最新更新日:2024/03/14 | |
本日:72
昨日:200 総数:433902 |
第16回 アビリンピック京都大会が開催されました
2月2日土曜日、第16回アビリンピック京都大会が開催され、本校からは3競技に11名が臨みました。
「パソコンデータ入力」では努力賞1名、「オフィスアシスタント」では特別賞1名が受賞しました。 「喫茶サービス」では、努力賞1名受賞と、3年生の森口元貴さんが『金賞及び最優秀賞』を受賞しました。最優秀賞の森口さんは、11月に愛知県で開催される全国大会への出場が決まりました。 出場生徒全員が日頃の学習や練習の成果を充分に発揮することが出来、この経験をこれからの学習に活かし、来年度へと繋がっていくことと思います。 応援していただいた皆さん、ありがとうございました。 ヘルスニュース2月号
ヘルスニュース2月号を掲載しました。
右のヘルスニュース一覧よりご覧ください。 今月は「水分補給について」です。 水分補給と聞くと熱中症など暑い時期をイメージしますが、 感染症が流行るこの時期にも重要となってきます。 是非一度ご覧ください。 着物でお茶会!
3年生の「卒業茶会」の練習に2年生がお客さんになって参加しました。2年生は、「きもの着付け教室」で着せてもらった素敵な着物姿でお茶をいただきます。慣れない着物や足袋に四苦八苦しながらも、しっかりとお作法を学びました。3年生は、2月13日の本番に向けて、緊張しながらも当日の動きの確認をしていました。
東山通信2月号
「東山通信2月号」をアップしましたので,ページ右側の「配布文書」の欄をご覧ください。
第2回 中学2年生対象オープンキャンパス生徒と一緒に,食品サービスではお品書き作りを,コミュニティサービスでは健康体操教室の体操を,東山サービスでは絵本の読み聞かせを,養正サービスでは小咄(落語)を,それぞれ体験していただきました。 本校の生徒も,受付や誘導,各サービスでの説明など,それぞれの役割を担って活躍していました。 「社会を明るくする運動」の集いへの出演
1月26日土曜日,東山区総合庁舎において,第68回「社会を明るくする運動」の集いが開催されました。東山地区推進委員会からの出演依頼にお応えして,本校の専門教科のうち養正サービスで取組んでいる,落語・小噺を「笑い いっぱい寄席」として披露させていただきました。
日頃からは,養正サテライト施設近隣の高齢者施設に伺って落語・小噺で楽しんでいただいたり,修道学区のすこやかサロンにもご招待いただいたり,発表させていただく機会が増えましたが,今回は,区民の皆さん多くの前での発表ということで,生徒一人一人が緊張して臨みました。リハーサルで頭が真っ白になってしまった生徒もいましたが,いざ本番となるとそれぞれの個性的な話しぶりで,ドッカーン,ドッカーンと笑いが巻き起こります。気をよくしたのか,13人のリレー小噺がますます冴えていきます。 結果として,東山総合支援学校で日頃から取組んできたことを多くの皆さんに知っていただくことになりました。この度は,参加させていただく機会を与えていただきましたことに心から感謝いたします。 介護等体験(後期3回目)
後期3回目の「介護等体験」に10名の学生が参加しました。学校の概要について説明を受けた後,各サービスで生徒と一緒に活動をしました。
総P連 合同学習会・交流会
総合支援学校PTA連絡協議会(総P連)の冬の事業「合同学習会及び合同交流会」が1月22日に行われました。本年度は,開館20周年を迎える京都市学校歴史博物館で,学芸員の和崎光太郎先生の講演をお聞きし,企画展「京都の学校史をたどる」を見学する機会を設けていただきました。和崎先生からは,3年前に取組まれた「京都における特別支援教育のあゆみ」展を回顧されながら,総合育成支援教育のたどってきた歴史とともに先人の熱い志について改めて語ってくださいました。
そのあと,場所を変えて,各校のPTA役員・会員が昼食をとりながら交流を深めました。美味しいランチとともに情報交換に花が咲きました。 薬物乱用防止教室
「薬物乱用防止教室」が『東山地区更生保護女性会』の主催で行われ、3年生が参加しました。最初に京都府警の方からのお話を聞き、その後に女性会や保護司会の方々と薬物の乱用防止について話し合いをしました。薬を正しく使うことの大切さや、大麻・覚せい剤などに好奇心から手を出すと人生の全てを狂わせてしまうことになると、3年生は卒業前に再確認しました。
避難訓練
強い地震が起こったことを想定した「避難訓練」を行いました。『緊急地震速報』後,身の安全を確保するようにとの全校放送が流れると,机の下で身を守り,揺れが収まった後に,体育館に避難しました。
今回は,音楽室で倒れた物品の下敷きになり,足をけがして歩けないけが人が出た想定で,担架で避難する訓練も合わせて行いました。 |
|