山科支部巡回展

　２７日（火）〜２９日（木），職員室前廊下で小学校山科支部巡回展の作品を掲示しています。本校小学部の子ども達の絵画や書写作品も一緒に掲示されいます。どれも力作ばかりで華やかな壁面となっています。

華道体験教室を行いました

　本日午後１：３０より，ふれあいスペース「絆」にて「華道体験教室」を行いました。大塚社会福祉協議会の方にご指導いただきながら次々と花を生けていきました。ハサミで切るのに苦労したり，どこに刺そうが迷ったりしながらも，それぞれが個性的な作品を完成させることができました。ランチルームでの撮影時には全員がとても嬉しそうな満面の笑みを浮かべていました。

第２回保健教育研修会

　　学校歯科医の宮川淳先生を講師に招き，講演「フッ素が良いって本当ですか？」を聴かせていただきました。フッ素は，いわしやみそなどの食品にも含まれている，自然界に広く存在するもので，危険な物ではないという話から始まり，フッ素の働き（歯を丈夫にする・口の中の細菌の働きを弱める・できはじめのむし歯をなおすことができる）を詳しく教えていただきました。フッ化物の効果についてはグラフも提示していただき，あらためてフッ化物洗口を幼児期から行った場合のむし歯の予防効果を知ることもできました。
今後も給食後のフッ化物洗口の取組を継続していきたいと思います。

第２回学校保健委員会

　本日，本校会議室にて第２回学校保健委員会を開催しました。今年度の健康安全計画および取組や給食の取組について,養護教諭，安全主任，保健主事給食主任より報告をしました。特に本校の保健指導の重点目標である肥満指導（シグナルグループ）の取組について意見交換をすることができました。肥満度について良い変化があった児童生徒の取組について多様な角度から分析をすることや取組を数値化して今後の実践につなげるようにとの助言をいただきました。学校医の先生やＰＴＡの役員の方々もご参加いただき，ありがとうございました。

京都障害者チャンピオン卓球大会に参加しました

　１月２５日（日），京都市障害者スポーツセンターで，第１５回京都障害者チャンピオン卓球大会が行われました。本校からは高等部３年生の生徒が２名参加しました。午前中の予選リーグ戦では，それぞれの生徒が２試合を行いました。多くの方が参加されており，試合前から少し緊張した様子でした。試合では，最初動きに硬さが見られなかなか自分のリズムがつかめず相手のペースで試合が進みましたが，少しずつ硬さもとれボールを一生懸命に追い，随所で良いプレーが見られるようになりました。結果は２試合とも負け午後から３・４位決定トーナメントに出場となりました。
順位決定トーナメントの試合ではスタートから自分の力を発揮し相手のボールを打ち返し得点を重ねるなど良いプレーができました。結果，一人はベスト８，もう一人はベスト４まで進み試合を終えました。試合のあと，応援に来ていた保護者や生徒，教員から頑張りをたたえる言葉をかけられると，とても良い表情をしていました。

研究発表会 ご参加ありがとうございました

全体会２では，京都教育大学名誉教授太田正己氏より「ロマン・プロセス・アプローチ　学び合い高め合う授業力向上につながる授業批評」についてご講演いただきました。
本日の研究発表会では，太田正己氏をはじめご参観いただいた皆さまからもたくさんご助言やご意見をいただきました。教職員を含め約１７３名という盛況の中での開催となり，実り多い研究発表会となりました。今後も児童生徒が目的意識を持って主体的に活動できる授業づくりを目指し取り組んでまいりたいと思います。
ご参加いただきました皆様，ありがとうございました。

研究発表会 分科会

全体会１に引き続き，小・中・高それぞれ学部ごとに，分科会を行いました。参観者の皆さまと本校教職員がそれぞれの分科会で本日の授業や今年度の各学部の取組について協議しました。参観の皆さまからもたくさんの感想や貴重なご意見をいただき，小学部は京都教育大学名誉教授 太田正己様，中学部は総合育成支援課指導主事 浅野理々様，高等部は総合育成支援課専門主事 森脇勤様よりご助言頂きました。

研究発表会 全体会 1

午後の全体会 1 では，研究主任より，今年度の研究の概要についての報告を行いました。

研究発表会 公開授業

本日，平成２６年度研究発表会を行っております。６つのモデルプラン授業のほか，全校公開授業を行いました。午後からは，研究報告会，小・中・高に分かれての分科会，京都教育名誉教授太田正己氏によるご講演を予定しております。

ＤＶＤ上映会をしました

本日，西校舎『ひかりの森図書館』で児童生徒達によるDVDの上映会を行いました。作品は「みにくいアヒルの子」です。人形劇で楽しくお話の世界観を見せてくれました。これからもこのような活動を通して読書に親しむ取組を進めていきたいと思います。