最新更新日:2024/04/24 | |
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総P連と市教委との教育懇談会について
11月29日(木),京都市総合教育センターにて,「京都市立総合支援学校PTA連絡協議会と京都市教育委員会との教育懇談会」が行われました。
以下のような内容を重点項目として掲げ,障害のある子ども達が安全安心に学校生活を送り,必要に応じた質の高い教育を受け,社会参加をめざす取り組みを維持・発展していけるように,保護者の皆様から頂いたご意見(要望書)をもとに,京都市教育委員会との話し合いがもたれました。 <総P連としての最重点項目> 1 子どもたちが,障害種別を超えて,互いに協力し合い,学び合いながら育っていけるような教育内容を充実させること あわせて,児童生徒数増加に伴う増収容対策等,教育環境の改善整備を進めること。 2 個に応じた教育が,個別の包括支援プランの実践を通して確実に高まるよう,意欲と情熱のある人材を確保し,専門性の育成のための学校支援を図ること。 3 育支援センター充実のための条件整備を進めるとともに,センターの相談・支援活動が,より効果的なものとなるため,地域の幼,小,中,高等学校等の自らの取組を,更に進めるよう働きかけること。 4 地域社会で生活することを考えて,より積極的な交流及び共同学習を進める条件づくり・環境づくりに取組むこと。 <地域制総合支援学校においては> 1 医療的ケアを必要とする子どもたちや重度な障害がある子どもたちの通学支援 2 看護師の必要数の配置及び資質の向上 3 交流及び共同学習を進める条件づくり・環境づくり 4 PT,OT,ST等の外部専門家の引き続きの配置による学校としての専門性の向上 |
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