炭酸ジュースを固めたみたい」と伝えてくれたりと,久しぶりの給食を楽しみにし,堪能している様子がうかがえました。
 また,初めて支援学校の給食を食べた新入生からは,「呉竹の給食は,おいしいです。明日も楽しみです」とうれしい感想を伝えてくれました。
 今年度も,6名の給食配膳員とともに,「おいしい顔」がたくさん見られる給食づくりを行っていきますので,よろしくお願い致します。
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平成26年度のスタートです。

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 4月8日,平成26年度着任式・始業式が行われ,今年度の活動がスタートしました。
久しぶりの学校,新しい教室,新しい先生。子どもたちは少し戸惑いながらも,新しい学年が始まるという期待に目を輝かせ,新着任の先生方のあいさつに耳を傾けていました。
 4月9日には入学式が挙行され,たくさんの新しい仲間を迎え入れました。校門の桜の下をくぐりながら,少し緊張の面持ちの新入生たちでしたが,これからの学校生活への期待に胸をふくらませていたことと思います。
 たくさんの笑顔が弾ける,楽しい学校生活を送っていけるよう,教職員一同全力で子どもたちを支え,共に活動していこうと思います。どうぞよろしくお願いします。

ごあいさつ

ごあいさつ
                     校長 田邉 滋人

新しい春の訪れとともに、四月八日に着任式・始業式、九日には入学式を挙行し、児童生徒百八十名、教職員百二十三名で平成二十六年度が始まりました。このたび、本校第14代 永井 実校長から襷を受け、呉竹総合支援学校校長として着任させていただきました。
呉竹総合支援学校は、日本で五番目の肢体不自由養護学校として、昭和三十三年に開校して以来、五十五年の歴史を刻んできました。私自身、総合制への再編前に高等部に勤務いたしました。このとき医療的ケアの必要な児童生徒とその保護者に出会いました。生きとし生きる命に触れました。呉竹は命の尊さ、生きる喜び、そして人の心の痛みを私に教えてくれた学校です。
時代の要望にお応えし、平成十六年度には総合制の支援学校としてのお色直しを経て、PTAをはじめ、保護者、関係機関の皆さまの、子どもたちの成長を願い、よりよい学校であってほしいというご支援のもと、たゆみなく歩んでまいりました。
呉竹総合支援学校は、「障害のある児童生徒の社会参加・自立を促進するために、個々の持つ可能性を最大限に伸ばす」ことを学校教育目標として、今年度も引き続き、児童生徒にとって分かりやすく生きる力として蓄えられる学びと、安心安全な学校づくりを目指します。保護者の皆さまの愛、地域や関係機関の皆さまの支え、先輩諸氏からの教えを大切にして、教職員が愛情をもって、滋養をもって、専門性をもって、児童生徒の、今を生き未来を生きる姿に寄り添いたいと思います。
今年は、我が国におきまして、国連「障害者の権利に関する条約」が批准された記念すべき年です。人権と自由が守られ、社会参加がさらに進む社会を目指して、一歩一歩、新しい歩みを重ねてまいりたいと考えております。皆さまのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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