給食の献立〜６月１５日〜

　今日の献立
■しょうゆラーメン
■牛乳
■えびの衣あげ
■キャベツとピーマンのいためもの
■牛乳プリン

　しょうゆラーメンは新献立でした。しょうゆラーメンは，だし昆布と削り節でとっただしに，チキンスープを加えてうま味たっぷりのスープにしています。豚肉やかまぼこ，ほうれん草や青ねぎなどの６種類の野菜を入れて，醤油ベースのラーメンスープに仕上げました。
教室では，しょうゆラーメンがとても好評で，「あと２杯ぐらいは食べられそう！」や「給食のメニューの中で一番しょうゆラーメンが好き！」という感想が出ていました。

青少年科学センター学習

　青空いっぱいのさわやかな天気の中，小学部４年生・中学部1年生・高等部1年生の児童生徒が青少年科学センター学習に行きました。
　小学部の児童たちは，展示学習で大きなティラノサウルスの展示物や，川や海のいきもの等に興味を持って活動しました。また，ホールに設置された科学遊具で遊んだりして楽しみました。
　中学部の生徒たちは，最初にセンターの担当の方に遊び方を教わりながらホールにある科学遊具で遊んだり，ザリガニ等の生き物に触れたりして活動しました。後半はプラネタリウムで夏の星座や星空を楽しみました。
　高等部の生徒たちはクラスごとに活動しました。プラネタリウムを見て展示学習するクラス，プラネタリウムを見て科学工作をするクラス，また生物について実験室学習をするクラスと様々な形で学習に取り組みました。真剣なまなざしで生物の行動を観察したり，工夫して作品づくりに没頭したりする姿が見られました。
　科学センター学習を通して自然や科学的なものに親しむことができました。

「ふれあいスペース絆」おもてなし活動 （４）コーヒーサービス

　最後は地域実践ユニット・役割活動・中学部（役割活動）合同でコーヒーサービスを行いました。役割を分担して，中学部と高等部の生徒同士がペアになってコーヒーサービスをします。後輩にやさしく教えたり，先輩の姿を見本にする場面が多くみられました。
　最後は「○○さんががんばっていた」や「僕より上手だった」と友達についての会話で盛り上がりました。
　また，ふれあいスペース絆のスタッフの皆様とも会話が弾みました。生徒達もコミュニケーションのとり方についてよい経験ができました。スタッフの皆様，本当にありがとうございました。

「ふれあいスペース絆」おもてなし活動 （３） 有機野菜販売

　農園班で収穫された有機野菜の販売も行っています。お金のやり取りに緊張しつつも，「○○円です」「ありがとうございました」としっかり接客ができていました。

「ふれあいスペース絆」おもてなし活動 （２） お茶サービス

　休憩に合わせて，地域の方にお茶を配ります。「お茶をどうぞ」と丁寧な言葉づかいで手渡すことができました。
　体操に参加されている地域の方からいろいろとお声掛けをいただき，生徒達も良い経験になりました。ありがとうございました。

「ふれあいスペース絆」おもてなし活動（１）

　本日，午前１０時，高等部　地域実践ユニット４名と食品加工班１名が「ふれあいスペース絆」にて，おもてなし活動をおこないました。
　生徒達は会場準備を手伝った後に，地域の方ととも一緒に体操を行い，体を動かしました。

染織デザイン（３）『藍染絞り〜その２』…高等部ワークスタディ

　『藍染絞り〜その２』
　出来上がった藍染絞りの布にアイロンをかけていきます。絞り染めをしたときに布が少しいびつな形になっているものを，端っこまで丁寧にアイロンがけをしていきます。根気のいる作業ですが，最後まで丁寧に取り組めました。
　作業工程をしっかり覚え丁寧で正確な作業ができることが，働くことの基礎になります。

染織デザイン（２）『藍染絞り〜その１』…高等部ワークスタディ

　『藍染絞り〜その１』
　布を絞るのに使ったビー玉を，布から取る作業を行っています。一つ一つビー玉を外すと絞り染めの模様が現れます，どんな仕上がりになっているか，ワクワクしながらビー玉を外していきます。
　とてもきれいな藍染絞りの模様が浮かび上がりました。

染織デザイン（１）『さをり織』…高等部ワークスタディ

　高等部ワークスタディ『染織デザイン』の授業の様子をご覧ください。
　今日の授業では『藍染絞り』と『さをり織』の作業を行いました。
　『さをり織』…織り機に向かい横糸を通して織っていきます。使う糸は自分のセンスで選びます。作業工程を覚え無駄な動きもなく，スムーズに布を織ることができていました。
　今後仕事をしていくうえで，作業工程を覚え作業を正確に行うことは，どんな仕事においてもとても重要です。

ミュージッククラブ 〜小学部高学年〜

　小学部高学年のミュージッククラブに，突然ナンシーとキャッシーが現れみんなびっくり。
　最初はナンシーとキャッシーの迫力に押されがちな子どもたちでしたが，一緒に歌を歌いタンバリンを鳴らしダンスをするうちに，打ち解けて笑顔いっぱいになりました。タンバリンを配ったり片付けたりすることも，子どもたちでやりました。
　こうした楽しみが，将来の余暇活用にも無理なく広がっていくとよいですね。