京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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「介護等体験」の学生を迎えています

「介護等体験」とは何か。
 平成10年度以降、小学校又は中学校の教諭の普通免許状の授与を受けようとする人は、障害者、高齢者等に対する介護、介助、これらの者との交流等の体験をしなければならないと法律で義務づけられました。この体験を短く「介護等体験」と呼んでいます。
 京都市内7つの総合支援学校でも毎年多くの学生が2日間の「介護等体験」をおこなっています。本年度も、年間で約1200人の学生を、市内7つの総合支援学校で受けることになっています。
 本校でも本年度第3回目の学生が、本日(9/21)から2日間の日程で「介護等体験」に入りました。講義や見学、そして介助、交流等を体験します。
 少子・高齢化の時代にあって、互いに助け合い、より豊かな福祉社会を築くために、今後の日本を担っていく子どもたちを育てる教師はとりわけ重要な役割を果たしていると言えます。その教師となるための貴重な機会になればと願っています。

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スポーツフェスティバルのご案内

 厳しかった残暑もようやく終わりを迎えるかのように、朝夕は涼しさを感じるようになりました。秋がやってきそうです。日頃は本校教育に何かとご理解ご協力を賜り,お礼申し上げます。
 さて,恒例となっております「スポーツフェスティバル」を今年も開催するところとなりました。病院に入院しながらも精一杯学んでいる普通科の子どもたちと将来の企業就労を目指して日々努力している生活産業科の子どもたちが,鳴滝総合支援学校の一員として,共に楽しく気持ちの良い一日が過ごせることを目指しています。
 開催に向けて児童生徒会のメンバーもアイディアを出し合い,工夫を重ねています。体育館という空間を活用して,車椅子を自らの意思で精一杯操る普通科の子どもたちと福祉介護の基礎を学ぶ生活産業科の子どもたちが,それぞれの役割を担いながら,共に気持ちよく過ごせることを願っています。
 ご多忙の中ではありますが,是非ともご来校いただき,ご観覧頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
                               鳴滝総合支援学校
                                校長 北村裕二

◎配布文書にプログラムを載せていますのでご参照ください。

全京都障害者総合スポーツ大会「陸上競技大会」の部が開催されました

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 9月12日(日)第30回記念全京都障害者総合スポーツ大会「陸上競技大会」の部が西京極陸上競技場で開催されました。気温が高く、厳しい気象条件の中ではありましたが、様々な種目で選手たちは力を競いました。
 本校からは、高等部普通科および生活産業科の生徒11名が参加しました。トラックでは、車椅子によるスラローム、50m走、100m走、800m走、1500m走、、フィールドでは立ち幅跳び、ソフトボール投げに出場しました。入賞を果たした人、大会記録を更新する新記録を出した人など結果は様々ですが、一人一人が暑さにも負けず精一杯の活躍を見せていました。
 様々な体験を積み重ねる中で、将来の社会生活の充実が図れればと願っています。

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学校行事
4/6 10:00着任式 10:20始業式 12:00下校

学校教育目標

訪問教育

学校評価

学校だより

月行事予定

その他大切なお知らせ

京都市立鳴滝総合支援学校
〒616-8245
京都市右京区音戸山山ノ茶屋町9−2
TEL:075-461-3221
FAX:075-462-1934
E-mail: narutaki-y@edu.city.kyoto.jp