京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
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授業終了 いよいよ夏休み!

 昨日は,暴風警報が発令されていたため,やむを得ず臨時休業とさせていただきましたが,保護者の皆様にはご理解とご協力をいただきまして本当にありがとうございました。
 さて,昨日の振替として本日7月21日(木)を授業日とし,夏季休業前の全校集会をおこないました。体育館に全校児童生徒が集まって,校長先生から「何かひとつ楽しめることを見つけてくださいね。水の事故や交通事故に気をつけて安全に過ごしましょう。」などのお話,ひきつづいて全京都障害者スポーツ大会卓球大会の部の健闘をたたえていただきました(写真上)。
 明日から,夏季休業が始まります。しばらくは本校でのサマースクールを実施しますが,家庭で過ごす児童生徒の皆さんも,健康と安全にはくれぐれも気をつけて有意義な夏休みにしてください。8月25日の授業再開の日にはそろって元気に集いましょう。
 
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歯みがき巡回指導

 本校では,京都府歯科医師会,京都府歯科衛生士会のご協力をいただき,今年も歯みがき巡回指導をおこないます。7月8日(金),歯科衛生士会から 永田倫子先生にご来校いただきまして,6年生児童への歯みがき指導をしていただきました。児童は先生のお話に引き込まれながら,担任の先生といっしょに,正しい歯ブラシの持ち方,歯みがきの仕方を学びました。
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緑のカーテン 2011

 本校では,高等部環境園芸班を中心に,学習の一環として「緑のカーテン」の維持管理の取り組んでいます。北校舎の南側にネットに添って,ヘチマ,ひょうたん,朝顔のつるが順調に育っています。北校舎には,やすらぎ教室や保健室など,日常の健康管理が必要な児童生徒の使用する部屋がありますので,心にも体にも涼しげで,環境にもエコな空間になってほしいと願っています。
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救急救命シミュレーションの実施

 先日に実施いたしました教職員対象の普通救命講習をうけて,医療的ケアの必要な児童生徒等,日常の健康管理が必要な児童生徒を想定して,臨場感のある設定で救急救命シミュレーションを実施しました。
 小学部,中学部,高等部それぞれで事例を取り上げて,緊急時の想定と対応の流れを具体化し,実際に山科消防署からお借りした講習用の人形やAEDを使って,模擬救急隊への引継までの対応をおこないます。十分に打合せをしていても,いざキューがかかると緊張感がはしります。その中で,模擬救急隊への救急連絡練習と,到着までの数分間のCRP(心肺蘇生法)を続けます。
 この取組は,12月にも事例と設定を変えて実施します。
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楽しかったね 科学センター学習

 6月27日(火),小学部4年生,中学部1年生,高等部1年生を対象に,恒例の科学センター学習をおこないました。科学センターの所員の皆さんが,今年も科学の不思議を盛り込んだおもちゃや,ザリガニ釣りや小魚すくいの体験コーナーを用意して迎えてくださり,一般展示にはない体験的な活動を楽しみました。また,中学部,高等部の生徒は手作りおもちゃづくりや実験室での学習にも取り組みました。限られた時間でしたが,児童生徒は興味深げにそれぞれ楽しんでいました。


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平成23年度 第1回 学校運営協議会 開催

 6月10日(金),今年度第1回目の学校運営協議会を,東総合支援学校会議室において開催しました。会議に先立ち,委員の委嘱と委員長の選出を行いました。今年度の本校学校運営協議会委員の皆さんは下記の方々(敬称略)です。

 太田 正己  千葉大学教育学部 教授 千葉大学附属特別支援学校 校長
 佐治 俊彦  大塚学区社会福祉協議会 会長
 天尾 益子  大塚学区自治連合会 事務局長
 酒伊 良行  京都市東部障害者地域生活支援センター「らくとう」所長
 小谷 裕実  花園大学社会福祉学部 教授
 中村 敦美  京都市立東総合支援学校 PTA会長

 そのあと,平成23年度の学校教育目標,学校評価等についての説明を竹内校長からさせていただき,続いて今年度の「コミュニティスクールプロジェクト」について協議を進めました。学校運営協議会の立ち上げから4年を経て,ファーストステージの一定の成果をふまえ,前年度までのプロジェクトをより具体的に再編することを目指して,下記のような取組のねらいを挙げました。

◆平成23年度 東総合支援学校学校運営協議会 取組のねらい◆
 1.委員と教員が一緒になって,
   時代の要望に応じた学校運営の新しい流れを呼び起こす
 2.委員と教員が一緒になって,
   地域により開かれた市民ぐるみの学校運営の基盤を作る
 3.委員と教員が一緒になって,
   広い視野で次世代の人材育成や指導力向上に努める

中学部2年 生き方探究・チャレンジ体験

 中学部では,実際に働く生活を体験することで,社会生活について認識を深め,それぞれの課題を知ること,また,働く生活に向けた社会参加と自立のための基礎的な能力を培うことを目的として,2年生において,生き方探究・チャレンジ体験を実施しています。今年も京都市やましな学園にお世話になりまして,4名の生徒が2日ずつの作業体験をさせていただいています。
 いつもはおしゃべり好きの生徒たちですが,作業場の雰囲気を感じ取って,神妙な顔つきで口元を引き締めて作業に取り組んでいます。この経験は,彼らのキャリア体験として今後の学校生活にも生かせることでしょう。
 この紙面をお借りして,京都市やましな学園の施設長様をはじめ,お世話になっています職員の皆様に厚くお礼を申し上げます。
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いよいよプール開き!教職員 普通救命講習の実施

 季節は梅雨の真っ最中ですが,児童生徒が楽しみにしていた学校のプール学習が始まりました。初日の6月14日は,残念ながら水温が少し低く中止になりましたが,掃除ができたプールは児童生徒の笑顔を迎えているようです。
 また,プール開きとあわせて,今年も山科消防署からご来校いただいて,全教職員を対象にした普通救命講習を実施しました。教職員のほぼ全員が既に修了証を所持していますが,CPR(心肺蘇生法)の手法,AED(自動体外式除細動器)の使用法を再度確認し,最新の手技を学ぶことを目的にして,実践さながらの実習に取り組みました。
 山科消防署の皆様ありがとうございました。これからも,児童生徒の安全を守るためご支援のほどよろしくお願いします。

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小学部 交流学習

 6月13日(月),大塚小学校から5年1組28名の児童の皆さんが来校されて,6月の交流学習を実施しました。本校の児童代表が進行役を務めて,歌やゲームを一緒に楽しみました。大塚小学校からはリコーダーの演奏のプレゼントがありました。今年度はじめての取組でしたので初めは少し緊張もありましたが,ほどなく打ち解けて楽しいひとときを過ごせました。
 大塚小学校の児童の皆さんと本校小学部との交流には,長い歴史があります。今年度も1年間を通じて交流学習を進めてまいります。活動がいっそう深まりますようによろしくお願いします。

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中学部 ふれあい交流会

 中学部では,今年も大塚老人クラブ連合会の皆さんとのふれあい交流会を計画しています。この取組は,すでに10年以上も続いており,老人クラブの皆さんも来校を楽しみにしていただいています。
 6月13日(月),昨日からの雨も上がった爽やかな朝,大塚老人クラブ連合会の皆さんが本校をお訪ねくださり,1回目のふれあい交流会が開かれました。まず,玄関先で再会のご挨拶のあと,今年は一緒にひまわりのポット苗作りをおこないました。そのあと,体育館で歌や踊りを交えた交流会,終始和やかな雰囲気の中で,楽しいひとときがあっという間に過ぎました。また,半年後,秋にお会いできる日を楽しみにしています。

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