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最新更新日:2025/07/15 |
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着任式・始業式
春の陽射しがあたたかく降り注ぐ今日、子どもたちが久しぶりに登校し、学校は一気に活気で満ち溢れました。今年度は学校教育目標を「人や自然 地域と関わり 主体的に学ぶ力を高め 社会に生きる力を育む」としました。これまで東総合支援学校が大切に取り組まれてきた教育理念を継承し、これからの未来へ引き継いでいくために、今年度新しく迎えた26名の教職員を合わせ総勢119名の教職員と共に、東総合支援学校の教育活動に精一杯取り組んでまいります。一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
始業式では、今年度子どもたちに目指してほしいことを2つ伝えました。 一つ目は、「自らで考え(気付き・感じ)、判断し、行動すること」です。これから始まる学校生活の様々な場やたくさんの学習の中で、自分から「見る」「聞く」「触れる」など五感を使って自分の思いや考えを抱き、「やってみる」「笑顔になる」「声を出して伝える」等の判断をして、自分の持てる力を発揮して行動してほしいということを伝えました。 二つ目は、「自分も人も大切にすること」です。自分の思いを大事にして、お互いに心地よく、毎日を楽しく過ごしていけることを目指してほしいと話しました。子どもたちは、問掛けに答えたり、提示したスライドに視線を向けたりするなど、意識を向けて話を聞く姿が見られました。新たな学年での生活を、みんなが元気で充実した日々になることを心から願い、私たち教職員は全力で子どもたちを支えてまいります。 ![]() ご挨拶
校庭の桜のつぼみが膨らみ始め、校舎には穏やかな陽が射し込んでいます。豊かな自然に囲まれて、令和7年度が始まりました。昨年度に引き続き、校長を務めます鎌田由佳理です。これまで、山科区社会福祉協議会や学校運営協議会をはじめ大塚学区の地域の皆様、保護者の皆様のご協力を得て、子ども達が、人と関わることのできる充実した教育活動を展開することができました。令和7年度も、人との関わりや、自然 地域との関わりを大切にした取組を継続し、子ども達の社会に生きる力を育めるよう、学校教育活動の推進のために教職員と力を合わせて精一杯務めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
学校では新学期に登校、入学してくる子どもたちとの出会いを心待ちにしながら、新年度の準備を行なっております。 保護者の皆様が安心してお子達を学校へ送り出すことができ、子ども達が安心して学校生活を楽しみ、子どもも教職員も学び合える学校にできるよう邁進してまいります。 日頃より、保護者の皆様・地域の皆様・各関係機関の皆様には,本校の取組を温かく見守り,多大なご理解・ご支援をいただき誠にありがとうございます。令和7年度も,充実した取組が推進できますよう,お力添えをどうぞよろしくお願いいたします。 令和7年 4月 1日 京都市立東総合支援学校 校 長 鎌田 由佳理 教 職 員 一 同 ![]() |
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