最新更新日:2024/05/01 | |
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新型インフルエンザ感染拡大への対応について
(保護者の皆さまへ)
新聞の報道にもありますように,新型インフルエンザの感染拡大が懸念され,京都市の小中学校におきましても,学級閉鎖等が増えてきております。各総合支援学校におきましても,健康観察や手洗いの励行等に取り組んでおりますが,今後も感染拡大の予防に努めつつ,児童生徒の実態,学級規模,学習形態等から,必要に応じて学校毎に判断をしてまいります。つきましては,下記の事項についてご理解とご協力をお願いいたします。 ◆これまで通り,家庭と連携した健康観察を続け,学校での手洗いやうがい等の励行に努め,感染拡大の予防に努めます。毎日,清潔なハンカチ,タオル等をお持たせください。 ◆児童生徒がインフルエンザの診断を受けた場合,出席停止になりますが,個別対応(発症者への対応)を原則とし,一律に学級閉鎖等は行いません。但し,学科,学年等で複数の発症者,又は「インフルエンザ様症状」を呈する児童生徒が認められた場合など,校内での感染拡大が懸念,予想される場合は,学校医や教育委員会,校長会との協議のうえ,学級,学校閉鎖等の措置をとることがあります。 ・「インフルエンザ様症状」とは,38度以上の発熱,かつ急性呼吸器症状(鼻汁,鼻閉,咽頭痛,咳)のうち少なくとも1つ以上の症状をいいます。 ・インフルエンザの潜伏期間は1〜7日と言われています。発症する1日前から感染力があります。 ◆個別対応が原則ですので,行事等を含め平常通りの学習活動を行うことを基本とします。但し,校外学習や職場実習については,利用施設の状況や,実習受入企業の意向をふまえた協議をし,中止あるいは日程等の変更を行う場合があります。 ◆総合支援学校には,病虚弱の児童生徒や基礎疾患のある児童生徒が在籍しております。児童生徒の様子等,必要な情報については各家庭に連絡し,場合によっては感染予防のため,登校の自粛等を依頼することがあります。ご家庭におかれましても,児童生徒に症状が出そうな場合やご家族の感染等,学校へ広がるおそれがある場合には登校を自粛していただき,予防的な措置などについて医療機関に相談してください。 企業等対象の学校見学会を実施しました
8月24日,28日の両日,企業等を対象にした学校見学会を実施しました。この企画は,企業等の皆様に,生活産業科の職業自立を目指した取組を知っていただき,本校生徒に対するご理解を深めていただくことを趣旨としたものです。また,すでに実習でお世話になっていたり,卒業生を雇用していただいている企業との大切な情報交換の場でもあります。今年は,京都市内,近隣の企業,福祉事業所,行政関係から11事業所19名の参加をいただきました。ご多忙にもかかわりませず,ご来校いただき本当にありがとうございました。
今年度,残念ながらご来校いただけなかった企業の皆様におかれましても,次年度にはぜひご来校くださいますよう、教職員一同お待ちしております。 また,雇用等のご相談に,本校のキャリア担当がお訪ねさせていただくこともあろうかと思います。その節はぜひよろしくお願いいたします。 新型インフルエンザ流行への対応について
(保護者の皆さまへ)
ここ数日の報道によりますと,新型インフルエンザの感染者が全国に広がり,一部に重症化するなど,国レベルでも異例の流行宣言がされるという事態にあります。学校現場におきましても,改めてしっかりとした予防措置と健康管理を行うことが求められています。本校では,こうした状況を鑑み,教職員一同,十分な衛生・健康管理に取り組んで参ります。保護者の皆様におかれましても,以下の点につきましてご理解いただき,児童生徒の健康管理によろしくご協力をお願いします。 ◆お子たちの体調を毎日把握していただき,また,登校前には検温をして,発熱や体調不良などの症状がある場合には,登校を控えて,必ず医師の診断を受けてください。 ◆予防のために,不要な外出を控え,人混みを避けるとともに,必要に応じてマスクを使用すること,うがいと手洗いを励行することなど,家庭内でのご指導をお願いいたします。 ◆地域等における新型インフルエンザの広がりなど,今後の状況次第で,学校行事・PTA行事や学習予定,実習が変更される可能性があることをご理解ください。 ◆児童生徒の学校での健康状態などについて,急ぎ学校からの連絡を行う場合が想定されますので,学校からの連絡を直ちに受けられるように,ご協力をお願いいたします。 ◆介護等体験については,大学など関係機関などと連携をとり,実習生の健康状態を十分に把握した上で,万全を期して対応いたします。 学校では,立て看板を掲出するとともに,校舎の玄関(写真参照)をはじめとして,トイレ,手洗い場各所に消毒液を増設して一層の予防に努めています。保護者,関係の皆様がご来校される折には,手洗い,手指の消毒をしていだだきますよう,重ねてよろしくお願いいたします。 双ケ丘中学校との卓球バレー交流
8月26日(水),双ケ丘中学校交流委員会の15名の皆さんが来校され,本校の十八番スポーツともいえる卓球バレーを通して交流をすすめました。お迎えする鳴滝総合支援学校の中学部生徒は全員そろって4名。ちょっぴり気恥ずかしげな空気がただよう中でしたが,お互いの名前を覚えて少しずつ会話もできるようになりました。双ケ丘中学校からは校長先生も教頭先生もお見えになり,ボールの行方を一緒に目で追いかけておられました。このことからも,両校にとってのこの取組のもつ意味の重さが分かります。これからは,交流をさらに深めて共同の学習にも発展させていきたいものです。
夏休みが終わり,いよいよ授業再開です
8月21日(金),まだまだ残暑が厳しい日が続いていますが,夏休みを終えて,前期の授業を再開しました。この日は,小学部,中学部,高等部普通科と生活産業科,全校児童生徒が多目的室に集まり,全校集会を行いました。北村校長先生から,有意義に夏休みを送れましたかと尋ねられて,しっかり返事ができた人はどれくらいいましたか??そして,流行しているインフルエンザについても注意を聞きました。また,安全担当の村田先生から,学校常備のAEDについて説明を受けました。
また,ワープロ検定,英語検定の資格認定証の授与(写真参照),総合支援学校スポーツ交歓会の賞状とトロフィーの披露がありました。認定,表彰を受けた児童生徒の皆さん,よく頑張りましたね,おめでとう。 宇多野小学校との交流会「いっしょにあそぼう2009」
夏休みの8月7日(金),地域校との交流行事「いっしょにあそぼう2009」を開催し,宇多野小学校の友達12名が本校を訪ねてくれました。お互いの自己紹介の後,名前ビンゴでスタート!賞品のポケモンシールをゲットだぜ!!その後も,パワーボールで仲良く交流を深めました。とても楽しい1日でした。これからも共に学んでいきましょうね。
第19回京都市立総合支援学校交歓会 今年も鳴滝は熱い !!
7月27日(月),京都市障害者スポーツセンターで,第19回京都市立総合支援学校交歓会 卓球バレー大会が開催されました。7つの京都市立総合支援学校から20チームのエントリーがあり,引率する教職員や応援の保護者あわせて200名もの参加のなかで,会場は歓声と熱気で渦巻いています。本校からは,32人の児童生徒が4チームに分かれてエントリー。各校交えたリーグ戦で,「鳴滝ROOKIES」はリーグ2位入賞。そして,「鳴滝エンジェルハート」「パイレーツ オブ ナルタキ」「鳴滝ONE PIECE」の3チームがリーグ優勝を果たし,午後には,各リーグを制したチーム同士で交流試合を楽しみました。
地域行事への参加 「宇多野小学校ワイワイ広場」
7月25日(土),宇多野小学校におきまして,宇多野少年補導委員会主催による「宇多野小学校ワイワイ広場」が開催されました。本校からは学校紹介パネル,児童生徒作品を出品させていただきました。児童の皆さんも多数参加されていましたので,パネルを見てくれたでしょうか。総合支援学校の学校経営にも,地域の皆様のご理解とご支援がなくてはなりません。これからもどうぞよろしくお願いいたします。また,出品の機会を与えていただきました関係の皆様に心からお礼申し上げます。
全京都障害者総合スポーツ大会 卓球大会の部
7月19日(日),京都市障害者スポーツセンターで,全京都障害者総合スポーツ大会卓球大会の部が開催されました。本校からは,2名の生活産業科生徒が個人エントリーしました。結果は「療育女子の部」3位,「療育男子の部」優勝!! 京都府内から集まった技術的に優れた選手の中にあって,きわめて素晴らしい成績を収めました。おめでとう!!
授業終了!夏休みが始まりました!
7月22日(水)の午後,普通科・生活産業科合同で生徒会主催の鳴滝卓球バレー大会を開きました。普通科小学部,中学部,高等部,生活産業科高等部の全員が6チームに分かれて校内で試合をしました。普通科の生徒や生活産業科の生徒が協力しそれぞれの特性を生かして,1つにまとまり試合をしました。結果は,27日(月)に障害者スポーツセンターで開かれる京都市立総合支援学校交歓会(卓球バレー大会)に出場する予定の2チームが優勝,準優勝しました。
23日(木)は休み前の最後の授業日で,校長先生から有意義な夏休みにしてくださいとのお話で締めくくりました。 生活産業科は,みんなが就労を目指していますので,夏休みにも実習があったり,校内でのメンテとクリーニング・福祉介護などの演習が休みの半分くらいありますが,例年ほとんどの生徒が参加し,暑い夏を元気に乗り切ろうとがんばってます。 |
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