ぼくときみのスマイルしゃしんかん

　ある町に白い小さな写真館がありました。
　そこは不思議な写真館で，子どもたちにしか見えないという噂がありました。
　「はぁーー，疲れたなぁー」　そうため息をついて，
　新一年生の光輝くんが道に落ちている石を蹴りました。
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　子どもたちの笑顔や，友達や地域の方と一緒に頑張っている姿を紹介するために，校長室前に「スマイル写真館」を設置しています。このスマイル写真館には，「今日を明るく笑顔で過ごし，明日を強くたくましく生き抜く」，そんな子どもに育ってほしいという思いが込められています。
　今回，「そんな思いを多くの方に知っていただけるように」と，保護者の方が物語を作り，とっても可愛くて綺麗な紙芝居にしてくださいました。
　本日の全校集会で，その紙芝居を子どもたちに紹介しました。

※ビデオ：紙芝居「ぼくときみのスマイルしゃしんかん」