最新更新日:2024/05/02 | |
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教育懇談会
京都市の障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局と総合支援学校PTA連絡協議会との教育懇談会が、2/13に京都市役所で開かれました。総合支援学校8校からPTA会長と総合支援学校PTA連絡協議会の役員,学校長が出席し,橋本理恵 会長の挨拶を皮切りに,要望書をもとに、在学中から卒業後も地域で安心して充実した生活を送れるようにと,各校の実態を踏まえて様々な観点から意見交換・協議が行われました。
行政からは、これまでの要望に対して、様々な制度の充実と拡充に努めていただいていることや、必要不可欠とは認識していただいているが様々な課題があり進んでいないこと、そして今後の課題と捉えておられる話など、私たちの要望に対して細かく回答をいただき、大変有意義な時間となりました。 すべての願いがすぐに叶うわけではありません。しかし、これまでPTAが繰り返し伝えることで実現してきたことが多くあるので,今後も粘り強く取り組んでいきたいと思います。 京都市教育委員会との教育懇談会
11月29日に「京都市立総合支援学校PTA連絡協議会と京都市教育委員会との教育懇談会」が行われました。障害のある子ども達が安全安心に学校生活を送れるように,保護者の皆様から頂いたご意見(要望書)をもとに,京都市教育委員会との話し合いがもたれました。
総合支援学校PTA連絡協議会 要望書提出
9月20日、京都市立総合支援学校PTA連絡協議会(総P連)から障害保健福祉推進室と京都市教育委員会へ要望書を提出されました。
この取組は、総合支援学校8校のPTAが一丸となって、総合支援学校の教育の充実と卒業後の安心安全で生き生きとした就労・生活環境づくりを願って、毎年行なっている事業です。 総P連 橋本会長から、障害保健福祉推進室の 須蒲企画・社会参加推進課長と子ども若者はぐくみ局の 寺山子育て世代包括支援担当課長へ、また京都市教育委員会の的山生涯学習部長へ要望書が手渡され、限られた時間でしたが懇談が持たれました。 日頃の総合支援学校へのご尽力や総P連事業へのご支援に対して謝意が伝えられるとともに、総合支援学校に通う児童生徒を取り巻く今日的課題を共有し、更なる充実・改善をお願いしました。 今後、この要望書に対し、懇談会が持たれる予定です。 |
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