京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/02
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中1・小6対象 学校見学会(オープンキャンパス)

 16日(月)そして本日18日(水)と,中1・小6対象の学校見学会(オープンキャンパス)を行いました。

 両日合わせてたくさんの中学生・保護者・教職員の方が来校され,学校ガイダンス,そして専門教科の授業見学に参加されました。

 生活産業科1年生・2年生が「生徒スタッフ」として見学の引率役を担い,中学生や保護者の方に学校案内をしながら,鳴滝についてお伝えしています。

 限られた時間の中で,鳴滝のすべてをお伝えすることは難しいのですが,実際に生徒の活動している様子を見学いただき,一生懸命学習に取り組む姿勢や,来校いただいたみなさんを精一杯おもてなしする姿を感じていただけたかと思います。

 「来年は,体験をしてみたいです」(中1生徒)・「皆さん,とてもまじめに一生懸命取り組んでおられるのが伝わってきました。」(保護者)など,アンケートの中でうれしい言葉をたくさんいただきました。

 中学2年生,3年生対象のオープンキャンパスでは,専門教科を体験していただく時間を設けております。鳴滝のことをもっと知っていただくために,機会があればぜひそちらの方も参加いただけたらと思います。

 参加していただいた皆さま,ありがとうございました。

 また,第3回 学校見学会を20日(金)に予定しています。参加予定の皆さま,どうぞ気を付けていらしてください。お待ちしております。
 
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出前パブリック・コメント in 総合支援学校

 京(みやこ)プラン2025(京都市基本計画)案に対する市民意見募集(パブリックコメント)として,京都市職員の方々が来校され,生徒たちと意見を交わす「出前パブリック・コメント」が行われました。

 児童生徒会本部役員の生徒が,事前に話し合った意見をもとに,自身の経験からくる要望や意見等を職員の方に伝えることができました。時間が足りなくなるくらい,一人ひとりが考えたことをしっかり発表することができました。

 そのあとは,オンラインで総合支援学校8校をつなぎ「合同生徒会」を行いました。他校生の意見を聞いて感想を述べたり,質問をし合ったりして,積極的に参加することができました。
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「ボッチャ」に親しもう

 来年行われるオリンピック・パラリンピックを身近に感じ,より関心を持てるようにと,生活産業科1年生がパラリンピック競技である「ボッチャ」体験をしています。

 今日は2回目の練習日。ルールもほぼ覚え,チームごとの対抗戦では競技するだけではなく,「ジャックボールを投げてください」「赤ボール,投げてください」など,しっかりハッキリ声に出しながら,審判も自分たちで行いました。

 来週は,いよいよ「ボッチャ大会」を行います!世界大会で活躍している選手をお招きして,一緒に活動します!
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第27回 障害のある市民の雇用フォーラム

 「第27回 障害のある市民の雇用フォーラム」が京都市総合教育センターにて行われました。このフォーラムは,企業・事業所の皆さまに総合支援学校の教育内容や障害のある市民の雇用についてご理解いただく機会として毎年開催しているもので,今年で27回目を迎えます。障害のある方々への理解を深め,一人ひとりの能力を十分に発揮できる職場づくりについて共に考える場となっています。

 フォーラムでは,勤続10年・5年の方々の表彰ならびに,お世話になっている企業様への感謝状贈呈式が行われ,京都市内の支援学校卒業生52名と企業40社が出席されました。
 鳴滝の卒業生も多数 表彰され,勤続5年表彰の代表者挨拶では,感謝の気持ちや今後への意気込みを話すたのもしい卒業生の姿がありました。

 また生活産業科1年生の生徒もスタッフとして参加し,受付や案内誘導,会場設営などの役割を担いました。そして,先輩たちが表彰状を受け取る姿に自分たちの将来の姿を重ねながらフォーラムを見学し,たくさんの刺激を受け,学びの多い時間を過ごすことができました。
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リソース活用 〜東山総合支援学校から来校〜

 京都市立総合支援学校職業学科3校の専門教科では,それぞれに合った特色ある学習をすすめています。
 その教育資源をお互いに活用する取組を「リソース活用」と呼んでいて,昨日から,東山総合支援学校高等部の生徒1名が本校の「流通・サービス(メンテナンス)」学習に参加して共に学んでいます。
 
 この2日間,「タオルのたたみ方やしぼり方」「スクイージーなどを使った窓清掃」「自在ほうきの持ち方や扱い方」などの学習をする中で,働くために必要となる態度や1つのことに集中してやりきる姿勢など,鳴滝の生徒と一緒に「働くとは?」を学んでいます。

 鳴滝の生徒にとっても他校の生徒と一緒に活動する中で,自分たちの学習を整理することができ,また,相手に教えながら,あらためて自身の活動を見直すこができるということで,お互いに学びあえる大変貴重な機会となっています。

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学校祭 文化の部 4

 一人ひとりが自分の役割をしっかり果たし,まさにタイトルにあるように「笑いあり,やる気あり,根性ある」3年生の発表でした。

 発表の最後に,全員が順番に今の想いをマイクを通して発表しました。家族や先生への感謝の気持ち・将来の生活に向けての決意・学校生活の思い出など,それぞれが自分の言葉でしっかりと前を向いて発表することができました。

 そして3年生の発表を,後輩の児童生徒はモニターを通して見ていました。一人ひとりが語ったその想いは,しっかり後輩に届いています。

 テーマ「ともにつながる 〜2020 Narutaki Youth〜」のもと,心に残る素晴らしい学校祭となりました。
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学校祭 文化の部 3

 「文化の部」の最後は,生活産業科3年生による「みんなで笑って羽ばたこう〜笑いあり,やる気あり,根性ある3年生〜」の発表です。
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学校祭 文化の部 2

 北校舎ではマスク美術館のほか,児童生徒の作品が展示されています。

 参観日ということで,たくさんの保護者の方々にも見ていただくことができました。
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学校祭 文化の部 1

 「文化の部」は,みんなで取り組んできた「マスク美術館」の表彰式から始まりました。
 「こんなマスクがあったらいいな」「好きなキャラクターを使ってみたい」「みんなが笑顔になるように」「細かな飾りをたくさんつけて」など,一人ひとりがアイデアと工夫を凝らした最高の「マスク美術館」でした。

 いいと思ったマスクにみんなで投票をし,投票数の多かったマスクが表彰されました。

 大賞,銀賞,銅賞のほか,特別賞もたくさんあり,表彰式では,オンラインでつないだ各教室から大きな拍手がおこっていました。
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学校祭 青春(あおはる)メッセージ

 昼休みには,児童生徒会主催の「青春(あおはる)メッセージ」が芝生グラウンドで行われました。

 自由参加で,みんなに聞いてほしい自分の思いや特技を披露しました。
 歌あり楽器演奏あり,日ごろの悩みを打ち明けたり,校長先生への質問もありました。旧児童生徒会役員によるダンス発表も盛り上がりました。

 グラウンドにいる仲間から,「なーにー?」「がんばってー!」など,温かい声援もたくさん聞かれ,とても良い雰囲気の中,みんなのマスクの下は笑顔でいっぱいでした!
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