京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/19
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平成23年度 鳴滝総合支援学校離任式

 本日,平成23年度の離任式を実施しました。
 退職・離任される9名の先生方から,一人ひとりご挨拶をしていただきました。鳴滝総合支援学校におられた期間は様々ですが,思い出を話される方,激励の言葉をかけられる方,みなさん,この鳴滝の子どもたちの事を思ってご挨拶していただきました。子どもたちも真剣な様子で聞いていました。
 退職・離任されるみなさん,本当にありがとうございました。また,機会があれば,成長した子どもたちの姿を見に来てください。
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平成23年度 鳴滝総合支援学校 修了式

 平成23年度の修了式をおこないました。
 学校長からは,今年度の振り返りを自分自身がしっかりするようにということと,震災からの復興が継続しておこなわれているように,自らも継続して学習に取り組んでいくことが大切であるというお話がありました。
 一人ひとりが持っている目標を実現していけるように,これからも続けて努力していきましょう。
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平成24年度人事異動のお知らせ

 平成24年度の人事異動に伴い、本校から下記の職員が転退職しますので、お知らせします。
 なお、離任式は、3月29日(木)午前10時より本校体育館で行います。

【退職者】

教  諭    大 藪 貞 博
教  諭    高 田 昌 子

【転出者】

教  諭    久 保 賢 治 
教  諭    小 林 正 佳
常勤講師     森 絹 恵
常勤講師    奥 村 淑 佳
常勤講師    山 下 夏 奈
常勤講師    石 田 結 香


一人暮らしを考える〜卒業生をお招きして〜

 一人暮らしをするまでの取組や,一人暮らしをするための手続き,今の生活等の話を聞くことで,卒業後の生活の具体的なイメージを持ち,進路選択・決定に役立てることを目的として,高等部普通科の卒業生で,実際に一人暮らしをしている人に来ていただき,お話を聞きました。
 一人暮らしをすると決めてから,その実現までの期間は短かったようですが,自分で考えて行動しなければならない事はたくさんあったようです。
 お話を聞いて,特に印象に残ったのは,やはり自分で生活をしていくためには,何かにつけて自己管理が必要なのだということです。金銭の管理や健康管理,ヘルパーさんたちとのスケジュール管理等,することはたくさん。それをあまり大変そうには感じさせない話ぶりに感心させられました。
 来年度卒業する高等部普通科の生徒が,今日の授業で聞いたお話をどのように感じたでしょうか。そして,講師に来てくれた上田さんありがとうございました。
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第2回学校運営協議会が開催されました

 3月12日(月)の午後に,平成23年度第2回学校運営協議会が開催されました。
 学校評価アンケートの結果などをもとに,本校の取組の進捗状況について報告し,ご意見をいただくとともに,平成24年度の本校の取組の方向性について提案し,たくさんのご意見をいただきました。
 次年度以降,本校では宇多野地域やサテライト施設の所在地である壬生地域の方々との連携の中で,地域に根差した取組を進めていくとともに,京都ビルメンテナンス協会など関係団体等のご協力もいただきながら,児童生徒の学習の発展と充実を図っていく予定です。
 今回いただいたご意見を踏まえて次年度の学校運営方針を定めるとともに,今後も学校運営協議会と連携協力しながら,取組を進めて行きたいと考えています。

後期学校評価アンケートの結果について

 本年度後期分の保護者,児童生徒,教職員対象の学校評価アンケート結果を掲載しています(このホームページの右側に「学校評価」の欄があります)。
 ほぼどの項目でも,「できている」「大体できている」を合わせた評価が80%を超えており,本年度の本校の学校運営方針に基づいた取組が進んでいると考えています。
 ただ,評価の結果や,保護者からいただいたご意見の中で,改善に取り組んでいかなければいけない項目もあることは事実で,次年度の取組に生かしていきたいと考えています。
 
 

高等部卒業証書授与式前の学校の様子

 3月1日(木)は鳴滝総合支援学校高等部の卒業証書授与式です。今年は閏年なので,明後日ということになります。
 学校でも,なんとなく卒業式を間近に控えて,いつもと雰囲気が違うような気がします。玄関には折り紙で作った雛人形が飾られ,体育館では専門教科のメンテナンスが窓の清掃をしてくれています。
 卒業する高等部3年生はというと,いつもの授業に加え,教室の環境整備等に取り組んでいました。
 3年生は,卒業式が終わってもそれぞれの進路で実習に取り組む予定になっています。気を抜くことなく,働く生活に向けて一歩ずつ着実に歩みを進めていってください。
 3月1日は,全員がしっかり卒業証書を受け取ってほしいと思います。
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アビリンピック大会が行われました

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 2月4日(土)に,京都府立京都障害者高等専門学校を会場に「第9回アビリンピック京都大会」が行われました。
 この大会は、障害のある方々に技能労働者として社会に参加する自信と誇りを持てるよう職業能力を高めていただくとともに、多くの府民や事業主の皆さんに、障害者の技能に対する理解と認識を深めていただくことで、障害のある方々の雇用促進と職業安定を図る目的で毎年行われています(ホームページより,http://www.pref.kyoto.jp/news/general/2011/9/13...
 本校からは,ビルクリーニング部門に5名,パソコンデータ入力部門に1名が参加し,他の参加者と共に専門教科の学習等で身に付けた力を発揮して,競技に取り組みました。
 年々参加者も増え,レベルアップする中で,本校生徒は1名がビルクリーニング部門で銀賞に入賞しました。
 審査員や大勢の観客が見守る緊張感の中,他の生徒は残念ながら入賞は逃しましたが,それぞれ実力を発揮して頑張ってくれました。
 他にも本校高等部普通科の卒業生が2名,DTP部門に出場し,それぞれ銀賞,銅賞に入賞しました。
 在学中だけでなく,卒業後も目標を持ち頑張っている先輩がいます。
 在校生も引き続き頑張っていってほしいと思います。
 

卓球バレー交流会

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 1月22日に京都市障害者スポーツセンターで,京都卓球バレー協会主催の卓球バレー交流会が開催され,本校からも生徒チームが2チーム,教職員チームが1チーム参加しました。
 この大会は,他の卓球バレーの大会と違い,一般,行政,学校チームが一緒に試合を行います。本校のチームも,いろいろなチームとそれぞれ4試合を行いました。
 順位は,その4試合の結果をもとに総合成績で判定されます。本校チームは,参加55チームのうち,鳴滝A(生徒)が28位,鳴滝B(生徒)が29位,「鳴滝必死で何が悪い」(教職員)が30位という成績でした。
 本校チームも奮戦しましたが,やはり行政や一般などの大人のチームの壁は厚かったです。ただ,完敗ではなく引き分けの試合が多く,次を期待できる内容でした。
 高等部3年生にとっては,鳴滝から出場する最後の試合になりましたが,チームの中心となってしっかり頑張ってくれました。
 午前と午後の試合の合間には,シンガーソングライターの今成佳奈さんが作詞作曲された「みんなの卓球バレー」を中心にミニコンサートも行われ,会場が盛り上がりました。
 


体育館の屋根と本館屋上庇の葺き替え工事が始まりました

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 昨日から,体育館の屋根と本館屋上庇の葺き替え工事が約2ヶ月の予定で始まりました。
 まず,体育館の周囲と本館の周囲に足場を組む作業から始まりました。
 この足場を組む作業に約2週間かかり,その後に葺き替え作業を行う予定です。
 工事の間,足場に近寄らないなど,児童生徒には安全確保のための指導を行っていきます。
 保護者の方におかれても,来校された際にはご注意をいただきますようお願いいたします。
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学校行事
4/2 卒業生入社式
4/6 10:00着任式・始業式  入学式準備  (生)圧縮校時  (小・中・高普)12:00下校

学校評価

学校だより

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