東タイム『造形活動』

　東タイム『造形活動』で作ったクリスマスのタペストリーとお花紙フラワーアレジメントです。タペストリーでは，綿やフエルトや毛糸を使って雪だるまやサンタを作り，糸でつないでいます。ユラユラゆれるかわいいタペストリーができました。お花紙でたくさんのお花を作り厚紙に貼りました。すてきな壁飾りになりました。

授業のようす（高等部１年生）

高等部１年生のユニット『言語コミュニケーション』の時間です。日常生活の中で，上手に友だちや先生とやりとりできるように言葉遣いの基礎を学習しています。今日は，敬語の学習をしました。

お買い上げありがとうございました

　本日，小山谷田町の松井会長様をはじめ６名の方に高等部陶芸班で制作したお湯のみを納品させていただきました。８月に行われた大塚ふれあい祭りの際に，本校高等部のワーク班が制作した製品をご覧いただき，湯のみ１００個をご注文いただきました。ご注文をいただいてから，高等部陶芸班で湯呑の製作に取りかかりました。また，生徒会役員の生徒がこころをこめてメッセージを書き，袋に入れて本日納品させていただくこととなりました。３名の生徒から，お一人ずつに手渡しで納品させていただき，喜んでいただくことができました。地域の方々に喜んでいただけたことは，子どもたちのこれからの活動において大きな励みとなっていきます。谷田町の皆さまありがとうございました。

家庭教育講座がありました

　本日，今年度２回目の家庭教育講座が本校会議室で行われました。今回も，講師の先生をお招きし，『みんなで楽しくおしゃべりしながら，リースを作りましょう』という企画の下で行われました。針金に杉科の植物を巻いてリースの土台を作り，松ぼっくりやどんぐりそして，次々といろいろな実や飾り，リボン等をつけて，リースの完成です。最初は，座って作業をされていたお母様たちでしたが，子育ての話等で盛り上がりつつも，次第に椅子から立ち上がりリース作りに集中されていました。それぞれ個性豊かなリースを完成されました。

ファイナンスパーク学習（高等部２年生Ｃユニット）

　本日，高等部２年生Ｃユニットの生徒は，京都まなびの街　生き方探求館，ファイナンスパークへ行きました。ファイナンスパークでは，設定された収入に応じて，月々の住宅費や食費・預金など家計に関する収入や支出についての生活設計を体験してきました。貴重な体験ができた学習となりました。

校外学習 （高等部縦割りグループ）

　本日，高等部縦割りライフスタディグループ３名は，スクールバスで京都市動物園に行きました。動物を間近で観察したり，触れたりすることができました。また，「仲良し体験教室」に参加し，ヤギのお話を飼育係の方から聞いた後，ヤギにえさをあげる体験をしました。校外で指導者とともに落ち着いて活動できた校外学習でした。

校外学習（中学部チャレンジユニット）

　中学部チャレンジユニットの４名は，地下鉄東西線を利用して六地蔵にあるお店へ買い物学習に出かけました。東野駅までの歩道を安全に気をつけて歩くこと，公共交通機関や公共施設でマナーを守って落ち着いて行動すること，お店で家庭から頼まれたものや自分が欲しいものを探してレジに持っていき買い物することをねらいとしました。一人一人が落ち着いて活動できた校外学習でした。

校外学習 （中学部１年生）

１２月９日（火）中学部１年生が校外学習で京都駅に行きました。山科駅まではスクールバスを利用，その後は地下鉄東西線に乗って烏丸御池経由で京都駅に着きました。京都駅ビルでは，巨大クリスマスツリーを鑑賞後，ツリーの前で記念撮影をしました。お昼には，お楽しみのレストランでランチを食べ，大満足。マナーを守って，仲間と一緒に学習できた楽しい校外学習でした。

校外学習 中２ 『地下鉄に乗って動物園へ』

　12月9日（火）中学部2年生の学年ユニット「地下鉄に乗ろう」のメンバー6名が地下鉄を利用して京都市動物園に行きました。地下鉄では乗車のマナーを守ることと目的の駅で降りることを目標にしました。２つの目標はバッチリ達成。
　動物園では，一人一人が気になった動物を撮影し，学校に帰ってからクラスの友達や指導者に「ペンギン見た！」「ゴリラがいた！」と笑顔で報告をしていました。風は少し冷たかったですが，天候にも恵まれ，楽しい校外活動となりました。

写真上：真剣な表情でカバを見ています
写真下：集合写真

南校舎の階段が新しくなりました

　来年創立40周年を迎える本校の校舎も，様々な場所の老朽化が，目立ってきています。子どもたちが，毎日利用する階段のタイルがはがれ落ちていましたが，この度, 教育委員会のご配慮により南校舎西側の階段の張り替えをしていただきました。階段の表面には滑り止め効果があり，安心して上り下りができます。今後も計画的に校舎内の整備に努めてまいります。