京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
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小中合同のプール学習

9月6日(金)

大文字の送り火以降,少し涼しくなっていましたが,今日は35度に近づく暑い夏日でした。夏のように暑い中,小学部と中学部で合同のプール学習をいたしました。大プールはもう閉鎖していますので,南庭でビニールプールを出して,小中の交流も含めて学習を一緒にしました。暑い日だったので,プールは気持ちよかったのではないでしょうか。学部間交流もいろいろ行っています。
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学部を越えた交流を行いました

9月5日(木)

小学部3年生と高等部2年生のライフスタディユニットのメンバーで交流給食を行いました。給食の配膳や食べ物の絵本の読み聞かせを高等部の生徒さんが担当してくれました。
高等部の生徒さんにインタビューすると,「小学部のみんなかわいい」「始めは緊張したけど交流給食楽しい」など答えてくれました。小学部のみなさんは,高等部のお兄さん,お姉さんと一緒に歯磨きをしたりと,楽しい交流給食になりました。
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令和元年度 ボランティア養成講座 開講

本日より,「障害のある子どもの教育を支援するボランティア養成講座」を開講しました。この講座は,本校の「育支援センター」において,実践的な研修や障害理解等の理論研修を5回のシリーズで実施し,市立学校・園等でボランティアとして活躍していただくことを目的としています。
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リソース活用 鳴滝総合へ行きました

8月28日(水)

今日は,朝から大雨が降り,天気も悪かったのですが,高等部の地域実践ユニットがリソース活用ということで鳴滝総合支援学校へ行きました。
鳴滝総合では,専門教科のメンテナンスの授業に入れていただき,自在ぼうきの使い方やちりとりなど基本的なやり方を教えていただきました。どこから掃くのか,どのように掃くのかなど,四角い部屋を想定した木の枠を使い,角の掃き方も教えていただきました。授業終了後は,2年生と一緒に弁当を食べました。有意義な時間になりました。
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前期後半の授業を開始しました

 本日より授業が再開され,学校には子どもたちの元気な笑顔や声がもどってきました。
登校時には,生徒会本部のあいさつ運動があり,元気な声と笑顔でみんなを迎えてくれました。

 2限目は,全校集会が行われました。
 校長先生からは,「みんなへの夏休みの宿題『夏休み明けに,元気な顔を見せる』をみんな守ってくれましたね。」とお話があり,続けてこの夏休み中に印象に残ったキーワードとして『笑顔』の話をされました。全英オープンに優勝したゴルフの渋野選手や高校野球準優勝の星稜高校を例に,「笑顔でいると脳に働き,モヤモヤしていても良い方向に向くことが脳科学の世界でも証明されています。みんなのためにも自分のためにも笑顔でいて,そして笑顔でいい学校にしていきましょう!」とお話されました。
 表彰では,夏休み中に行われた総合支援学校交歓会「卓球バレー大会」の表彰を行い,各チームの代表がみんなの前で表彰を受けました。
 最後に生徒会長からは,「10/31,11/1に実施される文化祭に向けて,活動を通じて友達とさらに仲良くなってください。まだまだ暑い日が続くので熱中症にならないように気を付けて,学習に取り組んでいきましょう。」とアピールがありました。
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道徳教育研修会

8月21日(水)午後 本校会議室にて道徳教育研修会が行われました。最初に道徳教育推進教師より,今年度の道徳教育の概要説明があり,その後「聲の形」のビデオ視聴がありました。後半はグループに分かれてのワークショップをおこないました。ワークショップでは,生徒役と指導者役になり,ジェスチャーや指差しを使って「あ」だけで要求を伝え行動することができるかどうかを実際に行い検証しました。どうすれば思いを伝えられたか,また思いを読み取ることができたかをグループと全体で話し合いました。
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総合支援学校PTA連絡協議会 要望書提出

8月7日に,総合支援学校PTA連絡協議会からの要望書を,教育委員会と保健福祉局(障害保健福祉推進室)に届けました。

総P連から久保会長,辻副会長,尾上副会長が参加され,要望書をお渡ししてから懇談の機会を持ちました。

教育長宛には,以下の4点を最重点項目として要望書を提出しました。
1 子どもたちが,障害種別を超えて,互いに協力し合い,学び合いながら育っていけるような教育内容の充実。児童生徒数増加に伴う増収容対策等,教育環境の改善整備を進めること。
2 個に応じた教育が,個別の包括支援プランの実践を通して確実に高まるよう,意欲と情熱のある人材を確保し,専門性の育成のための学校支援を図ること。PT・OT・ST等の専門家の継続的な配置も図ること。
3 育支援センター充実のための条件整備を進めるとともに,地域の幼,小,中,高等学校等の自らの取組を更に進めるよう働きかけること。
4 地域社会で生活することを考えて,より積極的な交流及び共同学習を進める条件づくり・環境づくりに取り組むこと。放課後学習や余暇活動の充実にも取り組むこと。

京都市長宛には,以下の4点を最重点項目として要望書を提出しました。
1 生涯にわたって地域で安心安全に生活していくための,雇用の拡大,福祉施策の拡充,生活環境の改善,整備を進めること。
2 医療的ケアを必要とする子どもや病弱の子どもも含め,すべての障害のある子どもが,社会参加・自立するための,雇用の促進と就労支援の拡充を進めること。
3 共生社会の実現に向けて,広域に渡る支援ネットワークの充実等,教育と福祉・労働等の諸機関の相談,支援,連携を一層強め,生涯にわたる支援の確実な実施に向けた取組を進めること。
4 非常災害時における障害のある子どもへの対応のあり方や支援体制整備を進めること。

また,東総合支援学校PTAとしても,PTA会員の皆様から寄せられたご意見をもとに,教育環境の整備・充実について,スクールバスについて,人材配置について,地域社会生活・教育への支援について,防災への取組について等を要望書として出させていただきました。

総合支援学校PTA連絡協議会 要望書提出

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8月7日に,総合支援学校PTA連絡協議会からの要望書を,教育委員会と保健福祉局(障害保健福祉推進室)に届けました。

総P連から久保会長,辻副会長,尾上副会長が参加され,要望書をお渡ししてから懇談の機会を持ちました。

教育長宛には,以下の4点を最重点項目として要望書を提出しました。
1 子どもたちが,障害種別を超えて,互いに協力し合い,学び合いながら育っていけるような教育内容の充実。児童生徒数増加に伴う増収容対策等,教育環境の改善整備を進めること。
2 個に応じた教育が,個別の包括支援プランの実践を通して確実に高まるよう,意欲と情熱のある人材を確保し,専門性の育成のための学校支援を図ること。PT・OT・ST等の専門家の継続的な配置も図ること。
3 育支援センター充実のための条件整備を進めるとともに,地域の幼,小,中,高等学校等の自らの取組を更に進めるよう働きかけること。
4 地域社会で生活することを考えて,より積極的な交流及び共同学習を進める条件づくり・環境づくりに取り組むこと。放課後学習や余暇活動の充実にも取り組むこと。

京都市長宛には,以下の4点を最重点項目として要望書を提出しました。
1 生涯にわたって地域で安心安全に生活していくための,雇用の拡大,福祉施策の拡充,生活環境の改善,整備を進めること。
2 医療的ケアを必要とする子どもや病弱の子どもも含め,すべての障害のある子どもが,社会参加・自立するための,雇用の促進と就労支援の拡充を進めること。
3 共生社会の実現に向けて,広域に渡る支援ネットワークの充実等,教育と福祉・労働等の諸機関の相談,支援,連携を一層強め,生涯にわたる支援の確実な実施に向けた取組を進めること。
4 非常災害時における障害のある子どもへの対応のあり方や支援体制整備を進めること。

また,東総合支援学校PTAとしても,PTA会員の皆様から寄せられたご意見をもとに,教育環境の整備・充実について,スクールバスについて,人材配置について,地域社会生活・教育への支援について,防災への取組について等を要望書として出させていただきました。

大塚夏祭り 3

教職員有志のバンドも参加し,夏祭りを盛り上げていました。
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大塚夏祭り 2

大塚夏祭りでは,本校の高等部「東タイム 和太鼓」ユニットがオープニングを飾りました。
演目は『昇竜祭』で,生徒たちは日頃の練習の成果を発揮し,力強い演奏を見せてくれました。曲の途中では,ステージから降りて客席の周りを練り歩き,会場が一体となり大変盛り上がりました。
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