京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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令和3年度第56回京親協「はたちを祝うつどい」

 1月11日成人の日,京都障害児者親の会協議会主催による「はたちを祝うつどい」が京都テルサで開催されました。
 本校の卒業生も参加され,皆さん,立派に成人された姿を拝見し,とても感激しました。コロナ禍でさまざまな制限がかかる中ですが,これまで保護者の方と一緒に歩んでこられた軌跡が確実に今の姿につながっていることを実感しました。
 成人となり,無限大に可能性を秘めた人生をこれからも一歩一歩前に歩んでください。おめでとうございます。
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新年あけましておめでとうございます

 昨年末に「静かな年末年始をお過ごしください」と締めくくり,まさに街は穏やかに新年を迎えました。しかしながら,今だ社会は見えないウイルスに振り回され,新年を味わう間もないほど働いていらっっしゃる方々がおられることを真摯に受け止め感謝いたします。
 さて,本校においては穏やかに本日を迎え安堵しています。各ご家庭で過ごしている子どもたちを想像しつつ,校内の静けさを物足りなく感じています。あと数日後には,にぎやかな声が聴けることを楽しみに,教職員一同,今日からの仕事始めに励んでいます。
 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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冬到来です

 昨日から冬本番を思わせる寒さになっています。今朝は今年初めての雪景色です。
登校の際は,凍結の恐れもありますので,十分気を付けて登校してください。
 今後,雪による渋滞等でスクールバスや公共交通機関が遅延する場合があります。大幅な遅れが生じる場合はホームページやメール配信でお知らせいたしますので,よろしくお願いいたします。
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〜校内の装い〜

 12月に入り,日中は小春日よりを感じることもありますが,朝晩の冷え込みが冬を感じさせてくれる頃となりました。いまだ感染症の衰えが見られない中,教職員はじめ児童生徒に(もちろんご家庭も)しんどさが感じられます。
 そんな中,学習の中で「クリスマス」を題材に取り組むことが多くなり,校内の装いも華やかになっています。
 気持ちを上向きにすることで,免疫力も上がると信じて,2週間を乗り切っていきましょう。
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第27回障害のある市民の雇用フォーラムが開催されました

 総合支援学校生徒の進路先の拡大及び障害のある方々の就労の拡大に向け,本市では『巣立ちのネットWORK』」を設置しており,その取組の一環として毎年「障害のある市民の雇用フォーラム」を開催しております。
今年はコロナ禍で開催が心配されましたが,11月11日に開催され,京都市長にご出席いただく中,10年間及び5年間,継続して勤務する総合支援学校卒業生を表彰し,雇用促進と定着に寄与いただいている企業に感謝の念を表すため,表彰状及び感謝状の贈呈が行われました。勤続10年表彰では,本校卒業生も表彰され,参加していた在校生にもとても励みになりました。
 表彰を受けられました皆さん,おめでとうございます。
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〜差別・偏見の防止に向けて〜

 夏季休業に入る前の全校集会,および「東通信第5号」において,今社会で起こっている「差別・偏見,誹謗・中傷」について話をしました。全校集会では子どもたちにもしっかり考えてほしかったので,リモートでしたがイラストを交えて質問形式にしました。教室ではそれぞれ自分の問題としてとらえ,応えてくれたと報告を受けていました。    人権教育は「いかに自分の中に取り込み考えるか」が大事であり,単なる知識では絶対に解決しません。
 今回,文部科学大臣からメッセージが発出されました。
児童生徒の皆さん,保護者の方々,地域の方々,このメッセージをお読みいただき,自分の心の中に落とし込んで今一度「人」を大事しましょう。

文部科学大臣からのメッセージ「保護者や地域の皆様へ」

文部科学大臣からのメッセージ「児童生徒皆さんへ」
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授業参観,ありがとうございます。

 今年度の授業参観を分散式で今月より実施させていただいています。廊下から距離を取り,日にちも指定する等,制限のある中ですが,子どもたちの学習を見ていただけること,うれしく思います。
 各学部の廊下には,掲示物でも日常の様子を知っていただけるよう,工夫をしています。
 1枚目は,中学部3年生の巨匠たちがブラックライト演出も借りながら触覚・嗅覚も使った作品をつくりました。
 2枚目は,高等部ワークスタディ「食品加工班」。1年生の体験でクッキー作りをしました。ただし,粘土を使って。体験でも成果物が残り,次への意欲につながります。
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学校再開です

 季節は6月,もうしばらくすると梅雨入りの声も聞かれる時期となりました。
4月からのこの間,児童生徒の皆さん,保護者の皆様におかれましては,本当に長い日々
しんどい思いをすることとなり,ご負担をおかけすることとなりました。
 本日より,子どもたちの元気な笑顔や笑い声に出会えると思うと,あたりまえな事があたりまえでなく,とても貴重な事と心に感じ,本当にうれしく思っています。
 しかしながら,この空白を埋めることはそうたやすいことではないことも認識しています。今まで以上に一日一日,緊張感をもって安全を第一に考え,全児童生徒が一日でも早く「学校は安心できる場所,自分の居場所」と感じてくれるよう,教職員一同,丁寧にかかわっていきます。
 保護者の皆様におかれましては,これまでご家庭での見守りのおかげで今日の日を迎えられましたこと,本当に感謝申し上げます。今朝,子どもたちを送り出す時,様々な思いがおありだったと思います。今日から学校生活が始まり,かえってご本人の調子が悪くなることも考えられます。担任,学年を中心に保護者の皆様との連携も丁寧にさせていただきますので,思いをお聞かせくださいますようよろしくお願いいたします。
 さあ,まもなくスクールバスが到着します。大きな声であいさつやハイタッチはできないけれど,めいいっぱいの笑顔で迎えます!
                                 校長 森田 香織

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〜再開に向けて3〜

 おはようございます。
5月22日に「学校再開」が通知され,6月1日の再開に向けて本日より2日間,受入を実施します。授業はせず,新入生にとっては「東総合支援学校ってどんなところ?どんな先生がいるの?」を知ってもらう時間に,在校生は「学校や学校生活を思い出す時間」にしたいと考えています。
 そして,教職員は子どもたちと「会えた喜び」を素直に表して子どもたちを迎えたいと思います。


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〜ご家庭とのつながりを大切に(8)〜                               「ツバメの到来」

 先日よりスクールバスの見送りの際,ツバメが芝生のグラウンドを飛び交っています。時速40〜50kmあるそうで,時折鋭く急降下することもあります。(速すぎて写真は撮れませんでした)外国で越冬したのち,太陽の位置を目印に飛び,飛来地を決して間違わないそうです。
 今この状況の中「私たち人間も,全員が目印(守るべきこと)を同じにして飛来地(終息)をめざしていくべき」と改めて思いました。また「かつて経験したことのない事態ではありますが,私たちは,思いやりと理性を持って行動し,命を救っていくことを示していかなければなりません。例外なく全ての人,私たち一人ひとりが試されているのです。」これは他国首相の声明文の一部ですが,心に強く響きました。
 それぞれ思いがあり,しんどい時期ですが,来年も出会うツバメを笑顔で迎えられるように,乗り切っていきましょう。
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