最新更新日:2024/05/21 | |
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大塚小学校との交流及び共同学習
大塚小学校6年生1,2組との交流及び共同学習でミニ運動会「東と大塚のにこにこいっぱい運動会〜手と手をつないで〜」を行ないました。
東総合支援学校と大塚小学校の児童でペアになり,まずは自己紹介。 そのあとダンスや徒競走,玉入れなどでたくさん触れ合い,お互い顔を見合わせながら交流を深めました。 大塚小学校児童のみんなからの「エール交換」では,威勢のいい応援の声に自ら立ち上がり一緒に手拍子をして参加する児童も。 どの競技も「にこにこいっぱい」楽しく活動し,お別れの場面では名残惜しそうに握手をした手をはなしたがらないほど仲良くなった様子が見られました。 来週は大塚小学校6年生3,4組のみんなとの活動になります。 楽しみですね。 ボランティア養成講座 4
本日,ボランティア養成講座4回目がありました。これまでは,「京都市の総合育成支援教育について」や「発達障害の特性と支援」等の講義,また,車いす体験やソーシャルスキルトレーニング等の体験をしていただきました。本日は,お一人ずつ教室に入っていただき,子ども達と接してもらいました。小学部では,『大塚小学校との交流及び共同学習』に,中学部では,校内歩行や各クラスでの学習に,高等部では,ワークスタディーに入り一緒に活動をしてもらったり,関わりをもってもらったりしました。次回は,本校卒業生の保護者より『子ども・保護者の気持ちに寄りそう』をテーマにご講演いただく予定をしております。
土曜参観のようす 高等部
高等部は,クラススタディ,自立活動の学習の後,6つのワーク班に分かれて学習をしました。食品加工班を中心に本日は,それぞれのワーク班が製作した製品を販売しました。販売コーナーは,参観に向かわれる保護者の方々で賑わっていました。
土曜参観のようす 中学部
中学部は,自立活動の学習の後,5つのユニットに分かれて学習しました。二つのグループが,音楽を聴いて造形活動に取り組んだり,体を動かしたりしました。また,手作りのペットボトルロケットをグランドで飛ばしました。遠くまで飛んだ時には,歓声があがっていました。体育館でフライングディスクをするグループもありました。普段よりも多く入った人もあれば,今日は,調子が出なかった生徒もありました。
土曜参観のようす 小学部
からだの学習の後,小学部1〜3年生は,「おはなしあそび」でした。
1・2年生は, 「はらぺこあおむし」の話を聞いて,食べ物を食べさせたり,ダンスをしたりしました。3年生は,お話を聞き,写真カードや実物をてがかりにして,やりたい活動を指導者に伝えました。4年生は,初めての宿泊学習に向けての事前学習をしました。スライドショーを見聞きして宿泊学習での予定を知りました。5年生は,友だちが選んだあそびで指導者や友だちと手をつないだり,ダンスをしたりしました。6年生は,先日の「修学旅行」や「演劇鑑賞」の振り返りをしました。 土曜参観 ありがとうございました
本日,土曜参観を行いました。お忙しい中,保護者の皆さま,ご家族の皆さま,関係者の皆さま多数ご参観いただきありがとうございました。また,アンケートへのご協力ありがとうございました。それぞれの学部での児童生徒の学習の様子を紹介します。
環境整備をしました
明日は,土曜参観です。本日放課後,教職員で校内や渡り廊下等の環境整備を行いました。環境整備担当の教員による分担個所に従い,それぞれが持ち場の清掃を行いました。その後,各教室等で明日の授業に向けての準備に入りました。
明日の土曜参観たくさんの保護者,ご家族,関係者の皆さま,ぜひご参観いただきますようお願いいたします。 校舎の入り口がきれいになりました
高等部3年生Aユニットの生徒たちは,北校舎玄関と中校舎玄関の窓の拭き掃除やガラス戸棚,靴箱等のふき清掃をしました。この活動は,Aユニットの生徒たち自身が,校内を美しくしようというねらいをもち,校内を見て回り,それぞれが気付いたところを出し合い,計画を立てて,月1〜2回活動しています。一人一人がしっかりねらいをもち,活動する姿は,とても頼もしく感じました。
演劇鑑賞教室に行きました
小学部6年生8名は,演劇鑑賞教室に行きました。スクールバスに乗り,みんなで演劇鑑賞の内容を楽しみにしながら京都劇場へ向かいました。京都会場には,たくさんの小学生と一緒に劇団四季による「ジョン万次郎の夢」を鑑賞しました。大勢の中でありましたが,みんなで落ち着いて鑑賞することができました。学校にもどってから,教室で愛情いっぱいのお弁当をいただきました。教室で6年生全員で食べたお弁当,みんなの笑みがこぼれていました。
芝生(グランド) オーバーシード
台風の接近に伴い,雲が多く,時折小雨がぱらつく中でしたが,NPO法人「芝生スクール京都」の皆さんと本校の高等部生徒,教職員が一緒にグランドの冬芝のオーバーシードを行いました。
オーバーシードは,冬場に枯れてしまう夏芝の芝生に,冬場でも生長する冬芝の種子を蒔き,一年中緑の芝生を維持することと,急速に形成する冬芝の茎が,秋〜冬に生長の止まる夏芝の根部をがっちりとガードしてくれるという利点があります。 作業は,最初にコアリング(穴あけ)を行いました。これは,芝生の下の土に穴をあけて土を抜いてやり,水や肥料や空気が土の中に入りやすくするためと,穴をあけた時に芝生の根を切り,そこから新しい根を出させることで芝生を若返らせて元気にするために行うそうです。生徒は業者の方が機械を使って穴をあけた時に出る土を集めて,土の少ない所に運んだりしました。 コアリンゴの後は種蒔きを行いました。「サイクロン式肥料まき器」という道具を使って,均等に種が蒔けるようにします。「芝生スクール京都」の方にやり方を教えていただきながら,生徒も種蒔きをしました。 種まきが終わった後には,業者の方が大型の機械使って砂入れを行いました。蒔いた種の上に土をかぶせることで発芽がよくなります。4,5日後にはかわいい芽が出てくるそうです。しばらくは養生のためにグランドで走ったりできませんが,きれいな芝生が生えてくるのを楽しみに待ちたいと思います。 芝生のグランドは,本校の自慢の一つです。児童生徒も芝生のグランドで活動することが大好きです。新しい芽が出て,冬でも緑の芝でおおわれた運動場で活動できるのがとても楽しみです。「芝生スクール京都」の皆さま,本当にお世話になりました。一緒に作業をしてくれた生徒の皆さん,ご苦労さまでした。 |
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