最新更新日:2024/05/01 | |
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小学部5年生 音楽鑑賞教室1
小学部5年生、小学生のための音楽鑑賞教室に出発です!
わくわくの笑顔と、少し緊張の面もち。 研究発表会 その3
午後は多目的ホールにて,研究主任および各部より研究報告を行いました。
続いて,立命館大学総合心理学部・中鹿直樹准教授より,ご講演と指導助言をいただきました。 ご多忙中,また遠方よりお越しいただきました皆様,誠にありがとうございました。 研究発表会 その2
ポスター展示では,教職員がそれぞれ取り組んだグループ研究・個別研究の成果が発表されました。多くの皆様が,ポスターや展示物を熱心に見ておられました。
研究発表会
本日1月27日(金),本校の平成28年度研究発表会を開催いたしました。
北は北海道から南は長崎まで全国からご来校いただき,また京都市内からも多くの皆様にお越しいただきました。誠にありがとうございました。 午前中は公開授業とポスター展示・説明を行いました。 児童生徒たちは普段通りの様子で学習に取り組み,いつもの笑顔をたくさん見せてくれていました。 平成28年度研究紀要を掲載しました
本校は昭和61年4月,多くの保護者や教育関係者の熱い願いの中,京都市で6校目の養護学校として誕生し,平成16年からは総合制・地域制の学校として新たなスタートを切りました。
そして,今年度,創立30周年という大きな節目を迎えました。これまで常に時代のニーズを的確に受け止め具現化する学校づくりに努めてきました。地元,桂坂の地域の皆様をはじめ,医療・福祉・行政・労働等の関係諸機関の皆様,校区の小中学校の皆様から多大なご支援をいただき現在の姿があります。 先にも触れましたが平成16年の養護学校の新設・再編時には,障害のある人もない人も共に学び,共に暮らす共生社会の実現に向けて,3つの場を超えるという取組をはじめました。具体的には「障害種」「学校」「学校種」です。肢体不自由の子どもと知的障害の子どもが同じ教室で学ぶ学校であり,毎日のように地域に出かけ,学校でできることを地域でも発揮する授業を展開し,小中学校との交流及び共同学習を積極的に行い,特別支援学校のセンター機能として地域の小中学校の障害のある子どもの教育の支援を行う学校です。平成27年度に地域制の4校(北総合支援学校・東総合支援学校・西総合支援学校・呉竹総合支援学校)で再編後の10年間を振り返る総括を行いましたが,3つの場を超えるという観点での検証が不十分であったと考えています。今年度も研究テーマ等の大きな変更点はありませんが,上記の観点を常に意識しながら研究を進めてきました。来年度からはさらに明確に打ち出し研究を進める予定です。40年目,50年目という節目を今後も迎えますが,今回の30年目という節目をチャンスに学校が大きく飛躍するよう今後も取組を進めていきます。 これら本校の取組につきまして,ご一読いただき,忌憚のないご意見・ご感想,並びにご指導をいただければ幸いに存じます。 最後になりましたが,本年度の研究にあたり,ご指導ご助言いただきました京都市教育委員会指導部総合育成支援課 清水美穂子指導主事,立命館大学総合心理学部中鹿直樹准教授をはじめ,多くの諸先生方に深く感謝の意を表します。 京都市立西総合支援学校 校長 小 林 一 義 ★平成28年度 研究紀要 面談の練習
1月29日(日)に,H29年度高等部入学相談があります。
中学部3年生の生徒たちは,当日緊張しないでしっかりと面談にのぞめるように,シミュレーションをしました。 中学部右京スペシャルユニット
中学部右京スペシャルユニットで太秦中学校へ交流に行きました。
八つ橋作り体験を活かして,レシピを作り発表しました。班に分かれて楽しく活動することができました。 小学部3・4年ユニット「四季をえがこう」
小学部3・4年ユニット「四季をえがこう」では,雪だるまの作品を作りました。
粘土を麺棒で伸ばしたり,手で丸くこねたりしました。他にもボンドでモールやボタンを貼り付けて,それぞれが個性的な雪だるまを作ることができました。 かわいい雪だるまができて,みんな大満足です。 中学部 休憩時間
友だちが教室に戻ってくるまでの休憩時間にゲーム(黒ひげ危機一髪)をして,友達と遊んでいました。
中学部 居住地域 久世桂川ユニット
中学部の居住地域「久世桂川ユニット」では,みんなで活動紹介の模造紙を作成しています。
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